オーディンスフィア レイヴスラシル
タイトル概要
中央値: 76 Amazon点数: 4.4
スコアーボード
標準偏差 8.47 (難易度) 2.00 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
584人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2016-09-21
前作を気に入っていてストーリー目当てに購入しましたが、変更のあった部分が特に気に入ったので以下に列挙します。
・ストーリーの補足のテキストが新しく追加され物語の把握や雰囲気が伝わりやすくなっています。
・アイテムの調合や植物の育成が非常に効率的に行えるようになっていて、コツさえつかめば大量の素材を捌きやすくなっています。
・スタミナの管理が容易なシステムになっています。
・新しくスキルというシステムが追加されていて、よりラッシュをかけやすくなっています。
このゲームの売りはストーリーが劇のように進行していく独特のファンタジーの雰囲気が秀逸です。
楽しく遊べて引き込まれるゲームですので、人を選ばず気に入ってもらえると思います。
・ストーリーの補足のテキストが新しく追加され物語の把握や雰囲気が伝わりやすくなっています。
・アイテムの調合や植物の育成が非常に効率的に行えるようになっていて、コツさえつかめば大量の素材を捌きやすくなっています。
・スタミナの管理が容易なシステムになっています。
・新しくスキルというシステムが追加されていて、よりラッシュをかけやすくなっています。
このゲームの売りはストーリーが劇のように進行していく独特のファンタジーの雰囲気が秀逸です。
楽しく遊べて引き込まれるゲームですので、人を選ばず気に入ってもらえると思います。
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GOOD!
サターンのプリンセスクラウンに始まって、PS2をオーディンスフィアのためだけに買い、そしてまたこれのためにvitaを買ったくらい(朧村正とドラゴンズクラウンも考慮)のヴァニラウェアびいきなので、評価にはバイアスがかかっている可能性がありますのでご注意ください。
- PS2版の不満点の解消
有名だった処理落ちと、ともすれば単調だったゲームシステムに大幅に手が加えられたので遊びやすくなった。また一部のボスが倒しやすくなるなど(剣を跳ね返さないとダメだったあいつ)、旧版でストレスを感じていたところはあらかた解消された。
- 美しい映像と音楽が創りあげる絵本の世界
そこに息づく登場人物たちは良く書き込まれてるし、ヴァニラウェアお得意の食事絵も健在。芝居がかったセリフもまた似つかわしい。というか、絵本という芝居と考えれば問題ない。
- 世界観を掘り下げる主人公たち
5人の主人公それぞれの視点で一つの事件を眺めることになるので、自然とオーディンスフィアの世界への理解が深まるようになっている。プリンセスクラウンの頃からの伝統ではあるけれど、こういう構成は好き。
BAD/REQUEST
- 同じ敵と何度も戦うことになる
操作キャラが違うとはいえ、さすがに同じ相手と3回も4回も戦うのは辟易する。苦手としている相手の場合は特に(自分の場合はドワーフ戦艦)。ストーリーアーカイブをすべて埋めるには、最終章を1から何度かやり直すことになるので、そういう時にも多少げんなり。
余談だけど、ベリアルさんは何一つ落ち度がないのに主人公たちからコテンパンにされるので、かわいそうとすら思えてくる。
- 力押しでどうにかなる単調な敵(もいる)
上記と関連して、ボタン連打だけでどうにかなったりもするので、敵の膨大な体力が減っていくのをただ眺めているだけという事態がちらほら。作業的になりがち、かも。
- 気になるあの人の行方
バレンタインの王様は結局どこへいった? そこはカタルシスとして何か欲しかった。因果応報でもなんでも。ひとまず、アレに飲み込まれたことにしておきます。
COMMENT
PS2版を買った身からしても、十分満足な出来栄え。
まさに叙事詩と呼ぶにふさわしい壮大な作品。
この調子でプリンセスクラウンもお願いします。