英雄伝説 閃の軌跡II レビュー
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- 1.76
- レビュー数
- 25
ユーザーレビュー
421人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 2pt | 1pt | 3pt | 2pt |
45pt
GOOD!
・カレイジャスに生徒たちがどんどん集まってくるのが楽しい
学生だけで運用してしまうというのはかなり無理はあるものの、燃える展開なのは確か。
Ⅰで人物ノートを全て埋めているので、あの人は一体今どこでどうしているんだろう?と思いをはせることが多々有り、探しだすのに自ずと力が入りました。
その上全員艦内でちゃんと役割があるのがすごいですね。
・オーバーライズが便利
これがあるおかげで行動順の遅い魔法使い系キャラがCPをためやすくなり、活躍する機会が増えたのは実に良かった。
特にディフェクターが遠慮なく使えるようになったのは嬉しい。
・アーツの重要度UP
前述オーバーライズはじめプレイヤー側に有利なシステムがそろっているためか、とにかく今作は攻撃がよく空振りします!
(ちょっとこのバランスもどうかとは思いますが……)
しかしアーツならまず外さないので物理系キャラが攻撃を外した保険に攻撃アーツをあらかじめ唱えておくことをよくやっていました。
おかげで前作でほとんど使わなかったアーツを見る機会が増えました。エフェクト凝ってますよね……。
また、あまり今まではそこまで重視していなかった補助系アーツの重要性に気づくことができました。
前作は本当にクラフト頼みだったので……。
・クオーツが一発で脱着可能
Ⅰでは別班のキャラのレアクオーツが強制的に全部外されてしまうので、一つ一つ付け直す手間を回避するために通常のクオーツばかりつけておくというおかしなことをする羽目になっていたのですが、今回はある程度自動でやってくれるのでそこまで手間ではありません。
ただ、例えば「スピード優先」にすると「回避1」と「回避2」を一緒につけたりして「いや理屈としてはわかるけどもうちょっと何とかならない?」と苦笑することもありますが……。
・音楽は相変わらずいい
特に帝都ヘイムダルの曲をアレンジしたものはどれも熱いです!
あとは試練の箱バトルの曲が好きですね。
・移動方法、移動ショートカットの充実
ストーリーが進むとバイクや馬などフィールドを高速で移動できる手段が増えます。
またノルド高原などの広大なマップの場合、主要な場所にはボタン一つでいけるようになりました。
基本的にいつでもカレイジャスに戻れるのもよかった。
私は基本的にどのメンバーも平均して育てるため、パーティ編成がカレイジャスに戻らずにその場でできるというのもとても便利に感じました。
・ロード時間の短縮
Ⅰではパッチをあててもものすごく遅かったロードが今作では普通程度に改善されています。
ものすごく速いわけではないのですが、これなら許容範囲です。
BAD/REQUEST
・パッケージイラストがゲームとは別のイラストレーター
ⅠのSクラフト発動イラスト集合も手抜き感満載で不満だったのですが、今回はゲーム内とは違うイラストレーターさんが担当していてこれまたイメージが全く違ってしまっています。
宣伝にも全く使われていませんし、何故パッケージイラストだけ別の方が担当なのでしょうか。
・真冬なのに女性キャラクターの露出度が高い
男性キャラはコートやジャケットなどを着用していてそれなりに季節感のある格好をしているのですが、女性キャラは12月で雪も降っている中何故か薄着だったり露出度が高かったりして寒そうな格好です。
Ⅰのときも士官学校のくせになんで女子生徒のスカートがこんなに短いんだろう……とあまりいい気分はしなかったのですが、Ⅱの旅装はさらに酷いことになっていました。
軌跡シリーズでそういう方面の過剰なサービスはいりません。
・Ⅰに引き続き声の入りかたが中途半端
イベントシーンでリィンだけ声がない。
いきなり声が入ったかと思ったら次のシーンではまた突然なくなっている。
閃Ⅰでは声がついていたのにⅡではないキャラがいる一方Ⅱでは大した活躍をしないキャラになぜか声がついている、などなど。
聞いていて違和感がひどいし、メリハリがないです。
こんなことならバトルや重要なイベントシーンだけつけてくれたらいいのに……。
・Ⅰでノルド高原の曲だった蒼穹の大地が消えている
事件を解決したら聴けるのかと思いきや最後まで聴けませんでしたね。
あと完全に好みの問題なんですが、通常戦闘曲のイントロがすごく間抜けに聴こえます。
さすがにもう慣れましたが初めて聴いたときにはなんて気の抜ける始まり方だと思ってしまいました。
・終盤でのバグ
ラスボス戦でリィンが敵に取りこまれたまま歩くモーションだけ続けるというおかしな現象が起こりました。
また、一度きりですがセーブデータを読み込んだところシステムエラーが出たことがありました。
私自身は細かくセーブするタイプなので、致命的なことにはなりませんでしたが……。
・10月のユミル旅行の詳細が不明
Ⅰの予約特典ドラマCDを持っていないプレイヤーにとっては、10月の旅行先がユミルであったということすらまともに知らされていないはずです。
にもかかわらずⅡではキャラが平気でそのときの話をばんばんふってきます。
Ⅱでの台詞に重みを出すためにもⅠでちゃんと一章分確保して丁寧に描写するべきでしたね。
プレイヤーとして思い入れのない場所にいきなり愛着を抱けと言われても無理な話です。
また、何と言ってもリィンが八葉一刀流中伝になる重要なエピソードなのだからなおさら省略しては駄目だと思います。
・獣じみた力→鬼の力
リィンの力はⅠでは「獣じみた力」ですがⅡではいつの間にか「鬼の力」と表現されています。
何故こういう表現をするようになったのか、明確な説明はなかったと思います。
言いづらいとか表現としてしっくりこないとか色々理由があって、Ⅱでは「鬼の力」で通してしまおうということになったのかもしれないですが、完全な続編にもかかわらず設定に統一感が欠けている感じがしてしまい、かなり不安になりました。
・明かされない謎と新たな謎
Ⅰからの謎はほんの少しわかったというだけで、新たな謎が上乗せされて増えてしまいました。
リィン出生と力の謎、あのお方復活の理由、幻焔計画とは何か、……もろもろわからないことばかりでちっともスッキリしません。
・絆イベントに頼りすぎて他のキャラの存在感が薄い
絆イベントを見ないとキャラの描写がほとんどないに等しく、ただのリィンの引き立て役となっています。
また、絆システムのせいでⅦ組メンバーはメインストーリーに深く絡むことができず、リィンに重要な転機や気づきを与えるのはいつもⅦ組以外の人物。
その結果、絆が重要といいつつ却ってⅦ組メンバーとの絆は薄っぺらく見えてしまうという皮肉なことに……。
後日譚の顛末もそのために彼一人が置き去りにされたようにしか見えませんでした。
・手加減してくれているだけの絶対倒せない敵→ピンチ→助っ人登場
上記については他の方も既に書いてくださっていますが、ある程度シリーズの伝統とはいえ、今作はさすがにやりすぎ。
「はいはい、どうせ勝てないんでしょ、わかってるよ」と戦う前からテンションが下がります。
所詮助っ人キャラのつなぎにしかなれていないんですよね。
でもつなぎはつなぎなりにちゃんと取り組まないと助っ人が出てくる展開にならないし。
こういう戦いってやる意味があるんだろうかとまで考えてしまいます。
・ロイドとリーシャの登場のさせ方がひどい
Ⅰ、Ⅱですっかり帝国贔屓になっていたのに、いくらなんでもあの登場のさせ方はない。
二人に思い入れのある自分ですら嫌だったのだから、新規プレイヤーはなおさら戸惑ったと思います。
ただの水増し、あるいは零/碧に興味を持たせたいだけにしか見えませんでした。
またボスに控えていた彼が、軌跡シリーズによくある「手加減してくれているだけの絶対倒せない敵」になっていたのも嫌でした。
・後日譚の存在
正直無いほうがよかった。
なぜあんな展開にしたのか理解に苦しみます。
「いや、それプレイヤーは説明聞いてないんですけど?」
「何でそっちでばっかり勝手に話進めて盛りあがってるの?」
一体何度そう思ったことか……。
あれでは、キャラが自分で道を選択したのではなく、ただ大量のキャラを扱いきれずに困り果てた制作側の都合で一息に処分されたようにしか見えません。
終盤あのキャラが亡くなってしまったのもストーリー上必然であったというより、上記理由によるものでないかと疑ってしまいます。
COMMENT
とにかくストーリーの見せ方が雑極まりない。
これまでの軌跡シリーズで最悪と言ってもいいです。
最初はすごく楽しいのですが、終盤に近づいていくにしたがってだんだん「あれ、そこ説明しないの?」「どうしてそういう不自然な展開になるの?」という疑問と違和感が積み重なってエンディングで一気に崩壊した感じ。
碧の軌跡で途中過程を全部すっ飛ばしたエンディングに顔をしかめたものですが、まさかそれ以上のことを十周年記念作品でやられることになろうとは……。
予約特典だのダウンロードコンテンツだのを充実させる前に、次回作や過去の作品の存在をアピールする前に、もっとやるべきことがあるでしょうに。
まずは目の前の一作について、プレイヤーに納得いく形で丁寧に作りこんでもらいたい。
前後編でも三部作でもいいんです。
問題は何十時間もつきあってきたプレイヤーに達成感を一欠片も与えず、完全に置いてきぼりにしたままで、向こうの都合ばかり押し付けてくるような見せ方をしているということなのです。
そんなゲームをあのファルコムが作ってしまった。
初めてPSP空の軌跡FCをプレイした時、ゲームを構成するあらゆる要素が分かちがたく結び合って一つの世界を作り上げているような丁寧な作りにいたく感動したものです。
しかし今作をやっていると、制作者側の余裕のなさがひしひしと感じられてしまうのです。
この先、軌跡シリーズひいてはファルコム自体が本当に大丈夫なのか?ととても不安になります。
思い入れがあるシリーズですし、リィンの物語はまだ続くようだから次回作もプレイはします。
しかし、どうしてこんなことになってしまったのか。とても残念です。
そういうわけで、今作は新規ユーザーにも軌跡ファンにも到底おすすめできないです。
ストーリーを重視しないという方、Ⅰで特に贔屓にしているキャラがいるという方は絆イベントが充実しているので楽しめるかもしれません。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt |
48pt
GOOD!
取り敢えず、バトルについてはそれなりに楽しめた。
ただ、モーションが少なすぎるのと、「レベルを上げて物理で殴る」を地で行くような単調になり易い戦闘システムは少し改善してもらいたい。
あと、BGMはさすがに良い出来です。
BAD/REQUEST
シナリオが惨い。
最近流行りの主人公の不殺、皇族ご用達の最新鋭艦を軍人にすらなってない学生に放り渡す、帝国宰相を暗殺した実行犯を取り戻して卒業させるという頭の悪い青年の主張、皇帝陛下の奪還や首都攻略の主力が学生集団等、上げたらキリがない程、馬鹿馬鹿しい話のオンパレードでした。
正直、次回作からシナリオライターを変えろと本気で思いました。
こんなのが続くようなら、ストーリーRPGの看板を捨てて、ぱんつゲームとでも名乗った方が良いのでは?
COMMENT
何も考えずに装備を更新したり、レベル上げ等で敵を倒す純粋なRPGとしてなら、楽しめるかも。
ただ、軌跡シリーズは壮大なストーリーで魅せる丁寧な演出とシナリオが売りだと思いましたが、今作を含め閃シリーズについては、杜撰の一言でした。
シナリオライターが素人に変わったのか?と本気で心配してしまう出来です。
本当に、次回作は大丈夫なの?
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt |
54pt
GOOD!
前作ではゲスト参戦だったサラ教官がほぼ常時使えるようになった
最初から前作1.02同等のロード時間となっているため、徘徊があまり苦ではなくなった
カレイジャスにより、前作では出来なかった自由なマップ移動が可能になった
BGMは全体的に明るかった前作と比べ、内戦という事情を考慮してか、全体的に落ち着いた曲になっている
全体的にどのキャラも前作より扱いやすくなった
BAD/REQUEST
ストーリー関連
前作の終わり方が終わり方なので、かなり酷い始まり方をする
内戦状態という割には全体的に平和で、時々戦争要素が舞い込んでくる程度
士官学院勢力は第三勢力を自称しているが、実質正規軍側としてしか動いていないため、自分らの言動と矛盾している
ラストダンジョンの構成があまりに稚拙
戦う→勝利→ここからが本気だ→助っ人参上→ここは任せて君達は先に
このパターンの連続で辟易する
しかもその後どうなったかは完全放置。助けに来た方々その後出てくるから死んではいないみたいですが
そもそも帝国の最新鋭巡洋艦カレイジャスの運用を学院生に完全に預けるという話そのものに無理がありすぎる
フィールドでリィンの使い勝手が非常に悪くなった
前作はリィン一択というぐらい使いやすかったが、今作は二回攻撃になり、かつ二回目が前進するため、回り込む際不意の接触が増え、非常に使いにくくなった
遠距離のみのキャラが寄られたら何も出来ず接敵するのも相変わらず
代わりにサラ教官の使い勝手が非常に良くなっており、遠近両対応で、近距離は二発目を出さずに一発で止めると、攻撃後すぐに動けるため容易に回りこめる
BGMの変更
一部BGMが変更されている
変更後のBGMも良いとは思うものの、街道で流れた異郷の空、ノルド高原の蒼穹の大地が無くなったのが残念でならない
騎神戦
キャラ毎のEXアーツ性能に差がありすぎる
二強はガイウスとサラ教官
ガイウスはCPが過剰に回復するため、天衝剣連発で余裕
サラ教官は鳴神の重ね掛けが可能で、敵にダメージを与えつつ敵からの攻撃を0や1にまで落とすためまず負けなくなる
この二人があまりに強すぎ、他のキャラを使う理由が愛以外に無い
キャラグラフィック
前作でも気になってしょうがなかった物の一つに、何も無い所から獲物を出し、獲物を仕舞うところがあった
2Dの頃は誤魔化しが効いたが、3Dでやられるとどうしても目にとまる
そんなでかい獲物どこにしまっていたんだと言いたくなる場面敵味方問わず多々
バイク、馬が何かとすぐ消えるため、その度に呼び直しとなり非常に不便
リィンの掛け声に七組メンバーが呼応する際、アリサなどは「えぇ!」と叫んでいるのに、吹き出しでは全員一緒くたにされて「応!」で違和感がある
内戦開始から一月、二月が経過しているのに、七組以外の士官学院生はなぜかほぼ全員律儀に制服着用
校舎に残った貴族派生徒が制服着ているのはわかるが、避難した生徒がずっと制服着ているのはいくらなんでもおかしい
前作よりはマシになった気はするものの、全体的に処理落ち箇所が非常に多い
特にヴァリマールが出てくると頻発する
EXオーブがほぼ死に要素
まず種類が少なく、ストーリーが進んでも新しい物が追加されたりもしない
メニュー画面の仕様が前作のままらしく、七組メンバー+サラ教官だと増えたサラ教官の分一人が余り、画面上部のキャラアイコンから一人だけはみ出る
一人くらい位置調整してなんとかしてやってくれと思う
COMMENT
一応前作から続く物語は完結していますが、あぁこれは3出そうな雰囲気という終わり方
親睦を深めたキャラは一応専用の展開が少しだけあるものの、それによる戦闘の掛け合いの変化や、そのキャラのその後などには変化が無かったのが残念
とりあえず旧校舎とローエングリン城はさっさと取り壊した方がいいと思う
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 0pt |
54pt
GOOD!
NPC
ストーリーは進むたび台詞のところはこの作品の一番好きなところを言っても過言ではない。普通のRPGの一般NPCは多くても2-3回しか台詞を変わらないに対して、こっちは最低でも章が進むと別のものになる。
音楽
さすがFALCOMの作品としか言えない。英雄伝説とイースの音楽はハズレがほとんどないと言ってもいい。
BAD/REQUEST
シナリオ
色んなところ馬鹿馬鹿しいかな。
警察や冒険者でもないのに、なんで敵を無力化に拘るのはさっぱり。アレ一応戦争ですよ?同じ帝国人を殺したくないでも傭兵のほうは殺していいでしょ。どうしても無力化に拘りたいのなら、せめて理由をつけて下さい。敵を殺せない軍人や敵の死でいちいち落ち込む軍人って、馬鹿馬鹿しい。仕官学院の軍人志望としては覚悟足りなさ過ぎるだろう…
次はメカかな?一ヶ月でどれだけの新型を出す気だ!2-3日置きに新型って、ありえないのだろう。初期頃に開発に関わったあの天才博士もとくに手を引いたし(しかも初期の機体の設計しかやっていないらしい)、第13工商も関わってなさそうだし、あのペースはないと思う。
メインストーリーの最後の2章もちょっとついていけない。なんか無理矢理に学園や青春を物語にこじつけられたって感じ。Cを取り戻すのアレはちょっとないと思う。あれだけをやったのなら、もはや処刑確定。一時取り戻したにしても、所詮自己満足、そんなまったく共感できないところをメインにしてるとまるで茶番を見てる気分になる。子供たちが現実を見てないあるいは見ようとしないならまだしも、軍人と教官と権力者たちは忠告もせず、むしろ応援してるにすら見えるはかなりおかしいと思った。
あの「実は本気ではなかった」もちょっと古いというか、あれは全部で何回をやった?とくに酷いは最終章の最初のペア、幕間の覚醒したリィンは単独であの二人を圧倒したのだろう、あの時のちからを使った上に仲間とランクAのサラがいるのに、勝てないって。キャラの強さが安定しないというか、ストーリーの都合で勝手に変わるというか。学院の貴族生徒とエリゼもそう、引き篭もった割に世界の強者たちと戦い続けたリィンたちで似たようなレベルとか。英才教育と言ってもな、同じ英才教育の大人世代はどれもすごく情けなかったけど。
バトル
色んなクオーツを追加したのはいいけど、簡単すぎる?大抵のボスはSクラフトだけで簡単に倒せる。
COMMENT
空の軌跡FCからのタイトルを全部やったけど、一番駄作と思う。どの物語もそうだが、クライマックスが共感できないと物凄く間抜けどもの活躍を見てる気がする。
軌跡シリーズの売りはシナリオと音楽と思う、肝心のシナリオの出来はちょっと酷い。人を選ぶ?細かいことが気にしないのなら、それなり楽しめると思う。俺とはあまり合わなかった。
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GOOD!
色々なキャラが使えるようになった。音楽はシリーズ通して非常にいい出来。
クラフト等が非常に優秀で戦闘はサクサク進み、ストレスはほとんど感じなかった
BAD/REQUEST
軌跡シリーズ大ファンを公言している自分でも全体的に微妙な出来。シリーズで一番ストーリーが雑。前作のラストがピークだったような気がする。他の誰かも書いてたけど第3勢力というのがもはや冗談にしか思えないレベルで正規軍よりになっている状況がおかしい。
街の人との会話も楽しみのひとつなのはわかるが、今回はカレイジャスで他の街にも移動できるせいで、ただの作業にしかかんじなくなってきている。プレイ時間水増しの手抜き要因の一つかと。でも、このゲームの最大の不満点は外伝。碧の軌跡を好きな立場としては、あの外伝でリィンを嫌いになってしまったのが残念。あんな扱いならロイドとリーシャを登場させるべきではなかった。
COMMENT
とりあえずはクリア。後半は本当に作業感だけ。軌跡シリーズ大ファンの自分でももう次作は新品で買うかどうかはわからない。今回でそういう人が増えると思う。