ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
540人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
570人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
総合点
67pt
67pt
GOOD!
はじめに現在このゲームの続編にあたる信長の野望 創造 戦国立志伝が発売中なためそれとの比較を主に記述します。
・会戦が面白くなった
前作の創造での会戦は全く面白くなかったが今回はだいぶ駆け引きが出来楽しくなった。戦国立志伝との違いは殆どないといってもいいかもしれない。
・内政が面白い
簡単な箱庭内政だけれど好きな感じに城下を作っていけるので楽しい。戦国立志伝と比べると単純ではあるがその分面倒にはならない。
・戦国伝
戦国武将(有名大名)の生涯を追体験できるので歴史好きにはたまらないし、歴史の勉強にもなる。戦国伝を進めていけば初心者でもだいぶ楽に進められると思います。戦国立志伝と比べると単純に戦国伝の数は少ないです。
BAD/REQUEST
・攻城戦
野戦は会戦があるためマンネリ感を解消できるが(あまり会戦を使わないけれど)、攻城戦は基本的につまらない。天下創造ではとても攻城戦が楽しく、革新、天道とそこそこであったが今回は特になんの盛り上がりもなく城が落ちる。その分テンポはいい。
ちなみに、戦国立志伝には攻城戦が存在するがこちらもほぼ使用する必要はない(攻め込まれた時ぐらい)。
COMMENT
基本的に前作の創造と比べるととても面白いゲームだと思います。革新、天道とはかなり違うゲームなので評価は分かれるかもしれません。
ただ続編の戦国立志伝と比べるとどちらも一長一短なので皆さんの評価を参考にして購入されると良いと思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 斎藤大史 レビュー日: 2016-09-21
このシリーズは全てPLAYしていますが、かなり良いです。何度でも楽しめます。約1年くらいPLAYしています。大満足です。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
フリーダムウォーズ
■ ジャンル:“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック:1〜4人)
■価格:6264
■発売日:2014-06-26
-
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,980円
■価格:7329
■発売日:2012-06-14
-
討鬼伝
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6090
■発売日:2013-06-27
-
英雄伝説 閃の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:8,190円
■価格:7140
■発売日:2013-09-26
-
GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
■ ジャンル:ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-11-14
-
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
■ ジャンル:重力アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,900円
■価格:5980
■発売日:2012-02-09
-
KILLZONE: MERCENARY(キルゾーン マーセナリー)
■ ジャンル:FPS ■ プレイ人数:1人(オンライン時:1?8人)
■価格:4980
■発売日:2013-09-05
-
SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-03-07
-
忍道2 散華
■ ジャンル:忍者ステルスアクション ■ プレイ人数:1人
■価格:6090
■発売日:2011-12-17
-
イース セルセタの樹海
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 記念パック版:8,925円
■価格:7140
■発売日:2012-09-27
GOOD!
- 外交重視
これまで以上に外交を駆使して立ち回ることが求められるので、ある意味で現実的。敵の数をいかに少なくして領土を拡大するか、中盤まではそれを念頭に戦略を練ることになる。蒼天録以来の外交を重視したシステム。
- 合戦の簡略化
細かい指示は不要。籠城戦なんて城の耐久以上の兵で囲むだけというシンプルさ。手間がいらないのは良い。が、人によっては物足りなさを感じるかも。
- 戦国伝
とりあえずの指針にもなる。弱小勢力にとっては無理なお題もあるが、その時はスルーも可。もちろん、有名な歴史イベントはおさえられている。
- 音楽
過去作のBGMが無料でダウンロードできて選択できるのは嬉しい。烈風伝のが好き。
BAD/REQUEST
- 合戦の簡略化
簡略化は結構だが、味気ないと感じるのも確か。奇襲もできないし、籠城戦なんてやるだけ無意味。かといって大兵力同士の会戦がやりたいかというと……。
- 後半は作業
いつものことだが、ある程度の規模の勢力になってしまえばやることはもうない。軍団を作って任せておけば、あとは勝手に領土が広がっていく。これもまた現実的といえばその通りだが、惣無事令(本城30支配でクリア)までモチベーションが続かないことも。
- 北条が強すぎ
どのシナリオで始めても、関東はだいたい北条が平定する。しかも侵攻速度がやたら早いので手のつけようがない。太田さんと里見さんをもう少し強くしてあげて。
- 弱小勢力に厳しい
兵数がモノを言う上、籠城も無力なので、弱小大名はあっという間に潰される。同盟を結ぼうにもその前にやられるんだから、どうしようもない。これぞ無理ゲー。
- 読み込みが多すぎ
タイトル画面からゲームを始めるまで、やたら読み込みが発生し、それなりに待たされる。ゲームが始まってしまえば問題はないが、もう少しどうにかして欲しい。
- 字が小さい
PC版が元になっていると思われるため、字が小さく読みづらい。
COMMENT
それなりに不満はあるが、十分に楽しめる出来。
光栄お得意のひどいUIも、タッチパネル対応でそれなりに緩和(が褒められるレベルではない)。
個人的には、久しぶりの佳作。