討鬼伝 レビュー
スコアボード
ユーザーレビュー
472人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 3pt | 2pt | 3pt | 1pt | 3pt |
44pt
GOOD!
・武具の見た目が中々よし
・フィールド移動のロードが短い(モンハン比較)
・ストーリーは単調で自分は全会話飛ばしたが、声優などごりごり使用していて地味に手が混んでる
BAD/REQUEST
・ゲームバランスが微妙
・敵が固すぎる。いつになったら倒せるの?がいつまでも続く。
・ソロでは、その時点で良い武具を揃えたとしても超苦戦が必至
・味方の蘇生や素材GETのためのRボタン長押しが超時間かかる
・ソロだと仲間を蘇生しても頭が悪いので直ぐ死ぬから蘇生の意味がない。蘇生の邪魔ばかりモンスターがしてくるのでストレスが酷い。もっと素早く蘇生できて、CPUの仲間が利口であるべき。あれは酷い。
・グラフィックが良いと言ってる人が多いが、実際は別に普通です。例えるとモンハン3のHD版と同等です。鬼が怒りだすと体のテカりがじゃっかん綺麗になりますが。
・×ボタンで転がって避けるとか無意味すぎる。モンハンはモンスターの動きが読みやすいなど攻撃範囲も緻密に作られてるので無敵じゃない×ボタン転がりもいいが、このゲームの鬼達は攻撃も雑に早いし攻撃範囲も広すぎるため、転がり時は無敵にすべきです。全く転がって避ける意味がありません。
・武具の強化が、わざわざ何度かクエストに出て使用しないと強化出来ないなんて面倒すぎます。弱いクエストじゃ強化可能までメーターが貯まらないし、手強い敵がいるからすぐ強化したいのに直ぐ強化できないとか訳がわからないw
ともかく色々惜しいゲームです。
糞ゲーではないですが、普通のゲームです。期待しすぎると痛い目見ます。
最初だけ新鮮で「おー!」ですが、仕様を知れば知るほどストレスがストックされます。
COMMENT
いろいろ改善すべき部分がありましので、見直されれぼそこそこ良いゲームかと思われます。
このゲームは難しいとゆうか、仕様が糞なのでその部分で難しくなってます。敵の動きを見切って避けても攻撃あたりますしアクションとしてダメです。
双剣なんかもう特攻ですよ。避けるなんて存在しません。
もうちょっと「避けたら攻撃に当たらない」とゆうアクションの基本があればいいですね。
双剣なんかも、武器自体に防御力を上げるスキルなどが基本で備わってると良かったかな。バランスを重視してほしかったかな。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt | 1pt | 2pt |
41pt
GOOD!
・グラフィック
今のVitaの能力を抜群に発揮しています。
かなり美しい方かと
・音楽
和のテイストの音楽は聴いていて面白いです。
この辺のオリジナリティは強い。
・戦闘システム
部位を破壊して初めてダメージが通る概念は頭を使うところもあり、これはなかなかいいのでは!?と思いました。
BAD/REQUEST
かなり多いです。
・全体
モンハンのパクリ要素はやっていれば違いが分かりますが基本は同じ、それも劣化コピーが多いです。
モンハンが合わない人はこのゲームはもっと合わないかと
・戦闘システム
弓が回避しやすく攻撃チャンスも多い割に防御力が据え置きで攻撃力もそれなり。さらに全部位破壊可能でかなり壊しやすいです。
それに対し他の武器はそうもいきません。
かなり不公平なやり方です。
また、全体的モッサリ感が強く、レスポンスは良いとは言えません。
・敵
とにかく当たり判定が異次元に広く、それも多段ヒットばかり。
さらにモーションもモンハンは分かり易いですが、この作品はかなり小さな予備動作しかしません(一部は予備動作なし)。
他のレビューにもありますが執拗に同じ攻撃をしたり、突撃攻撃や広範囲攻撃の乱発が多く時間の無駄。
そして体力が下がると空を延々飛んだり、潜っちゃったり、走り続けたりとモンハンで批判の多かった意見をすべて無視した作り。
ゲーム後半はストレスとの戦いです。
・体力
敵の体力がとにかく高い!
全部位破壊したのに8割体力が残っているケースはザラです。
ちまちま同じ作業をさせられるのでやる気が失せます。
COMMENT
私の場合、付き合いで買った側面が強かったですが、感想は「もうちょっと全体的に何とかならんかったの?」です。
モンハンのパクリ感を拭えませんし、敵は硬いは攻撃広いはで戦いにくい。
難易度は大して高くありませんが、先頭が長くダルいことが多いです。
しかし、改善さえすればもっと光る作品には思えますので次回作に期待できるように思えるのも事実。
今作で批判をどれだけ吸い取り次回作につなげれるか?というところで次回作でこの作品が名作になるかの焦点かと。
モンハン好きな人は買いかと思いますし、アクション苦手な方、スピード感求める方は薦めれません。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 2pt | 2pt | 2pt |
41pt
GOOD!
・ミタマを集めるのが楽しい
次はどんな姿の英霊かなとイラストをみるのが楽しい
・部位破壊が気持ち良い
狩りゲーの中ではかなり演出が派手です
それくらいかな…
BAD/REQUEST
・フールドグラフィックがチープ
見渡せる位無駄に広いフールド、沼にしか見えない滝(?)
水面にはキャラが写らず、おまけに雑魚がチープ
和風なのに妙に光沢がある世界観
・みんな同じ装備
一式装備じゃないとスキルが発動しないので皆同じ装備です
・兜はいらない子
非表示機能が欲しかったです
COMMENT
良くも悪くもモンハンまでの繋ぎ
寧ろなんでここまで討鬼伝が持ち上げられているのか自分には理解出来ないです
基本的に狩りゲーは好きなのですが、そこまでやりこまず売ってしまいました
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt |
40pt
GOOD!
この手のアクションが苦手な私でも問題なくオフラインモードは最後までクリアできたので、世界観、登場人物、グラフィックなどに拒否感がなければとっつきやすいと思います。
キャラの動きは(装備する武器にもよるが)結構スピーディーで、特に双剣は爽快感を感じるかも。
登場人物は良いとおもいます。ありがちなキャラクター達ではありますが。
ミタマのイラストも結構良いものが多いですが、歴史上の実在の人物に関しては、よくある「歴史偉人を歪める」印象を知らない人に与えるものも結構あります。
グラフィックはまあまあ良いです。VITA版は特に。ただ非常に良いか?というと鬼の目モードなど一部に見難いところがあるので3点。
オリジナリティーとしては、この手の狩りゲーとして二番煎じでも色々考えて特色を出そうとしているので3点。
BAD/REQUEST
・大型鬼が無闇矢鱈に全方位攻撃、広範囲攻撃を制限なしに連発する。しかもどれも攻撃判定発生時間が長い。
・鬼によってはそれに加えて延々と往復マラソン(当然攻撃判定あり)したり、頻繁に空中に飛んでからの爆撃や炎を吐き散らしたり、体力が減ると地中に潜ったまま等、プレイヤー側からの近接攻撃を殆ど拒否した状態からの一方的な攻撃をしてきます。
・全方位攻撃、広範囲攻撃と被る部分でもありますが、鬼の攻撃アクションの攻撃判定発生?命中判定がかなりイイ加減です。特に上下に関しては殆どの攻撃が円柱状に発生しているのではないでしょうか。対してプレイヤー側の攻撃は至近距離でも意味不明なスカりが(特に小型鬼に対して)発生します。
・プレイヤーキャラの回避行動にほぼ意味が無い。Xボタンで一応一瞬無敵時間のあるらしい前転もしくはスウェー移動ができますが、移動距離、無敵時間ともに話にならないシロモノです。
その上大型鬼はどれもプレイヤーキャラのダッシュ並みの移動速度があるので余計に回避を困難にしています。
・ダウンロードコンテンツがツマラナイ。これは大型鬼の種類が少ないのと、鬼狩りの手段が結局武器をひたすら叩きつけるしかないことが原因かと。
・サウンド。全然印象に残っていません。良い悪い以前に大型鬼との戦闘中は集中してて耳に入ってませんでした。2点。
・熱中度。大型鬼の行動に問題があり、それが鼻について嫌気が差すことがままあります。2点。同じ理由で満足度は2点、快適さは1点。
COMMENT
なんというか、無双シリーズのプレイヤーと敵側が入れ替えて鬼がプレイヤーに対して無双しているゲームという印象を受けました。
それでもストーリーモードを7章ラストまでクリアできるあたり、基本的にはヌルい難易度なのでしょう。故に難易度は1点。
私は太刀と双剣でクリアしましたが、弓を使うと途端にイージーモードになります。
おそらく制作側は大型鬼がプレイヤーにタコ殴りにされているところを想像し、それを鬼の立場で打開するにはどうしたらいいのかを考え、その結果範囲攻撃ぶっぱという結論に達したのだと思われます。それをプレイヤーが喜ぶのか?バランスとしてはどうなのか?といったことに考えが至らなかったのでしょう。
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GOOD!
三国無双などでお馴染みのコーエーがハンティングアクション系作品に参戦。
和風の雰囲気漂う世界観も売りの一つ。
グラフィックは他の方も書かれているように、非常に高いクオリティです。
携帯機はもちろん、据え置き機でもトップレベルの出来栄えかと思います。
ゲーム中の画像も美麗で、特に粗は感じませんでした。
武器は6種と少ないですが、どれも一長一短の特性あり。
この作品の特徴でもある「ミタマシステム」との組み合わせで、プレイスタイルが大幅に変わっていきます。
個人的には使い込むほどに武器が強くなるシステムが気に入りました。
要の戦闘ですが「部位破壊」がキーワード。
鬼の部位(腕、脚etc)を破壊し、それを祓う(モンハンでいう剥ぎ取り)事で素材を入手します。
レアアイテムは全部位破壊必須が条件と、アクションが苦手な人には最初はやや難しく感じるかもしれません。
BAD/REQUEST
物語の中盤までは非常に楽しめました。
モンハンの2Gは800時間を越えるまでやり込みましたが、この作品もそれに続くかと期待したもです。
しかし・・・。
後半の敵のダルさ。
これが全てでした。
中盤以降から、広範囲、自動追尾、執拗な追跡・軸合わせという、モンハンP3以降賛否(特に否)の多かった要素が更に酷くなって盛り込まれた感じでした。
フィールドのどこにいてもピンポイントで当ててくる敵もおり、さすがに「楽しむ」というレベルではありませんでした。
また、ぬるぬる動くのは好いとして、攻撃モーションが分かりにくい、急すぎるといった点もあります。
更に空中や地中、弓以外攻撃不可能な突進を連発する鬼ばかりで、戦闘の大半が回避→回避→追いかける→回避→追いかける→攻撃・・・といった具合に、いたずらに時間ばかり消費するのには閉口します。
自分は主に弓を使っていたのでまだ楽でしたが、近接系のストレスはその比ではありません。
近接系は当たり判定が微妙なので、小型と戦うときはかなり面倒くさいです。
一方弓も追尾方の攻撃があるのですが、少し軸がずれただけであさっての方向に飛んでったりと、敵に比べて雑さが目立ちます。
先述の武器の熟練度に関しても、後半は本当に伸びず。
ラスボスと一戦交えても成長しないのは如何なものかと。
そのラスボスも延々鬼ごっこ・・・倒した時はクリアした喜びより疲労感の方が強かったです。
ボス以外では中型の鬼が無駄に強すぎる(タフすぎる)というのが気になりました。
そしてどの敵も例外なく自動追尾の攻撃を使ってきます。
物語上、ソロで戦うイベントがあるのですが、とにかく酷いです(笑)
COMMENT
開発者の方々は、本当に自分たち(ソロ)で遊んだのだろうか?
と、思わず疑ってしまう大型鬼との戦闘。
モンハンのP3頃から感じていた作り手側の雑さ。
メーカーは違えども「プレイヤーにストレスを与えることでゲームの難易度を調整する」という姿勢は避けられないのでしょうか?
NPCがそれなりに働いてくれるので助かりますが、敵の攻撃に対して回避もしないなどまだ甘い部分もあります。
序盤から中盤にかけてはその粗さも目立たず、寧ろのめりこめます。
ただ後半に入ると、アクションが苦手の人にはお勧め出来ません。
もちろん、1作目ということを考えればかなりのクオリティかと。
体験版からも修正が入っているようですし、ユーザー本位で取り組んで頂ければもっと面白くなる要素がてんこ盛りかと思います。