ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 2pt | 0pt | 1pt | 2pt | 1pt |
24pt
GOOD!
「グラフィック」
FF10とほぼ同水準であるが、リュックのキャラデザ、ムービー画面はFF10-2の方がよい。
HD版同士を比較しても同じ結論です。
ドレスチェンジは、一部カッコいいと思うのがあった。
(ただ、FF10の方がデザインが良かったと思えるのが多いので点を下げさせてもらう)
BAD/REQUEST
「シナリオ」
アニキがおかしい。ていうかカモメ団って結局何??意味分からない展開が多い。結局ティーダ探しはどうなった・・・(笑)
ユウナも大召喚士としての自覚もないし・・・ライブとかしなくていいし・・・挙げるとキリがないです(笑)
FF10のあとにこれを出されるとキツイ。(10の評価も後で見直した口だが)
これまでのFFでは考えられないほどノリが軽く、また使用キャラが3人というのも少なすぎ。
実は中盤以降、結構深刻な内容であるにもかかわらず危機感が感じられず、
ノリで乗り切っちゃえみたいなところがあったと思う。
FF10とのギャップは凄まじく、本当にこれは続編なのかと疑ってしまった。
(ユウナの豹変っぷりも含めて)
ストーリーの面では本当に酷いと言わざるを得ない。
「サウンド」
普通によくなかった・・・
「熱中度、操作性」
リザルトプレートが分かりづらいうえに戦闘中のドレス交換は無意味に近い。バトルもおもしろくないし・・・
ジャンプとか無意味。かえって煩わしい。
文句はまだあって、如何せんゲームバランスが悪いように思えてならない。
ベベルの迷宮にとてつもなく強い敵が出現するのはいいとして、
あの砂漠に現れた恐ろしく強い魔物はなんだったんだ。
それ以外にも、ストーリーLv3にはヨウジンボウやガリク、Lv5にはフンババやエクスペリエントといった強いボスがいるし、それは寧ろ大歓迎だ。
問題はあれらの敵に比べてストーリーLv3のボス(召喚獣)やLv5のラスボスがあまりに弱すぎるということだ。
ベベルの迷宮はゲーム進行上行く必要は全く無い。
しかしあの砂漠の魔物を始めとする横道に登場する中ボスは戦わなくてもクリアはできるが、ミッションを進めていれば自然とぶつかる。
そしてその中ボスを倒せるくらいの強さになれば、メインのボスやラスボスはいとも容易く倒せてしまう。
ラストはあまりの呆気なさに呆然とするだけだった。
COMMENT
子供の為の昼ドラみたいなFF。
こんなFFは、初めてだ。
メロドラマみたいに何の関係ないキャラのカップリングを見せ付けたり、一部のその手のマニアを当て込んだかのような着せ替えアニメくさい描写。
耐えられません。
FFって坂口が指揮しない作品は、その時代のクリエーターのトップ達が匠の技術で魅せるゲームだったはず。
あまりにもお粗末過ぎる。
この作品のディレクター(13のディレクターでもある)は、続編という言葉を勘違いしている。
続編の意味は、模倣ではなく発展だ。
過去のFF10をひん曲げてるディレクターに続編なんていう資格は無い。
ただの模倣に過ぎない。
FF13シリーズと並んでFF史上最大の汚点だ。
それに加え、ファン受けしたらそれでいいような作り方をして欲しくなかった。
FFには、もう一歩ちゃんとした作品を求めているのに・・・
FF14建て直しに掛かった損害は13シリーズやこの10/10-2HDで補えたと思うから、今後はしっかりとしたものを作って欲しい。
ただその時は、この10-2や13のスタッフは金輪際使わないで下さい。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazonのお客様 レビュー日: 2017-07-06アクセスランキング
-
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,980円
■価格:7329
■発売日:2012-06-14
-
フリーダムウォーズ
■ ジャンル:“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック:1〜4人)
■価格:6264
■発売日:2014-06-26
-
討鬼伝
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6090
■発売日:2013-06-27
-
GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
■ ジャンル:ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-11-14
-
SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-03-07
-
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
■ ジャンル:重力アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,900円
■価格:5980
■発売日:2012-02-09
-
英雄伝説 閃の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:8,190円
■価格:7140
■発売日:2013-09-26
-
英雄伝説 閃の軌跡II
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人
■価格:7344
■発売日:2014-09-25
-
ラグナロク オデッセイ
■ ジャンル:超高速巨人ハンティングマルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(Wi-Fi アドホックモード:2?4人)
■価格:5985
■発売日:2012-02-02
-
閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-
■ ジャンル:爆乳ハイパーバトル ■ プレイ人数:1人(オンライン:2?4人) ■ 限定版:10,810円
■価格:6980
■発売日:2013-02-28
GOOD!
戦闘がATBに戻ったこと。
戦闘は「クイックトリガー」で銃連射できたりチェイン繋げたり出来るのとかがなかなか爽快で楽しかったです。
ちなみに、シーフの直接攻撃でコンボを決めることも出来ます。
BAD/REQUEST
無駄に肌を露出した女の子の下品な、こどもっぽいノリについていけない。温泉ネタにも呆れた。
前作で重い使命を背負っていた主人公は、落ち着きがなく年相応に見えない。
あと「ちょーむかつきっ!!」等キャラの発言も酷い。軽い女っぽい言葉を言わせないで欲しかった。
ゲームプレイ中に出てくるルブラン一味のノリには嫌悪感さえ湧いた。
無駄に多い上、トップクラスにつまらないミニゲーム。
ウンザリしたミニゲームを書くと、避雷塔を調整、ビサイドの射的、ザナルカンドでサルの運搬、スフィアブレイク、等等
ちなみに、ブリッツボールは今作にも登場しますが、激しくゴミ化しています。
遊びの延長という感じの人助け(?)をして、ようやくエンディングと思ったら「このゲームって結局何がしたかったの?」って感じだった。
(とあるややこしい条件を満たすことで補完出来るが)
COMMENT
FFXの方をプレイしたことがあるし割と好きだった(PS2)ので
今更、未プレイだったX-2HDリマスタをVitaで購入
ハッキリ言ってスクウェア墜落の象徴的な作品。
ストーリーもゲームも最低で作ったスタッフ達のやる気が感じられません。