英雄伝説 閃の軌跡 レビュー
スコアボード
- 中央値
- 67
- 難易度
- 1.97
- レビュー数
- 39
ユーザーレビュー
490人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
74pt
GOOD!
【グラフィック】
軌跡シリーズでは毎回、街並みのつくり込みが素晴らしいですね
2Dの頃からつくり込まれてはいたのですが、3Dになっても手抜き感がない。
ちなみにフィールドは普通でしたが、ノルド高原とガレリア要塞はなかなかに凄かった。
【ATバトル】(ノーマル)
戦闘バランスもシリーズ通して良い。簡単すぎず、難しすぎずといったところです
アーツや戦術リンクシステムを使っていけばほとんどの敵は難なく倒せる。
【音楽】
オープニングテーマの「明日への鼓動」、ガレリア要塞突入、《C》戦など・・・、ファルコムの音楽は本当に素晴らしい。
零の軌跡の時も思ったけど、雑魚敵(ノーマルバトル)のBGMでえ力入ってるよなぁー。
BAD/REQUEST
【ロード】
ロード時間がとにかく長い、しかも頻繁にロードが入る。
クエストやイベントで色々なところに出向かなければならないので、このロードが非常に苦痛。
・今はアップデートでかなり快適になりました。
でも、だからといって水に流すことはできない。
【グラフィック、モーション】
街やフィールドはつくり込まれているのに、3Dキャラクターのモデリングが少々残念
会話時や絆イベント時のキャラクター表示は2Dのままでよかったのに、何故か3Dになってしまった。
そしてモーション、これは酷い。
キャラの動きが全然生き生きとしていない
ラウラとフィーの戦闘シーンも、ATバトルのクラフトモーションをそのまま使うってのはちょっと・・・。
【一部の会話】
「あ・・・」「ふふ・・」「おう!!」が多い
2Dキャラの頃だったら特に違和感なかったけど、3Dキャラでそんな台詞言われると寒い。
COMMENT
1週目を難易度ノーマルでクリア。サブクエストも一通りこなし、クリアタイムは53時間。
(レビューを書いた時点では2週目の第3章、実技テストあたり)
軌跡シリーズは空からやっていて、ちょっとした複線があったり、懐かしいキャラが出てきたりで楽しめました。
ゲーム内の収集要素も多く、VITAにもトロフィーがあるので、熱中度も高い。
戦闘が難しすぎないため途中で挫折することもありませんでした
・・・1週目の途中、ロードで挫折しそうにはなった(笑)
必ず最新のバージョンにアップデートしてからのプレイをオススメします
タギングに「オンライン推奨」を選んだのもこのためです。
それと「零の軌跡」「碧の軌跡」と物語の時系列が同じなので、軌跡シリーズが初めての方はなるべく、この2作もプレイしたほうがいいかと思います。
このシリーズも新作が出る度に色々な不具合が目立ってくるようになり、そろそろ危なくなってきましたが、ゲームの内容自体は面白かったので、続編に期待したいと思います。
軌跡は1作目、2作目を合わせて一つの作品になりますからね
閃の軌跡も、所詮はプロローグでしかない!! ちょっと長いけど。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt |
69pt
GOOD!
まずはサウンド。
やはり流石というべきか、世界観にあっていて落ち着いた曲調もあればここぞという時に「やるぞ!!」という気分にさせてくれる熱い曲もあります。
個人的には同社である空・零の軌跡よりも通常戦闘、手配魔獣戦などよく聞く戦闘曲が好みだったので高評価にしました。
次はストーリー。
ストーリーに定評のあるシリーズですが、今作もプレイヤーを引き込ませ、飽きさせないストーリー展開は健在、「ここでそうくるか!」と思わせるような意外性もあり楽しめます。しかし「これはちょっと…」と思う場面もあり、詳しくはBADで。
BAD/REQUEST
まずはストーリー。
GOODにも書いたように、序盤の物語の広げ方、中盤、終盤の意外性とともに一気に物語を盛り上げていく展開など、素晴らしい点も多いのですが、それだけにその集大成となるはずのラストが少し残念です。
シリーズものであり、次への伏線を残す。と言うのもわかるのですが、今作は完全に結末を次回作に丸投げ状態であり、ゲームをクリアした後「終わったー!」と言う満足感よりも「続きはまだかー」という気持ちのほうが勝ってしまいました…。RPGの醍醐味はクリア後の満足感や達成感だと思うので、ここは残念ですが次回作に期待と言ったところでしょうか。
また、キャラクターの衣装や特典が周回プレイで手に入るのですが、これらを手に入れるにはポイントが必要で、このポイントはゲームを1周することで5ポイント入ります。全て手に入れるには15ポイント必要で、周回プレイ前提のわりにはイベントスキップができず、1周に40から60時間かかるなど多少ストレスがかかります…。
COMMENT
散々言われているロード時間などは、現在2回目の修正パッチが配布され、いわゆる”普通”のゲームレベルではありますが、演出の邪魔になるようなことは無くなり、RPGとしては十分ではないかと思いました。
グラフィックやモーションも拙い部分もあると思いますが、そんなことを感じさせないくらいゲームに引き込ませてくれるキャラやストーリーがあり、RPGとしてのよさがカバーしてくれており、自分はあまり気になりませんでした。
総評としては、プレイする価値のあるいい作品であり、RPG好きな人には特にオススメしたいソフトです。
同時に発売当初ロードやグラフィックなどで批判され、低く評価されてしまったのが非常に残念な作品でもあると思います。
私個人はとても楽しめた作品でした。今後のファルコムにも期待です。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
58pt
GOOD!
BGM
全体的に良いです
個人的に特に気に入ったのはノルド高原と帝都ヘイムダル
他のBGMも雰囲気とマッチしていて良い感じです
戦闘バランス
主にウザイのは状態異常ですが、難易度はそこそこで対策立てないと勝てない場合もあるなどボス戦はなかなか
キャラクター
魅力的な絵とキャラが多いです
士官学院の生徒に関しては人一人個性がはっきりしているのも良い
ただキャラのグラフィックは全体的にそこまで似てるとは言えないのが残念
グラフィック
風景のグラフィックは非常に綺麗です
BAD/REQUEST
ロード
パッチである程度改善されたとはいえ、まだまだ長い
学院から寮に直帰する際、一度街のマップをロードし、寮の前で帰る選択肢を選び、寮のデータをロードしてから寮に入るなど、無駄なロードをしている場所も多い
瞬間移動の時点で選択肢出せば街のロードを完全に飛ばせると思うのですが
ストーリー
やばいです
メインキャラのうち、唯一エマだけ設定投げっぱなし
ラスボスは結局意味不明。旧校舎の設定も本作では投げっぱなし
その後のロボットも意味不明
さらに続編を前提にしたような物語の終わり方
一本で纏めるという気は全く無いようですね
それとプロローグ前の列車砲のイベントのような後のストーリーの一部を最初にやるのは意味あるのでしょうか?
正直時間の無駄なのでさっさと本編初めて欲しいです
キャラ、PT関連
特別演習ではPTを自由に組むことは一切ありません
別に使いたくもないキャラまで使わないといけないのは苦痛
また明らかにエリオットに喰われて影の薄いエマ、全てが半端なガイウスなど、キャラ間の性能差もかなりあります
またフィールドで敵をピヨらせる攻撃、二回攻撃のキャラに価値はあるのでしょうか
グラフィック
やたらカクつきます。特にルーレは凄まじく、普通に町中を徘徊するだけでもガックガク
またキャラのモーションも結構酷く、剣の振り方なども稚拙な場面が多いです
COMMENT
軌跡をまともにプレイするのはFC以来
零、碧の知識が皆無なため終章以外のストーリーはそこそこ楽しめました
ただクリアして思ったのは、この世界の貴族とそれに属する領邦軍終わってんな程度の感想
隠しクエストなどを完全無視して進めたのでパッチが出たら二週目始める予定
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 1pt | 4pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt |
35pt
GOOD!
【オーブメント】
クオーツの形が「空」シリーズの様に円形に戻ったのはよかった。「零・碧」シリーズの様な形は嫌いなので。
【クラフト】
使いやすいクラフトが多くて助かりました。
【戦術リンク】
新しいシステムですね。まぁ、最近にあった某RPGにも搭載されてましたが・・・。崩しが発生することで追撃が打てる、崩しやすい属性もあるので、どれでくずせるのかな?という楽しみもありました。ただ・・・続きはBADで。
【音楽】
相変わらず音楽は素晴らしいですね。特にノルドの地は印象的でした。
BAD/REQUEST
【カメラワーク】
すごく悪いです。右スティックで視点を変えられますが、移動すると自動的に元に戻ってしまいます。後、建物の判定が自分が想像していた以上に大きいのか、何もない空間に引っかかることが度々起こりました。
【ロード】
遅いです。自分は装備画面でキャラ切り替えるときにもラグが発生しました。
【ユーザインターフェース】
重要な選択時の「はい・いいえ」なんですが、状況によって「はい」が上だったり下だったりするのがやりづらかったです。「はい」の部分も実際はその状況にあったセリフになっているので(例:もう寮に戻るなど)これだったら選択を促すセリフを上に表示して、セリフを「はい・いいえ」で固定。位置も固定にしたほうが見やすいしやりやすいんじゃないでしょうか?
【オーブメント】
他のシリーズとは随分と仕様が変わりました。クオーツの属性値が無くなり、アーツ名のクオーツが出てきました。確かに攻撃特化、支援特化にしやすいと思いますが、これだとライン数の意味ないですよね?ライン数が少ない程、上位のアーツを使える特権があったのに、それを完全に意味のないものにしています。うーん、前の仕様に戻してほしいな・・・。
【シナリオ】
何か、「零・碧」と被ってませんかね?
「オープニング:シナリオ上進んだ所から始まる」
「仲間が気づかない事を主人公だけ気づく」
「俺の獲物はこれだ、みたいな武器紹介」
「特務支援課→特科クラス?組」
後、相変わらず「ふふ」「フフ」の声が多い。主要キャラクター達がいいこちゃんすぎる。仲間内でほめすぎ。妙に料理のネタが多い。「軌跡シリーズ」っていうテンプレに「閃」の要素をつっこんだだけのシナリオに思えました。また、シナリオ上の演出と、戦闘での演出に差異がありすぎる。これは「閃」というより軌跡シリーズ全部に言えることなんですけどね。シナリオではあんなにビュンビュン動いているのに、実際の戦闘になると、トコトコ歩いてザシュって・・・。
【キャラクター】
好きな方には申し訳ないのですが、アリサとラウラの魅力が分からない。ラウラは男前でもなく可愛くもなく、キャラデザと声優の演技も相まってどっちつかづの中途半端。ジョゼット以来久々に「何か違う」と思ったキャラでした。アリサはヒロイン?なんでしょうか・・・。トワ会長の方がよっぽどヒロインしてます。
【アクティブボイス】
喋ってる間「拾う」「話しかける」が出来ないので非常に邪魔です。
【戦術リンク】
色々と課題が多いシステムだと思います。リンクアビリティが確立なのはいただけません。軌跡シリーズはよく運ゲーと言われてますが、これだとまた運ゲーに拍車を掛けるんじゃないでしょうか。折角色々なキャラとリンクできるのだから、リンク状態でしか使えないクラフトとか、リンクすることでステータス補正が得られるとか、改良の余地はあるんじゃないでしょうか?また、シナリオ上でもやたらと戦術リンクを押してきますが、システムでもシナリオでも戦術リンクをした方が良い動機が弱いです。現状だと「別になくてもいい」止まりだと思います。
COMMENT
総評としては「期待はずれ」です。
色々と詰め込みが甘いです。レビューもかなり辛口に書かせてもらいました。が、トワ会長はすごく可愛かったです。彼女のためにプレイしていたと言っても過言ではありません。
次で「閃」は完結するのでしょうが、「軌跡」シリーズは完結しないでしょう。もし、次の「軌跡」シリーズが出るのだとしたら、もう新主人公は出さないで「空」「零碧」「閃」のキャラ総出演でシリーズを終わらせてほしいです。
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GOOD!
軌跡シリーズを今までずっとプレイしている人にはにやりと出来る部分が多いです。
音楽は良です。
戦闘バランスは良いので、自分のプレイ方法にあった難易度ですれば躍起になってレベル上げ等せずとも進められます。
登場人物たちはそれぞれ個性的で敵味方それぞれ「このキャラ受け付けないわ」というのはありませんでした。
これまでのシリーズと変わらぬ図鑑・料理等のやり込み要素があります。(やり込み要素あり)
戦闘は前作までの方法を踏襲しつつ、それぞれのキャラの持つ武器特有の属性(斬・打・射など)がヒットすれば追撃が可能になるシステムが追加等、それなりに楽しめるように工夫はされてます。
2回目のパッチでイベント早送り機能が付いた。
BAD/REQUEST
まずこのゲームにある大きな問題は、軌跡シリーズの根幹にある大陸の舞台背景と各国・各勢力の状況をある程度理解して、更に零・碧の軌跡をプレイして(閃の軌跡の国から見れば)属領で起きた事件を把握して、そして初めて納得できるシナリオだということです。
そして、起承転結を期待してはいけないということ。
ゲームの流れは1)学園での勉強→2)学園とその街限定のお使いイベント(クエスト)をする休日→3)休日の最後には必ず、旧校舎という名のダンジョンをクリア→4)中間戦闘テスト(仲間内で1-3戦するだけ)→5)特別実習先で与えられた課題をこなす→6)ちょっとした事件に巻き込まれて小さく盛り上がり、解決→7)次章へ この繰り返しです。後半マンネリになります。
それぞれ小さな盛り上がりはありますが、各章に移った後にそれとは切り離されたような平穏な学園生活が必ずあるので随分と気が削がれます。
貴族派と改革派の対立、テロ組織、(碧をやってないといまいち理解できないけど)不穏な様子の隣国のこと、など、本来シナリオで後半に盛り上げる要素となるはずの深刻な背景そっちのけでのんびりほんわかモードの終章。さらにその終盤、これまた碧をやっていないと疑問符いっぱいの突然の展開(何が起こったのかというのが碧をやっているとあああれか、と判るが、やってないとわからない)。その後の急展開、唐突に何も解決しない状態で「次回作へ続く」
グラフィックも酷かったが慣れれば何とか。(学園祭は酷かったが)
長かったローディングも2回のパッチで耐えられるほどには改善。
戦闘は怠いが酷いというほどではない。
だがシナリオは、これまでのシリーズで見えなかった部分を帝国側から補完しているだけで、特に「碧の軌跡」の裏で何が起こっていたかというところを語っている程度の代物である。
何かが始まった直後に「次回作へ」というゲームは単体として発売していいレベルではない。
ギャルゲーのような絆だの恋愛だのの要素はどうでもいいので、「軌跡シリーズ」としての話を進めて欲しい。
COMMENT
VITA新型使用。
2回のパッチでプレイ自体はできるレベルにローディングが改善した。
空FC/SC/3rd、零、碧プレイ済み。
シリーズ全体が気になって仕方ないという人は、碧の軌跡:帝国側外伝という気持ちでプレイすれば面白いという評価ができるはず。空からやってる人は「オリビエがこんなに立派になって」と変なところで感激できるかも。だがその程度。
このゲーム単体としては、DBに例えるなら「天下一武道会開催までの修行が終わったよ」という代物。「天下一武道会とはなんぞや?」という部分はこれまでのシリーズをプレイしてねという過去の作品へ丸投げ、「天下一武道会開催後は?」という部分は次回作に丸投げ。
次回作が出て両方廉価版が発売されて2本で1本ぶんの値段になったら買い時。