GOD EATER 2(ゴッドイーター2) レビュー
発売元 | バンダイナムコゲームス(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2013/11/14 |
価格 | 5,980円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 暴力 (CERO について) |
ショップ/リンク | セブンネットショッピング / Amazon |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数:1~4人 |
スコアボード
- 中央値
- 68
- 難易度
- 1.93
- レビュー数
- 46
ユーザーレビュー
656人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
80pt
BAD/REQUEST
前作は、G.E.バーストだったがために、バーストではない今作は、控えめな難易度で物足りない
アバターカードのアラガミの確認が、前作のG.E.バーストと比べて、スクロールのみで見づらい
相変わらず、任務完了後の強制終了の早さ(取りこぼした拾い物が拾えないなど)
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
73pt
BAD/REQUEST
■使えるものが限られるブラッドアーツ
使えない(使いにくい)ものと、使いやすいものとの差が激しいように思えます
また、ブラッドアーツが1段階、2段階・・・と強化されていくため
最終段階以外は「過程」でしかないという事
できれば、それぞれの技に個性を持たせて欲しかった
■全体的な難易度の低下
ストーリークリア後、ミッション7の難易度まで来ましたが
殆どの武器を強化することも、アイテムを使用することもなくクリアできています
元々、モーションが特徴的だった事もあり、予備動作で攻撃範囲が分かるため
緊張感を持ったプレイができません(爽快感はあります)
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 1pt | 5pt | 5pt | 1pt | 4pt |
75pt
BAD/REQUEST
敵アラガミのグラフィックが同じでほとんどが色を変えて使い回してる。武器の素材集めも大変で、補食途中にほかのアラガミに攻撃され、なかなか補食できない。
ブラッドアーツも最後まで鍛えるのがめんどくさい。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt |
57pt
BAD/REQUEST
【ストーリー】
単刀直入に言うとゴミ。
序盤は主人公と同じ「ブラッド」という部隊に属する仲間が、各人特有の「血の力」に目覚めるまでを描くオムニバス形式で話が進む。それら個々のエピソードは比較的まともで見応えはある。
しかし、中盤以降は理解しようとしても常識と脳味噌が着いて来ないような訳の分からないSOUDAIなストーリーが広がっていく。
結果的に見て全く意味のないシーンが続くブツ切りシナリオが続き、プレイヤーの999割が予想できた黒幕にため息を漏らし、ドラ○ンボールの悪い部分を掻き集めたような超理論で世界をなんとかして終わり。
特にエンディング直前には、あるキャラを涙で見送る仲間たちを画面の向こうから頭に?を浮かべながら眺めることになる。このラストシーンで泣ける人間がいたら尊敬したい。
また、中盤から急に本筋に絡んでくる「葦原ユノ」というキャラの存在についてもイマイチよく分からない。
作中では「歌姫」と散々持ち上げられるが、その肝心の歌唱力はと聞かれると「うー…ん…?」といったところ。
決して下手ではないし、中の人が歌うED曲は個人的には結構好きなのだが、如何せん作中で持ち上げられすぎている。本当に冗談じゃなく持ち上げられるので、声優さんが可哀想。本人は控えめに謙遜しているのもまた物悲しい。
おまけに、皮膚感染する病気の患者を助けるために普段通りのワンピースで駆けつけ、案の定感染するという「何しに来たのお前」感が否めない訳の分からない行動をとる。
見た目はGEでは貴重な正統派美少女なのでもったいない。
【複合コア】
余った素材を掻き集めて武器を強化するためのコアにする新システムなのだが、はっきり言って存在価値が皆無。
・要求される素材の数が膨大。初回のアプデで緩和されたらしいが実感が湧かない。
・装備を強化していくうえで「必ず」「何個も」「何回も」要求される。
・複合コアにも種類があり、使える素材もその都度変化する。
という、狩りゲーの醍醐味の装備作りをこれでもかと阻害している。
一応、上記の金策ミッションを繰り返せば4ランク目までの複合コアは量産が容易になるし、最高ランクでも強力な銃、または銃に秀でた仲間を連れてボッコすれば1分前後でマラソンできる敵はいるが、1つの武器を最終強化まで持っていくのですら非常にめんどくさい作業量を強制される。
おまけに初期装備の最終形態の汎用性がかなり高いので、「もうこれでいいや」で終わってモチベーションも上がり辛い。
何を考えてこんな訳の分からないシステムを導入したのだろうか。
【味方AI】
作戦命令が豊富になってミッション中の戦略性は向上したように感じるが、どれもこれも痒いところに手が届かない。
例えば「プレイヤーが攻撃している敵以外を狙え」と命令するとその場では確かに別の敵を攻撃するのだが、よしそれじゃあと別の場所にいる敵と交戦を始めるとワラワラと敵を引き連れながら合流してきたりする。
このように悉く微妙なので、前作同様に「散開命令を出して味方が引き付けている間に各個撃破」が一番効率がよく、追加された作戦を使う意味が少ない。
戦闘能力に関しては、1VS3で任せておいてもダウンせずに持ち堪えたりできるキャラがいる一方、最大HPが低いのに回復を渋ってすぐダウンするキャラが居たりする。
また、基本的にはキャラエピをクリアするとそのキャラは強くなるのだが、弱体化するキャラも出てくる。
これは、プレイヤーがバレットエディットを使いこなして初めて機能する弾丸を考え無しにぶっ放すことが原因(MHで言うと覚醒無しのパチンコをペチペチするかんじ)だったりするので、AIが悪いと言い切れるかと聞かれると微妙だが。
弱体化する主なキャラのうち一人はかなりの人気キャラなのもイタいところ。
【難易度調整】
難しい=数が多いの発想から抜け出せていない。むしろ悪化している。
前作のラスボスの単体ミッションが無い、と言えば酷さがわかるだろうか。
後半は雑魚の無限湧きも多いのでイライラが止まらない。
一応DLCでは凶悪な能力を持った敵と戦えるが、追加分までストーリーを完遂してからになる。どうせそれ以前の装備じゃ歯が立たないけど。
その割に仲間を4人フルで連れて行くとアッサリ片付く(作戦を有効に使えることが最低条件)一方で、ソロで挑むとそれはそれは愉快なリンチが幕を開ける。
各ミッションのソロとマルチ両方の記録が残るので、拘る人はとにかくストレスが溜まること必至。そうでないなら気にしない。
おそらく、仲間2,3人で行くのがバランス的には丁度いい。
【超細かい点】
キャラのカスタマイズ要素であるアクセサリーの男女差別が酷い。
ほとんどが男女共用だが、猫耳やうさ耳やティアラなどの女性向けが圧倒的に多い。
かと思えば悪魔の角が3パターンくらいあったり王冠は斜めにチョイ被りでダサかったり。
男性キャラではキャラメイクと衣装以外のカスタマイズ性は一切期待しない方がいい。
また、共通アクセサリ(インカムなど)は各種類ごとに1,2,3…と割り振られ、別のボタンで色を変更する使用なのに、上記のアクセサリなどは黒い猫耳が1、白の猫耳が2…と割り振られているので選択にやたらと時間がかかる。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 4pt | 2pt |
43pt
BAD/REQUEST
・ストーリーと演出面が酷い。
・特に初感応種戦やラスボス?戦の演出はまったく盛り上がらない。
・後半はほとんどストーリーがない。
・後半のストーリーはなぜか前作キャラ中心。けどストーリーはほとんどないし、やっぱり演出はひどい。
・前作をやってないと後半のストーリーはよくわからない。
・移動している描写がほとんどない移動要塞フライア
・しかも拠点は極東に移される。
・世界観にあってないキャラクターエピソードやキャラクターの服装、および言動。
・いらない萌え要素。
・特になぜ登場させたのかわからない歌姫とそのマネージャーは個人的にうざいと思った。
・300種類以上あるブラッドアーツだが、任務で使えるのは一つだけ。
・ブラッドアーツのレベル上げは高難易度だと上がりやすいのでは無く、高難易度じゃないと上がらない。
・NPCは頭が悪く指示を出しても無視することがある。
・ミッション中、予測できないアラガミが〜とか言うがミッションの説明欄を見れば普通にわかる。
・高い難易度のミッションは同時出現がほとんど乱戦になりやすい。
・乱戦の中でも集中的にプレイヤーを狙ってくる。
・同時出現するアラガミは相反する弱点属性なので非物理属性が役に立たない。
・複合コアという面倒な強化素材。
・服の種類の少なさ、そして異常に高い服の値段。
・チャージスピアとショットガンの不遇さ。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
68pt
BAD/REQUEST
ストーリーが、前作に比べ長くなったように感じましたが、難易度7からラスボス的なもの(難易度10)の前まで殆どストーリーが無いのは辛かったです…それに、ブラットアーツが一つしか装備できないのも…
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt |
76pt
BAD/REQUEST
ストーリー
発売前にプレイヤーの意見を取り入れて修正したらしいがゲームシステムに関してならまだしもストーリーを改変するのはどうかと思った。時々登場人物の関係や行動が理解できなかった。ストーリーの描写の足りない点があると思う。前作で描写の不備がないストーリーが描けていたので、安直な意見に踊らされることなく自信を持ってそのまま出してもよかったのでは?演出が良い分非常にもったいなかった。
マカヅキュウビ
作業感を強く感じ面倒くさくて面白くない唯一の敵であった。斬新な敵ではあったが全くワクワクしない。攻略サイトを見てクリアした。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 1pt |
63pt
BAD/REQUEST
<ストーリー>
・世界観は好印象だが、ストーリーへのツッコミどころがあり気になる。ネタバレなので言及は避けるが、もうちょっと上手く出来なかったのかという気にさせられる。
・専門用語が多く、前作未プレイの人には辛い。
・フライヤなど一部、設定が生かしきれていないものがある。
<戦闘>
・難易度が易しい、前作に比べ簡単過ぎる。難易度10のラストは別だが(ただしその理由は初見殺し的な要素)、それ以外でミッション失敗しなかった人も多数いるはず。
・複数のアラガミと戦うミッションばかりでほぼ乱戦。しかし難易度が低いために最終的には、敵に察知されないようにするとか、敵を分断するとか深く考えずにゴリ押しの方が楽で評価も高くなる。
<バグ>
戦闘でのフリーズがたまに発生する。クリアまでに5回ほど発生した。特定のリンクサポートデバイスが発動するときによくフリーズする気が……
<その他>
マップやアラガミ、装備など前作からの使い回しが多い。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 0pt | 2pt |
28pt
BAD/REQUEST
・難易度設定が単純にボス敵同時に相手させればイイだろう、という感じがひしひしと伝わってくる。
安直すぎ。それは「難易」じゃなくて「めんどくさい」だけ。
・文字通り攻撃ボタン連打してれば勝手に戦闘パート終わってる。戦闘不能なっても生き返らせてくれるしただの作業。
・イベントパートも薄っぺらくてまたすぐ次の作業戦闘パートになってきてすぐにだれる
・ボス敵戦闘がつまらない。敵の攻撃避ける→一二発殴るの繰り返し
・武器作成の自由度が低すぎる。難易度進んで一つしかレベルあげれないってなんなの。
・ブラッドアーツが微妙。これやるくらいなら各武器の攻撃モーション充実させたほうがよかったんじゃないのか。
ブラッドアーツ進化させるための戦闘も作業感がひどい。
・キャラエピソード進めるキーミッションみたいなものが通常任務の使い回し。
四人フル参加させてめんどくさいものを二人のみで、とかちょとね。
検索
発売スケジュール
- 2017/01/12
-
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
- 2017/01/19
-
蒼き革命のヴァルキュリア
花朧 ~戦国伝乱奇~
- 2017/03/30
-
DYNAMIC CHORD feat.KYOHSO V edition
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchゲームレビューサイト。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2022/11/13更新 (2022/11/12投稿分まで掲載)
-
オーディンスフィア レイヴスラシル
三國志12 with パワーアップキット
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
オーディンスフィア レイヴスラシル
三國志12 with パワーアップキット
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
KILLZONE: MERCENARY(キルゾーン マーセナリー)
忍道2 散華
- 2020/03/06更新 (2020/03/05投稿分まで掲載)
-
信長の野望・天翔記 with パワーアップキット HD Version
真・ガンダム無双
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode
- 2019/07/13更新 (2019/07/12投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 空の軌跡 SC Evolution
- 2019/06/06更新 (2019/06/05投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution
- 2019/05/27更新 (2019/05/26投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
- 2019/04/25更新 (2019/04/24投稿分まで掲載)
-
ホットライン マイアミ Collected Edition
- 2019/04/19更新 (2019/04/18投稿分まで掲載)
-
ザンキゼロ
- 2019/04/14更新 (2019/04/13投稿分まで掲載)
-
戦国無双 Chronicle 3
- 2019/03/22更新 (2019/03/21投稿分まで掲載)
-
聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-
龍が如く0 基本無料アプリ
- 2019/03/18更新 (2019/03/17投稿分まで掲載)
-
不思議の幻想郷TOD -RELOADED-
- 2019/03/02:レビュー募集を開始しました!
-
ノラと皇女と野良猫ハート 2
- 2019/02/22:レビュー募集を開始しました!
-
添いカノ~ぎゅっと抱きしめて~
かりぐらし恋愛
- 2019/02/15:レビュー募集を開始しました!
-
キャサリン・フルボディ
金色のコルダ オクターヴ
- 2019/02/05:レビュー募集を開始しました!
-
ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~
- 2019/01/24:レビュー募集を開始しました!
-
スキとスキとでサンカク恋愛
- 2019/01/22更新 (2019/01/21投稿分まで掲載)
-
VA-11 Hall-A (ヴァルハラ)
- 2019/01/07更新 (2019/01/06投稿分まで掲載)
-
バレットガールズ2
BAD/REQUEST
個人的にはこのゲームは、世間でクソゲーと評判の同社制作の狩りゲー[フリーダムウォーズ]より更にクソゲーだと思う。まず相も変わらずシームレスマップに拘ったことから来る大型2匹以上の乱戦、混戦の訳分からなさ、これがゴッドイーターの持ち味なのかもしれないが、複数の攻撃を捌きながら戦えるようになっても、ゲームとして純粋につまらない。もちろん捌けない内はストレスが溜まる。
次にモーションに[重み]を感じないのもこのゲームの安っぽさを助長している。
これは切った時や撃ったときのSEや、自分の身長より遥かに巨大な剣を発泡スチロールのように振り回すキャラクターのモーション、攻撃速度を落とずとももう少し[ずっしり感]は出せるはずです。
次にキャラメイクの薄さ。作れるのはヒョロい美形の少年少女ばかりで、渋いオジサンやガタイのいいキャラなんかは作れない。
そういったキャラがストーリーに違和感を産むのは確かだが、自分の分身がある程度自由に作れなければそれだけでモチベーションは下がる。また衣装の数も少ない&ダサい。
次にストーリー、ネタバレになるので書かないが酷い、無い方がいいレベル。
フリーダムウォーズの時も酷かったが、この会社は中二病のラノベ作家でも使ってるのか?
次に登場キャラクター、全体的にオタク臭く気持ち悪い。男キャラはともかく女キャラは皆スカートでパンツまでしっかり作り込んでおり、おまけに歩けば胸が揺れるなど正直軽く引くぐらい作り込んでおり、異様に胸を露出しているキャラも多い。
最後にアイテム管理が不自由なところもイマイチな点です。数えきれないほどのアイテムを一列表示は流石に無いと思います。