討鬼伝 レビュー
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ユーザーレビュー
615人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 4pt | 1pt | 1pt | 3pt | 2pt |
40pt
GOOD!
すでにマルチは機能していないと言っていいほど過疎っていたので完全ソロプレイでのレビューとなります。
●グラフィックス
ムービーは携帯機とは思えない出来。鬼のデザインも禍々しさがあって良かったです。
●サウンド
和のテイストを盛り込んだ楽曲がどれもゲームの世界観と合っている。大型鬼との戦闘曲が鬼の種類別で複数用意されているので、同じ曲ばかりで聞き飽きるという事も無かった。
●快適さ
任務に出発する時のロードはかなり短い方だと思う。
○ミタマシステム(良い所)
ミタマに応じた8つの戦闘スタイルとスキルの組み合わせで作る戦術の幅がとても広い。あと消費アイテムに相当する物が戦闘スタイルの中に備わっているので任務が終わるたびに補充する手間がないのも良かったです。
○天狐
この作品のマスコット的なキャラですがプレイヤーが任務に行っている間にフィールドに落ちている素材を集めてきてくれます。フィールド素材を集めるのは億劫になりがちなのでこの仕様は良かったと思います。
○神木
ハク(金であり経験値)を供えることで任務から帰ってきたときにランダムで鬼の素材を貰えます。レア素材なども稀に貰えるので最初から意識して使っていくと武器防具を作るのに意外に役に立ってくれます。
○ストーリーと世界観
鬼との闘いの歴史とか世界観は割としっかり作られています。ストーリーの要所要所で仲間のことも掘り下げていくので仲間に対しても好感が持てました。
○ボリューム
良くも悪くもボリュームはあります。
BAD/REQUEST
○アクション性
2013年発売のゲームですがいつの時代のゲームかと疑いたくなるほどもっさりした操作性。回避動作は無敵時間も移動距離も短く攻撃動作をキャンセルして出せないというこれまた時代遅れな仕様。狩りゲー初とはいえ無双シリーズでおなじみのコーエーの作品なのでアクション部分に関してはハズレにはならないと高をくくっていたのですが見事に裏切られました。
○仲間のAI
これも他に類を見ないと言っていいほど酷い出来。棒立ちや敵の攻撃に自分から突っ込むなんてのは茶飯事。敵の体に接触した状態で走り続けるような珍行動もよく見ます。一番ムカつくのは鬼祓いを全然優先してくれないことです。鬼との闘いで重要なことのはずなのにAIがシステムを理解してないってどういうことなの? せめて「集中攻撃」や「鬼祓い優先」のような全体号令があればよかったのに。
○大型鬼との戦闘
狩りゲーではここが一番楽しいとこのはずなのにこのゲームに於いては一番ストレスの溜まる部分です。プレイヤー側のアクション性が糞なのに対して鬼の性能が圧倒的すぎます。予備動作ほぼ無しで繰り出される高威力広範囲の攻撃の数々、バックステップやサイドステップを駆使してプレイヤーを翻弄する運動性など異常と言っていい性能です。
さらに、どうもヘイトという概念が無いようでプレイヤーを執拗につけ回す思考回路もおかしいです。体感ですが弓を使うとさらに狙われやすくなっているように感じます。これで2体同時討伐なんてのまであるんですから堪ったものではありません。全く手を出してない鬼に画面外から攻撃されたりするのが当たり前の糞すぎる内容です。
最後に鬼の体力が多すぎです。元々の体力の多さに加え部位破壊、もしくは表層破壊しないとダメージが通らない仕様のため倒すのに無駄に時間がかかります。単体討伐で10~15分くらいはざら、そもそもアクションとして楽しくないのにこれだけの時間理不尽な攻撃に晒されながら黙々と殴り続けるのが楽しい訳がありません。
プレイヤーの挙動と鬼の挙動、もっとバランス良く出来なかったんでしょうか?
○部位破壊
一見手足を丸ごと切り飛ばして派手に見えますが、すぐに半透明の手足が出てきて何事も無かったように動き始めるのに興醒め。さらに鬼祓いで切り落とした部位を浄化しないと時間経過で復活、鬼によっては体力低下で手足が自動復活するなど煩わしさしか感じない仕様も糞。
一応破壊した部位を使った攻撃のダメージ低下や属性効果消滅などの効果はあるものの元々の性能が良すぎてあまりデメリットになってない。部位に深手を負わせて動きが鈍る効果もあってよかったんじゃないかと。
○武器の性能差
結論から言うと弓一強です。検証のため一通り使ってみましたが近接武器の存在価値が疑わしくなります。理由は3つ。
まずは部位破壊のしやすさ、エイムで好きな所を狙える弓が近接武器よりも圧倒的に優れています。それに加え近接の攻撃モーションと鬼の部位の当たり判定が今一はっきりせず目の前の部位に攻撃してるつもりが横や上の部位に当たったりします。太刀や手甲に至っては高所に攻撃する手段が無いという始末。部位破壊は戦闘を有利にするだけでなく素材集めにも関わることなのに優劣の差が大きすぎるのは致命的。
次にダメージの受けやすさ、離れて戦う弓の方が攻撃が当たりにくいのは当然ですが防御力は全て防具の性能に依存していて前衛だから防御が上がるなんてことは一切ありません。上でも述べたように鬼の攻撃はどれも異常と言っていい性能であり接近して戦っていると回避不可能な攻撃に直面することが多く死亡率も高いです。
最後に攻撃チャンスの多さ、基本的に鬼の攻撃を避け辛く攻撃頻度も高いため近接武器は消極的な戦いになりがち、さらにダウンしている時間も短くラッシュもかけられないとなれば近接武器の強みを発揮する機会がどこにあるのかと問いたい。
どうしても近接武器がいいと言う人は双刀をお勧めする。攻撃速度が速く手数が稼げて他と比べれば回避もしやすいし高所への攻撃も備えているため近接武器の中ではダントツで使いやすい。
○朧という鬼
見えないものを見通す鬼の目モードというのがあるのですが、この状態でないと見えない朧という鬼がいます。しかし朧の出現する任務がとても限定的で尚且つ出現率もとても低くゲーム内にはどこに出現するかなどの情報は一切無し。トロコンのためには相当数の朧を狩る必要があるのですが、本格的に朧を狩り始めたプレイ時間120h時点までで偶然出会った朧の数がたった6体という有り様。
○武器の強化
武器は店売りの物や素材から作った物にさらに素材を追加してランクの高い物に強化していく仕様。しかし強化するたびに属性がコロコロ変わるのは頂けない。しかも同じランク帯で同属性の武器が2個も3個もあったりするというバランスなど一切考慮しない強化順も酷い。あと最高ランクの武器でミタマとの合成で作る武器があるのですが、ベースとなる武器と合成するミタマを最大まで強化し法外な額のハクを使って作られる割に性能がとてもショボいです。せめて合成したミタマのスキルを継承して実質ミタマを4個装備してるのと同じになるとかそのくらいの性能はあってよかったと思います。
あと、一通り武器を使ってみた上での意見ですが低ランクから強化していくこの仕様は別の武器に乗り換えるのが凄く億劫になります。
○防具
単純に見た目が糞ダサいです。しかも同じシリーズで固めることで組み合わせスキルが得られる効果があるため最終的にみんな同じ見た目に落ち着いてしまいます。一度作ったことのある防具と見た目を入れ替えたり色を変えたりできるエディット機能があれば良かったんですが。
○ミタマシステム(悪い所)
200種類ものミタマがありますがその内のおよそ8割くらいは一切使われることなく終わります。鬼の体力が多すぎて任務の達成に時間が掛かりすぎるためどうしても火力重視の構成に偏重しがちになるからです。例えば「祓力上昇」という鬼祓いの速度を上げるスキルがありますが、鬼祓いをほんの数秒短縮するために分単位で任務のクリア時間が延びたら意味が無いわけです。
○禊場
仲間NPCと一緒に禊をすることで追加でスキルを付与できる施設。有料のチケットを使って利用するわけだが誰と一緒になるかはランダムな上に任務に同行するNPCの場合はそれぞれが得意とする武器の専用スキルとなるため、半分くらいは何の役にも立たないスキルになってしまう。せめて誰と行くか決められるようにはできなかったの?
○マルチ用ロビー
マルチプレイ用の任務を受けるロビーもオフ用のロビーと一緒になっているのだが、オフ同様に鍛冶屋も天狐も神木も利用できない。武器を強化するための素材がそろったらロビーを退出してオフで鍛冶屋に行くしかない。オフでプレイしているときも任務から帰ってそれぞれに立ち寄って再び任務に行くまでに3回ロードを挟んで拠点内を移動しなければならず中々煩わしい。
○ボリューム
同じ鬼の討伐任務がいくつもあり水増し感が否めない。
COMMENT
◆トロフィー関連◆
トロコンに要した時間は200時間以上。最初から弓を使って最適な順番で作業をこなしていけば200時間は十分に切れる。あとはミタマコンプのドロップ運次第だが作業量がかなり多いため作業プレイに耐性が無い人はトロフィー目的ではやるべきではない。
◆総評・感想など◆
PS+のフリープレイで入手。
当方トロフィーコンプに拘るプレイヤーのためかなり長くプレイしたがはっきり言ってこのゲームに対する評価は低い。このサイトで評価が高かったので長くても楽しんでトロコンまで遊べると思って始めたわけだが、その期待は見事に打ち砕かれた。
今までフリプ提供された狩りゲーをいくつか遊んできたがその中でも最低の出来だと思う。以前「FREEDOM WARS」のレビューをした際に44点と低得点を付けたが、それを上回る点数をこのゲームに付ける事は出来ないと思いこの点数とさせてもらった。
理由として「FREEDOM WARS」の方はストーリーと武器強化の仕様は間違いなく糞ではあったが、茨を使った三次元戦闘と近接武器と銃火器を切り替えて戦うアクションとシューターが融合した戦闘システムは間違い無く討鬼伝より優れている思ったからだ。
一応次回作の討鬼伝極もフリプで入手済み。レビューを見る限り結構調整が入っているようなので今作のデータ引継ぎで始めて見るつもりだがこの期待がまた裏切られないことを願う。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 4pt | 1pt | 2pt | 0pt | 2pt |
35pt
GOOD!
・グラフィック
良いですね。携帯機の狩りゲーの中では間違いなく上位です。
・ミタマシステム
持ち込みアイテム無しに最初は少々戸惑いましたがスキル組み合わせ等考えて限られた回数の強化で挑むのは中々いいものです。
BAD/REQUEST
・部位破壊システム
最悪ですね。部位破壊、破壊した部位にダメージを与えないと鬼にダメージが通りません。
目玉の様に部位破壊を押している割には爽快感もなく、足等破壊してもすぐに起き上がり動き出す鬼まで居ます。
・大型鬼の動き
突進を持ってる鬼の中には30秒以上ずっと突進を繰り返している鬼がいます。
その間弓以外の武器では攻撃できず、部位破壊システムの面倒くささと合い極まり非常にストレスが溜まります。
・武器・防具
ミタマにスキルが付いているのは良いのですが、武器・防具にスキルがなく収集はトロコンするための存在です。
強化先で属性が変わるのもイマイチ
・NPC
とにかくアホです。少年サッカーの様に突撃して飛んでいきます。
COMMENT
グラ・ミタマ等良い部分もあるのですが、なんか足りないですね。
鬼とNPCの動きに関しては本当にダメです。次回作では解消して頂きたいです。
決して面白くないゲームではないが、とにかく一回の任務に時間がかかりすぎるのはどうかと思います。
新規タイトルと言う事もありますが狩りゲーの基盤は既に完成しつつあり、その中で独自性を考えすぎた失敗ですね。
次回作が出るのであれば改善内容次第で化けるかもしれません。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 1pt | 5pt |
30pt
GOOD!
■武器がそれぞれ独特。
特に鎖鎌は今までにはない新しい種類の武器であり、
好きになれる人は多いかもしれない。
扱いの難易度は別として。
■アップデート内容
アップデートで大幅な改善の姿勢を見せたこと。
BAD/REQUEST
■御霊の種類
過去の歴史上の人物の魂を使って、回復や自己強化等が行える機能がある。
しかし、あまりにも御霊の数が多すぎて、どういった組み合わせにすると、
自分が望んだような組み合わせになるのか非常に分かり辛い。
各御霊が持っている能力でソートも出来ないので余計に面倒。
あと、歴史上の人物説明がwikiから引きましたレベルでしかない。
もうちょっと踏み込んでほしかった。
■武器
武器は属性があるが、例えば火を強化していくと
何故か風への派生があったりする。
しかも、この派生を利用しないと造れない武器もあるので、
同じ武器を二本作らなければならないなど、面倒が多い。
■鬼の強さ
以前から批判の対象になっている項目。
先ず、モン○ンみたいに一人で大ボスを倒すのは至難の業。
理由として
・攻撃が当たる位置まで、延々とストーキングするボスが多い
・攻撃は予備動作が無い+威力が高いものが必ずある
・広範囲、高威力の攻撃が多い
・100%被弾するといっても過言では無い程の
ホーミング性能を持つボスも居る
・攻撃と攻撃の間が極端に短い
そのため、1,2発殴って全力で離れてといったことをしていってようやく倒せる。
溜めを必要とする武器で挑むと、溜めの暇は微塵も無いので、
大ボス1体で非常に時間が掛かる
そのため、NPCを連れて行って彼らがエサになってる間に背後から奇襲を掛ける
これを繰り返すだけのゲームになる。
と思いきや、背後から奇襲ですら寄せ付けないボスもいる。
・殴っている腕とは反対側の足に当たり判定がある
・進行方向を旋回して変えるボスが居るが、
速度が速い+当たるとダメージ+本体がデカイ等の理由で、
ほぼ100%被弾する。
運が良ければ食らわないといった攻撃があまりにも多く、
誰かがエサになっていたとしても、油断するとアッサリ死ぬ仕様。
以上から、大ボスはストレスしか無い戦闘になることが非常に多い。
中には、地面に潜って延々と出てこないやつ
回避方法がワープしかないボスまで居る始末。
■部位破壊
部位破壊しても、一部の攻撃方法が無くなるだけで、普通に再生する。
しかも、破壊した後に回収しないと、ボスが回収してしまって振り出しに戻る仕様。
中には、動かないボスもいるので、破壊した部位を回収するために
被弾しまくらないと回収できない場合も。
正直こんな仕様要らなかった。
腕とか脚破壊できたら良いよね
→破壊したままだと戦闘が成り立たない
→だから再生させよう
短絡的としか言いようがない。
COMMENT
プレイする場合は、お友達とやったほうが絶対に良いと思えるものだった。
一人でやる場合は、プロ(笑)になる覚悟で挑まないとストレスしかない。
最近の、「狩りゲーで俺上手いぜー」をやりたい超暇人向け。
鬼の難易度が、アップデートで緩和されたと評価しているサイト等があるけど、
個人的にはこの程度緩和の内には入らず、
ようやくゲームとして成立させる気が出てきたのかと思った。
ボスに慣れるために何十時間もやらないと成立しそうに無いので、
どこまで客を暇人扱いすればいいのだろうと感じた。
動画サイト等で普通に狩りしてる動画もあるけど、
あの人達は最後までプレイして、武器も防具も御霊も研究し尽くしてようやく
あそこに至っているのではないか。
正直某狩りゲーの影響を受け過ぎている感が否めず、
ωフォースの完全な自己満足ゲームになってしまっていると言える。
次回作には期待しないし、ここのアクションはもう買わない。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 4pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
29pt
GOOD!
・ミタマの組み合わせでのスキル発動が面白い
・様々なタマフリでサポートし合えるので
共闘感があってオンラインプレイが楽しい。
・オフラインもNPCが同行するため孤独感がない。
・結構、NPCが優秀なので邪魔にはならない。
・ストーリーがあり作業ゲーじゃない。
・無双エンジンを使ってるのかキャラがキレイ
それぐらいです。
・スピード感があっていい。爽快!
BAD/REQUEST
■ミタマ
ミタマのバランスが偏っていると思う。
だいたい、決まったミタマを使用することなる。
使わないミタマは個人的にというより、
一般的にあってもなくてもいいという結果に・・
このミタマはオンラインで見たことないな?
って反面、またこのミタマかってことが結構ある。
■NPC
優秀なほうだけど、臨機応変にはいかない。
例はあえてあげません。他の人も言ってるので。
そこでその行動はないやろ?って思うことがある。
■DLC
無料で配布しているからまだ許せるものの、
既存の鬼討伐で新武器入手。しかも1週間ごとの小出し!
新クエがきても、また同じ鬼か?しかもエリア狭いし、
そんなとこで2匹同時とか無理に難易度上げてるだけ!
それよりも、新しい鬼出そうよ。
なんでこの発想がないのかがよく分からん。
■鬼や装備の数
これが最悪。鬼や装備が少ないから飽きやすい。
装備もいくつかあるが防御力に差があるのと、
装備をシリーズで揃えると専用スキルがつくので、
オンラインでも外見が被りまくり。
挙句の果てに兜も外見のON/OFFができないので、
キャラの髪の色を変更できるシステムも意味なし。
■ザコキャラのロックオン
これはイライラした。ザコにロック機能はいらん。
大型鬼の討伐のときは邪魔な機能。
■一部の鬼
この武器でいかないと討伐が無理ゲーになる鬼がいる。
開始からこの武器でいこうって思った人はどうなる?
いきなり、後半で武器変更とか萎えるだろ?
その武器に慣れてないわけだし。
ってことで、某狩ゲーみたいに専用で貫くのは厳しい。
COMMENT
システムがほぼ某狩ゲーなんでただのパクリと思ってます。
だって、例えばドラクエが和風になって別のメーカー出ても、
オリジナリティがあるなんて誰も思わないでしょう。
公式サイトのモノノフの力やシステムは有名な狩ゲーと一緒。
名称などを世界観に合わせてるだけ。
一部、魔法狩ゲーからも採用したシステムも導入。
独自なのは和風の世界観だけ。
このサイトでランクが上位のやつってかなり面白い。
俺もやったことないジャンルとかあったけど、
やってみたら本当にレビューのまんまで楽しかった。
けど、このソフトに高評価はないな。
開発もユーザーと育てるとか言ってたけど、
「試しに作って出そう、客の反応見て調整しよう!
あとは人気の狩ゲーだからなんとなるよ。
ほぼ、世に出てるシステムだし」って感じがする。
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- 2017/01/19
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蒼き革命のヴァルキュリア
花朧 ~戦国伝乱奇~
- 2017/03/30
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Switch mk2(Switchゲームレビューサイト。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2022/11/13更新 (2022/11/12投稿分まで掲載)
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オーディンスフィア レイヴスラシル
三國志12 with パワーアップキット
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オーディンスフィア レイヴスラシル
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- 2019/05/27更新 (2019/05/26投稿分まで掲載)
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ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
- 2019/04/25更新 (2019/04/24投稿分まで掲載)
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ホットライン マイアミ Collected Edition
- 2019/04/19更新 (2019/04/18投稿分まで掲載)
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ザンキゼロ
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戦国無双 Chronicle 3
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バレットガールズ2
GOOD!
・グラフィックが綺麗
VitaTVを使ってプレイしてましたが非常に綺麗でした。
・サウンドが雰囲気にあっている
BGMが雰囲気に合っていて良かったです。
・鬼のデザイン
グラフィック全般が良かったのですが特にボス系のデザインが良かった。
・スキルの組み合わせ
基本スキルの重複ありでミタマの組み合わせで色々試せるのが楽しい。
BAD/REQUEST
・鬼の挙動がおかしい
いわゆるヘイトという概念が無さそう。
初見で仲間が斬りかかりに行って私は敵の挙動を観察する為に棒立ちしていても普通に攻撃してきます。
またプレイヤーがタマフリをすると無駄に範囲攻撃を連発したりくねくね動きまわったりします。
・仲間のAIがおバカ
現在の最新バーションでプレイしてますが稀に仲間が3人揃って棒立ちしてます。
他には桜花と富嶽なんかはボスに向かって前進しているだけとかもあります。
敵のAI(敵の攻撃範囲とモーションの短さか?)が優秀なので非常に目立つ。
またNPCが鬼祓いをしてくれないので自分で払わないといけない。
(あっちは爽快プレイなんだろうけどお前らが爽快プレイしても意味ないんだよ)
・部位破壊の概念はなくてよかったんじゃないかな?
壊して祓ってもなんかよく分からない半透明状で復活する達成感の無い部位破壊。
壊しても大して弱体化してくれるわけでもない部位破壊。
せめて攻撃範囲が小さくなるとか属性攻撃が出せなくなるとか、
そういう目に見える変化が欲しかった。
もちろん部位破壊で出せなくなる技や転倒する等はあるんだけれども、
全部位破壊しても大して変化がない敵が多すぎる。
(とはいえフ◯ーダムウォーズの脚部破壊に必要なダメージが全体力の約50%必要とかみたいな感じの失敗では無いのだけれど)
・表層耐力は要らなかった
いわゆるシールドは要らなかったかな。
部位破壊する箇所が多いので普通に削っていたら全部位破壊できないんだろうけどアレのせいでテンションが途中で上がったとしても討伐まで続かない。
・鬼祓いも要らない
オリジナリティ的には欲しいかったんだろうけどコレのせいで戦闘がモッサリしている。
せめて祓う基本速度がもっと速ければ良かった。
ソロ状態でテストプレイをちゃんとしていたのか疑問の残る要素。
COMMENT
オリジナリティを出そうとした部分でだいたい失敗している印象の残る作品。
名作になるはずだった駄作というか、名作になるかもしれない駄作というか。
この先ハンティングアクションのビッグタイトルとして名を残すとしても、
せめてAIと敵の体力と鬼祓いに調整を入れて欲しいと切に願う。
軽く狩ゲーをなんて思うならコレじゃなくてGEシリーズをやった方が良い。
ガッツリ狩ゲーをと思うならMHシリーズをやった方が良い。
それでもコレを選ぶならそこには愛が要る…かもしれない。
※極は未プレイです。