剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~
タイトル概要
中央値: 71 Amazon点数: 3.8
スコアーボード
標準偏差 13.9 (難易度) 2.50 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
498人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
535人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt |
総合点
65pt
65pt
GOOD!
Vitaで硬派なダンジョンRPGがプレイできる。世界観も円卓、デモゲと共有しており
薄っぺらくはない。
雑魚戦はとにかく快適、高速戦闘でサクサクです
今までのチームラ作品と比べても装備のランダム性能の幅も広がっておりキャラビルドも
あれこれ考えながら転職して作り上げていくのが楽しいです。
一部ダンジョンではあまり使えませんがオートパイロットもいいですね
BAD/REQUEST
まあ、毎度の事ですが8割流用2割が新規部分的ないつものチームラ作品です。
待ち伏せも結局の所足枷になってる部分が多く感じます
キャラ製作の際にポートレート(キャラクターグラフィック)が少ないのが残念なところです。
後キャラ製作時に年齢によるメリットとデメリットがあるのですがデメリットが強すぎるのも
若干キャラ製作の際のイメージ的な部分で制約がかかってる感じがするのが難点ですね。
COMMENT
デモゲ、クロブラからすると死へのリスクがかなり高めな作品なので人を選ぶとは思いますが
そこを乗り越えればシステム、ダンジョンの構成、戦闘はバランスは悪く無いと思います
ダンジョンRPG好き&延々アイテム掘りを楽しみたい人は是非やってみてください
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ひろ レビュー日: 2016-07-16
この無印版でも十分楽しめますが、バージョンアップした「新釈・剣の街の異邦人」が2016年7月21日に発売されますので、そちらを買われた方が良いかもしれません(定価もそちらの方が大幅に安くなっています)。このメーカーさんはユーザーの声を非常に大切にしてくれる良心的なところで、現在配信されている「新釈」版の体験版をプレイした結果とメーカーからの改善点の発表を見る限りでは、ここのレビューで書かれている不満点等はシステム的に可能な限り概ね改善してあり、ほぼ天下無敵な(笑)内容になっていると思います。
この作品は、現在主流のライトなゲームに慣れた人には難易度の高いゲームだとは思いますが、その壁を乗り越えていったんハマるととことんやってしまう、とても面白く自由度の高いゲームだと思います。自由度が高いというのは、スキルやクラスチェンジなどをwikiなどの推奨通りにしなくても(一見失敗したと思えても)、自分の工夫次第で何とか乗り切れるということです。最初は倒すのが不可能に思えた敵を、自分の工夫や努力で倒せたときの達成感は、ライトなゲームではなかなか味わえないこのゲームの特徴の一つだと思います。ストーリーも、ダークな部分もありますが、不必要な残虐さはなく、十分に楽しめると思います。
この作品は一応DRPGというジャンルに属するため、典型的なDRPGのお約束事(初代「ウィザードリィ」のようなシステムとバランス)を満たしていないという理由でかなり辛口の評価もあるようですが(全てのDRPGはかくあるべし、という決まりでもあるのなら確かにそうかもしれませんが(笑))、そう狭苦しく考えずに純粋にゲームとして見た場合、この作品はDRPGというシステムを使って独自の遊び方を構築しているゲームで、ゲームとしては十分傑作の部類に属する作品だと思います。気になる人は、PS STOREで配信中の「新釈」版の体験版をまずやってみられてはいかがでしょうか?「体験版」とは言っても、時間制限もなく、序盤を丸々遊ぶことができます(セーブデータは製品版に引き継ぐことができます)。
この作品は、現在主流のライトなゲームに慣れた人には難易度の高いゲームだとは思いますが、その壁を乗り越えていったんハマるととことんやってしまう、とても面白く自由度の高いゲームだと思います。自由度が高いというのは、スキルやクラスチェンジなどをwikiなどの推奨通りにしなくても(一見失敗したと思えても)、自分の工夫次第で何とか乗り切れるということです。最初は倒すのが不可能に思えた敵を、自分の工夫や努力で倒せたときの達成感は、ライトなゲームではなかなか味わえないこのゲームの特徴の一つだと思います。ストーリーも、ダークな部分もありますが、不必要な残虐さはなく、十分に楽しめると思います。
この作品は一応DRPGというジャンルに属するため、典型的なDRPGのお約束事(初代「ウィザードリィ」のようなシステムとバランス)を満たしていないという理由でかなり辛口の評価もあるようですが(全てのDRPGはかくあるべし、という決まりでもあるのなら確かにそうかもしれませんが(笑))、そう狭苦しく考えずに純粋にゲームとして見た場合、この作品はDRPGというシステムを使って独自の遊び方を構築しているゲームで、ゲームとしては十分傑作の部類に属する作品だと思います。気になる人は、PS STOREで配信中の「新釈」版の体験版をまずやってみられてはいかがでしょうか?「体験版」とは言っても、時間制限もなく、序盤を丸々遊ぶことができます(セーブデータは製品版に引き継ぐことができます)。
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GOOD!
絶妙な戦闘バランスには手に汗を握るものがありました。
入手量に限界があるアイテムを惜しんでいたら隠し面のボスに勝てなかったでしょう。
レベルやジョブで大きく難易度は変わるでしょうけども。
私はこの戦闘バランス、絵師さんの精緻なタッチで描かれたポートレートで満足でした。
音楽がヴォーカロイド採用なので賛否ありますが、私は気に入りました。
BAD/REQUEST
探索が単調。特に凝った作りではないダンジョンなのは、
ダンジョンRPGとして如何なものかと。
キャラクターポートレートの枚数が少ないのも仕方ない事と思いますがBADですね。
あと本作のウリであるハズの生命点がさほど苦労せずに回復可能なので、
二軍メンバーの出番がほぼなかったですね。
COMMENT
予約して購入。ずっと楽しみにしていました。
先に述べた通り、絶妙な戦闘難易度に大変楽しめました。
ただ、チームムラマサの過去作品をプレイしていないと
気づきにくいスキルやステ振りがかなり重要なので、
そこは不親切かもしれませんのでご注意を。