ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt |
52pt
GOOD!
値段。
日本の値段はわからないが、アメリカのAmazonでは新品でも$40という安さ。
サウンド。
ミットサウンド、バットサウンド、観客の歓声、球場の音楽などはすべてリアル。プロスピとは比にならない。
ヴィジュアル。
球場は凄い。よくあれだけ作ったと感心する。打撃・投球フォームも結構似ている。イチローはそこそこだが、ダルビッシュ、ジーター、カノ、ハミルトンあたりのリアルさは凄い。
ユーティリティー。
選手は簡単に作れる。というかスピリッツやサクセス的なものはないので、自分でデータをエディットすることができ、かなり細かく設定できる。試合面も同じで、急速、ランナーの速さ、ボールの多さ・・・などなどありとあらゆるものが調整できる。
実況。
前からずっと同じだが、実況のMattVasgersianはMLBNetworkの看板アナウンサーで、今年のWBCの中継も何個かやっていた。なので彼の声はかなり気持ちいい。
打撃。
チェンジアップや相手の投球モーションの難しさがよくわかる。たとえば、難易度一番簡単でも、DavidPriceあたりが出てくると非常に打ちづらい。
投球。
とにかく奥が深い。コントロールSの投手が完璧にピッチングしても、ボールがかなりずれるシステムなので、コントロールより投球パターンを色々考えないといけない。逆にストライクにするのが難しい左打者のアウトコースに戻ってくるスライダーなどは、入ればまず打たれない。そしてプロスピやパワプロと違い、高めにチェンジアップやカーブを投げると即ホームランにされる。三振をとったときの爽快感は一番だと思う。
走塁。
盗塁はかなりシビアで面白い。スライディングに操作があるのもうれしい。ただ意味があるのかはよくわからないが・・・。
BAD/REQUEST
プレゼンテーション。
顔が似ていない事以外では、グラフィックは許容範囲。なのだが、バッターが打席にたつまでの動き、ストライクとられたあとの動き、ホームランうったあとのモーション、チャンスorピンチ時のカメラの動き、などプロスピやパワプロで見られるものはすべてカットされている。信じられないことにPSP版MLB the showより劣化している。
打撃。
個人的なものかもしれないが、読みうちは正直疲れる。一試合40分は平気でかかるし、本気で球種を見極めるのに目がかなり疲れる。
守備。
パワプロやプロスピのようなものを期待するとかなり後悔する。自分の思うように動いてくれないし、動きが極端。まあリアルな動きもあるのだが・・・。
実況。
イニング後などほぼしゃべらないし、パターンが圧倒的に少ない。っていうか言ってることが4,5年前のPSP版から全く変わってない!やる気あるのかと・・・。
モード。
選手モード、監督モードなど色々あるのだが、結局野球やってるだけで、何の達成感もない。1選手としてやるモードでは実況すら喋らない。そんなところリアルにして何の意味があるのか・・・。
COMMENT
全体として、あくまでPS3版を移しただけのソフトにしか感じられない。
プロスピやパワプロで当たり前のようにある機能はほぼ無いので、ひたすら試合をやることに楽しみを得られない人は買わない方が良い。かといって、リプレイや実況のバリエーションもないので、爽快感も別にそこまであるわけではない。
このゲームで一年過ごすのは相当きついと思われる。もし、PS3があるならそちらを買うべきだし、もしメジャーにそこまで興味が無いならプロスピやパワプロの方が良いと思う。
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GOOD!
レビューされている方の数値が低いと思ったので投稿します。
オリジナルティー:4点
本当は5点をあげてもいいのですが、基本的にこの作品はシリーズ物なのでオリジナルティーの点数は低くなります。ですが、数少ないMLBゲームなので4点にしました。
グラフィックス:5点
携帯機のフルではないでしょうか。確かに顔は似てはいませんが、これはPS3でも同じなので、特にマイナス点にはならないと思います。
サウンド:5点
海外のゲームに言えることなんですが、メニュー画面とかで流れる曲はセンスが良いと思います。
後、三振した時に鳴る音とか。わかる人にはわかるそうなのですが、例えばヤンキースタジアムでの三振をとった時の音とか再現しているそうです。
後、メジャー特有の球場も再現しています。
熱中度:5点
基本的に選手は自由に作成できますし、選手の能力も自由に変更ができますので年齢に目をつぶれば自分で移籍を反映させて、1年後のロースターで遊べます。
フランチャイズモード中でも選手の能力エディットができますので、大活躍した若手や、力の衰えたベテランの再現も出来ます。
各モード奥が深いので、飽きることなくできます。
満足度:5点
今回から選手の総合能力が数値化されたので、非常にわかりやすいです。
後、試合中に見れる選手能力も数字が見れるので、前作に比べてわかりやすいです。これはメジャー覚えたてのプレイヤーにはありがたいシステムではないでしょうか。
他にもエディットなんですが、打席に入るまでの動作とかいろいろ細かっくエディットができますので、エディットだけでプレイ時間が10時間を超えることもあるかもしれません。
快適さ:4点
操作方法は英語ではありますが一応ゲーム内に説明があるのでそれをみれば良いかと。
スライダーといういわゆるチューニングがありますので、細かく自分の思い通りに設定ができます。
たとえば「メジャーだからもっと肩は強いはずだ」と思えば肩のスライダーをプラスに持っていけば全体的にあがります。なのでいちいち一人一人選手の肩を上げなくてもいいのです。
こんな風にして、自分流のメジャーを作りましょう。
難易度:4
難しい部類に入ると思います。
でもなれればどうってことないと思いますけどね。
BAD/REQUEST
マイナス点を挙げるとするならば。
これはかなりのマイナス点なんですが、選手が移籍、またはマイナー落ちをしますと、選手の顔写真が架空の選手と同じ仕様になってしまいます。
これは非常に残念な仕様です。なので最新ロースターにアップしますと、一部の選手が架空選手みたいになってしまうので、残念です。
後、携帯機のTHESHOWにいえることなんですが、全作ともデフォルトの設定だと体感球速が速いです。なのでスライダーでスピードを下げないと打てません。
他にマイナス点はRTTSといういわゆるマイライフなんですが、パワプロみたいに特にイベントはありません。ただ単に試合をこなすだけの短調的なモードです。ですが、マイナーから這い上がり、憧れのメジャーの選手たちとプレーできた時は嬉しいですよ。
後、このモーでの実況が無くなりました。
他にマイナス点は・・・、まぁ強いてあげるなら走塁の難しさでしょうか。
走塁方法は日本の野球の方がやりやすいですね。
後は1試合の時間が長いことでしょうか。とにかく長い。
演出をクイックモードにしてなければ1時間近くかかります。まぁ何も考えず初球からポンポン振っていればある程度は短くなりますが。
COMMENT
レビューしている人のレビュー点が低いのでレビューしてみました。
ちょっと過大な部分もあるかと思いますが、いろんな意味で自由に設定できますので楽しいです。
やろうと思えばどこかのチームを潰して、オリジナルチームでフランチャイズもできます。
それこそNPB12球団を参戦させることだってできますよ。まぁ弱いでしょうが(笑)
後、アマゾンだと約4000円前後で売っていますが、VITAを海外アカウント専用にすれば、20ドルでDLできますので、アマゾンの海外PSN20ドルが2600円ぐらいで買えますのでとてもお安く買えます。
海外アカウントにすれば公式の最新ロースターもDLできますし、マイナー選手も再現したロースターもDLできます。
また、2014年版のロースターを作成している人がいますので、やろうと思えばアップされているまー君を使用することもできます。
もちろん海外アカウントから日本のアカウントにすればそのデータは使用できないので注意を。
僕は海外アカウント用のためにVITAをもう1台購入しましたが、後悔はしていません。
それに、海外のDLゲームってどんどん安くなるので、英語ができる方でしたら海外のゲームをDLして、元は取れるんじゃないですかね?
ちょっと話はズレましたが、野球ゲームの中ではバランスもよく、悪ければ自分で調整もできる。これほどファンを楽しませてくれるゲームは他にないと思います。
グラフィックに関しても携帯ゲームではありますが後悔はさせないと思います。