忍道2 散華 レビュー
スコアボード
ユーザーレビュー
643人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt | 2pt |
91pt
GOOD!
前作の忍道戒をプレイ済みですが、箱庭ゲームとしては最大レベルの完成度です。
まずは初めてやる人向けへのレビュー。
(初見の人用)
・ 操作キャラのアクションが多彩で、攻略方法は無限大。
このゲームは大名・仲間からの依頼を自分で選んで、それを遂行するというゲームなのですが
任務の種類は「暗殺」から「泥棒」、「誘拐」、「襲撃」と幅広い選択ができ、それぞれ違った
任務を遂行できるところも良い所の一つです。
そして、基本的には敵に見つからないようにするのが基本なんですが、主人公のアクションが豊富で
忍具を使って屋根から侵入したり、敵をおびき出してその隙に侵入したりと、攻略方法は数を上げればキリがありません。
・ 調合によって、自分の好きな忍具を作成できる。
このゲームの最大の特徴といってもいい様に、任務中や店などで手に入る素材を使って
「煙玉」、「飲み薬」、「武士騙し(寿司)」を作成することが可能です。
各種素材のパラメータも多く、物によっては「超高火力の爆発を起こす煙玉」や「飲んだら暫くの間スピードが二倍になる飲み薬」
「食べたら気絶してしまう寿司」など、バリエーションは非常に豊富です。
逆に「敵を強くしてしまう煙玉」や「飲んだら混乱する飲み薬」なんてのも可能です。
これにより、任務の攻略法が大きく広がって楽しさが倍になります。
・ 3大勢力の情勢
このゲームは大抵、依頼を出してくるのは戦争中の3大勢力の大名からです。
任務を受けていくうちに大名達の情勢も変わっていき、相手勢力から兵糧を奪って士気を下げたり
盗んだ兵器開発資料をネコババしたり、それを他の大名に渡したりすることで
今後の終盤の難易度にも影響したりできます。
(・・・といっても、敵の攻撃パターンが増えるだけだったりしますがw)
ある大名を言うことを無視して、「護衛」なのに「暗殺」しちゃったり、「強奪」と称して
大名には送らずネコババするという裏切り行為なんてのも可能です。
続いて、前作をプレイ済みの方向けのレビュー。
(前作と比べて良かった点)
・ 調合、売買のインターフェースが大幅改善
前作では、複数の調合忍具を生成する際に個数を選択できなかったのでボタンを連打しないといけませんでしたが
今作は個数の選択も可能で、隠しパラメータだった「ノドゴシ」が削除されてるので整理しやすくなってます。
あと、調合に必要だった「空の玉」・「空き瓶」等が今作ではそれらを使わずに調合できるので比較的楽です。
・ 裏庭の削除
前作の多くの不満点だった定期的な「裏庭襲撃」。今作ではそれが削除されてるので、任務に専念できます。
個人的にはこれがなくなったおかげで、物凄いテンポが良くなったと思います。
・ 難易度の高さ
前作では敵の攻撃力と体力だけが高く設定されてるだけだったので、イマイチ難易度の高さを実感しづらかったのですが
今作は視界も長くなったおかげで、より発覚するかしないかの緊張感が出せるようになりました。
前作ではヌルいと思っていた人も、この難易度なら満足できそうです。
また、易しい・普通レベルでは任務のやり直しが何回もできるのでアクションが苦手な人でも気にせずプレイできます。
BAD/REQUEST
前作からプレイしてやはり気になるところはいくつかあります。
・ 匠機能の削除
裏庭が無くなったのは良いものの、おまけ機能である匠がないのは
ちょっと物足りない気もします。
匠は個人的にあまりやりこんでなかったのですが、好きな人からしたらガッカリするかも。
・ 前作登場していた一部キャラの扱いが酷い。
前作で人気のあったキャラが今回では不遇な扱いを受けており、大名の一人であった赤目(様)は
盗賊に成り下がっているものの、噛ませ犬扱いで途中からは全く出なくなるし
貞女の方は本編どころか、顔すら出ていない。一応、生存確認は取れるものの、あまりに鬱な展開に・・・
そして前作主役を勤めてたゴウとキヌは出稼ぎのため、一部のシーンのみでしか登場しない。
(しかも本編のストーリーとは全く関係のない場所で)
あれだけ魅力あふれるキャラをバッサリと切り捨てるのはどうかと思います。
・ マップの数が前作よりも減少
一応、新マップは一つ追加されてますが、なぜか「漁人街」と「根岸館」が削除されちゃってます。
個人的には好きなマップだっただけに残念です。
・・・ってか、「ダンダラ峠」や「六道の谷」があまり好きじゃなかったので、どっちかといえばそっちを削除して欲しかった。
・ ストーリー性
悪くはないんですが、盛り上がりに欠けてる感じです。「お?これからか?」とおもいきや
もうエンディングって感じでした。
まぁ、ストーリーはイマイチでもゲーム内容が満足なんであまり気になりませんが
・ 映像付き手紙がなくなった。
前作のボキャブラリーあふれるムービーが好きだったのですが、今作ではボイスのみなったので
ちょっとつまんないかなという感じです。
まぁ、逆にテンポが良くなったといえますが、それでも見たいものは見たいです。
COMMENT
悪い点も挙げましたけど、それ以上に良い点が目立つし楽しめる内容になってます。
前作での悪い点が殆ど改善しているので、前作をプレイした方も満足して遊べる内容です。
天誅の開発元だったアクワイアならではの出来だと思います。
もしVITAを買った時にソフトで悩んだ際は、迷わずこちらをおすすめします。
次回では匠機能を追加したものを用意して欲しいかなと思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt |
74pt
GOOD!
■旧天誅の生まれ変わりである忍道が帰ってきた!
これだけでテンションあがる。影に生きるとは口だけのアメリカンNINJAになってしまったように思えるフロム天誅とは違い、静かな落ち着いた雰囲気はやはりアクワイヤ製でないと。
■自由度の高さ
久々のプレイなので難易度を低くして、難しそうな任務は避けて、忍具は殆ど使わずまず1周クリア。
エンディングも複数あるようなので周回プレイが前提になっているが遊び方は色々。
忍具調合の自由度がとても広いので2周目をどう楽しもうかニヤニヤしている。2周目からは初めから相方キャラも使えるし、キャラの見た目もチェンジできるため、また違った楽しみ方ができるはず。
■エディット要素がなくなった
前作戒にあったステージエディットや裏庭エディットがなくなった。
人によっては楽しみを大きく減らされたかもしれないが、裏庭の強制バトルは正直面倒であったため、自分のペースで任務を進められるようになったのは助かる。
■必要十分なタッチ要素
マップ確認や忍具のセット、また近くの敵へ注目するなど、限られた機能にのみタッチ操作が割り振られている。
ロンチタイトルはユーザーが求める以上に新要素であるタッチやモーション機能に力を注ぎがちだが、本作ではそれがコンパクトにまとめてあり非常に好感。
BAD/REQUEST
■ストーリー
話はわかりやすいが、本筋と、主人公が日々こなす任務の関連性が前作に増して希薄になっている気がする。
任務に励みつつ、自分が追う仇の情報が入ったらそっちに専念するという、確かに前提から既に別個の扱いなので間違いではない。
しかし、それでは単純にストーリーだけとりつけた前作の焼き直しになってしまうので、忍道「2」とするならばもうひと工夫があれば尚良かった。
ムービーも殆どザジが喋るだけだったので、できればもっと動きとか迫力があるのが見たかった。
■ラスボス
妖術に手を出しちゃった敵だからストーリー上仕方ないけど、
ビームとか出ちゃうとそれまでのゲームの雰囲気が台無しになっちゃうよ。無駄に火力強いし。
COMMENT
基本システムは前作忍道戒を受け継いでいるので、本レビューではあまり触れていませんが、操作もテンポよく爽快なプレイが見所です。
VITA用にチューンされた忍道Plusと捉えれば納得のいく作りだったと思います。ボリュームも1周が10時間以内で終わり、色々遊びたい自分としてはサクッとクリアできて良かったです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 3pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
90pt
GOOD!
敵に見つからないように暗殺するゲームです。
●プレイヤーは三つの勢力から送られてくる複数の依頼の中からひとつ選びクリアするを繰り返しますが、任務の内容は暗殺だけでなく泥棒、誘拐などの任務もあり攻略法は様々です。
敵の殺し方や攻略法はいろいろあり、血祀殺法の種類も状況によって変化したりして複数あり、音で敵をおびき寄せて殺したり、地雷や爆弾などアイテムで殺したり、またそのアイテムを調合で自分で作れるので攻略法は人それぞれでなかなか飽きません。何週もプレイできます。
●今作は空を飛べたり、斬刻という技もあり、敵から離れていても殺せるので、ステルスアクションが苦手な方や初心者でも安心です。
●調合も前作『忍道戒』より簡単になっていて、素材を集めて自分のオリジナルの忍具や薬を簡単に作れてそれだけでもやり込めて飽きません。
●《ハラキリエンジン》によって自由度も高いです。
大名から依頼を受けたら、その大名の御連(仲良し度みたいなのもの)が上がり、逆にその大名の兵を殺したり、米や書物を盗めば御連は下がります。
でもこのゲームはばれなきゃ何をしてもいいので、敵に見つからなきゃいいんです。
見つかってもそいつを殺せば口封じになるので問題ありません。
ほかにも米を奪えば兵糧が下がり兵が腹をすかせたり、書物を奪えば軍事力が下がります。
BAD/REQUEST
●マップの数が減った
なんで前作にあったステージをなくしたんでしょうか・・新しく追加されたマップはあまり楽しくないです。
●敵の配置パターンも少なくなった気がします。
●空を飛べるようになったからか、マップが狭くなった気もしました。
●ミッションエディター匠がなくなった
前作戒は自分で任務が作れたのにあれだけで何ヶ月も遊べるほど楽しいのでがっかりです。
裏庭もなくなったので大名が攻めてきたりしないので、任務を失敗してもあまり怖くないです
●蛮族がいなくなった。
●背面タッチが使いづらい。(まぁ背面タッチオフにすればいいんです)
COMMENT
PSVITAといっしょに買ったけどとても満足しています。
正統な続編だけど、『忍道2散華』じゃなくて『忍道散華』でよかったと思います。
斬刻やフクロウなどのシステムによって難易度も前作より簡単になったので忍道をやったことのないひとのもお勧めです。
携帯機なので手軽にできていいですしVITAを持ってる人にはぜひやってほしいです。
ストーリーをクリアするぶんには時間はかからないけど、マルチエンディングだし、調合などもあるので、何週もできます。(自分は5週しました)
続編が出るなら、ME匠や裏庭のシステムを入れてほしいです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
75pt
GOOD!
今作が初の忍道プレイ。最初こそ眼中になかったもののネットでの評判が良かったので迷わず購入しました。
敵に見つからないように暗殺していく所謂ステルスゲーです。高難度を選択すると敵の視界が驚く程広くなるのでかなりの緊張感を味わうことができます。
体術だけでも暗殺できますが、遠距離から一撃必殺技を使ったり忍具を駆使して敵の注意を逸らしたり撹乱させる等、プレイヤーが好きにプレイスタイルを選べる作りになっています。
敵がどこに潜んでいるか探し、どのようにして暗殺するかを試行錯誤する面白さと緊張感が絶妙にマッチした遊びの幅が非常に広い作品です。
BAD/REQUEST
ストーリーは無駄に盛大に演出されていますが細かい設定もなく台詞なども非常に簡素な為空気と化してる感があります。
ステルスを売りにしているならばマップはもう少しバリエーションや工夫が欲しかったところ。
特にこれと言った隠れる場所もなく、とにかく敵の視界に入らないように逃げ回ることしかできないので潜入任務が単調になってしまいがちです。
もし次回作が出るならばもっとステルスアクションとしての楽しみを倍増させるような内容にしてもらいたいです。
COMMENT
まさかここまで長時間遊べるゲームだったとは思わなかったので非常に大満足しています。
ストーリーを一周する時間は短いですが、やり込み度が半端ないのでデータを引き継いで何周、何十周もできるくらい遊び倒せます。
前作経験未経験問わずステルスアクションに興味がある人は是非手に取って遊んでほしいです。
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バレットガールズ2
GOOD!
3つの勢力からの依頼をこなしながら情報収集をし、
ストーリーの謎を追っていくというのがゲームの流れです。
このゲームの最大の特徴はまず自由度の高さでしょう。
箱庭の様なステージでどのようなルートで攻めるかは
どういう戦略で攻めるかは全てプレイヤーの自由です。
屋根裏から進入するのか、裏口からこっそり行くか、
それとも部屋の外から障子ごしに切り捨てるのか。
ここを楽しめるかどうかでこのゲームの評価が決まると言えます。
やはり一本道のアクションゲームとは違う楽しみがあります。
ステルス性の高さ
壁張り付き、壁走り、忍び足、ぶら下がりなどの動きはもちろん、
煙玉、武士騙し(寿司、食べさせて眠らせたりする)、
雑誌、カラクリおもちゃ(相手の注意を向ける)など
ステルスゲームの重要な要素は十分に備えています。
任務を暗殺で終えると相手勢力の評価も下げずに済むのも良い。
血まつり殺法、見斬(みきり)の爽快感
相手に見つかっていない状態で近づくことが出来れば
様々な体勢から相手を一撃で倒す血まつり殺法を繰り出すことが
出来、非常に気持ちが良いです。
見斬は一種のカウンターで、相手の攻撃に会わせて出せば
これもまた一撃でしとめる事が出来ます。
このような一撃技を駆使し見つからず速やかに任務を遂げる
爽快感はゲームの止めどきを失わせるのに一役買っています。
納刀アクションがある。これはとても大事です。
無かったらこのゲームの面白さが2割くらいは落ちます(笑)
敵のほどよい強さ
見つからずこっそり倒すというコンセプト通り、
敵に真正面から挑んでは勝てない様に設定されています。
慣れや見斬、下記の調合の存在もあり後々無双も可能ですが、
ステルスゲームなのでやはり敵が強いのは良い事です。
自由度をさらに高める調合の存在
調合により火薬、混乱、気絶、忘却などの成分を精製、強化、
抽出し煙玉や寿司にして使うことが出来ます。
これにより気絶煙玉を使った無殺プレイや、
強化しまくった火薬玉を使った無双プレイ、
武士騙しを暗殺対象に食わせて殺す爆殺プレイなど
プレイヤーの自由度の幅はさらに広がります。
また、回復や自身を強化する効果も瓶につめて持ち込めるため
アクションが苦手な方の難易度の軟化にも役立ちます。
敵キャラのセリフの豊富さ、面白さ
「帰ってかあちゃんの飯が食いて?」など
緊張感の無いギャク方向のセリフが多くどれも面白い。
空腹時はセリフが変わったりなど芸も細かい。
BAD/REQUEST
敵の視界、特に縦の視界が狭い。
難易度を最高にした状態でも
敵は屋根や高台の上の主人公に気づくことが出来ません。
さらに言うと前作では一度気づかれると
屋根に登って来て追いかけられましたが、
今回は最高難易度でも屋根の上に逃げてしまえば
敵はすぐこちらを見失います。
上記の理由もあり難易度が少し低いのは気になります。
アクション好きとしては最高難易度でもこの程度かと
少し物足りなく感じるレベルで今回は楽です。
ゲームとしての単調さ
個人的にはあまり気になりませんが、
このゲームは同じステージを勢力や依頼の種類を変えて
何度も繰り返し遊ぶのが基本の流れになっており、
ストーリーに絡んだ任務以外は似通った任務になりがちです。
そこに気になる方は不満が出てくるかもしれません。
COMMENT
プラチナトロフィー取得済み。
ファンの感想としてはやはり忍道は最高だということです。
忍者を題材にしたものでこれほどステルス性をもったゲームは
最早このゲーム以外には無いでしょう。
一人でも多くの方に遊んでもらいたい一本です。