英雄伝説 閃の軌跡II レビュー
スコアボード
- 中央値
- 58
- 難易度
- 1.76
- レビュー数
- 25
ユーザーレビュー
445人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
82pt
GOOD!
前作プレイ済み。前作のストーリーが消化不良だったので続きが気になって購入しました。
・ストーリー
敵に挑むが敗れて仲間と離散した主人公が再び立ち上がり、仲間を集めながら敵と戦うみたいな感じです。最初から熱い展開でぐいぐい引き込まれます。
・音楽
相変わらず素晴らしい。良曲ばかりで耳に残ります。
・戦闘
前作に引き続き、新要素がいくつも追加されています。モーションも改善されており、前作よりキャラが自然に動きます。
・騎神戦
今作からの新要素。早い話が巨大ロボに巨大ロボで挑む戦闘。前作でも触りはありましたが今回は戦略性も増しています。
その他新しいミニゲームの追加やブレードの改善など色々遊びやすくなっています。
BAD/REQUEST
ストーリーが一部ワンパターンです。
主人公がピンチ→誰か助けにくる。
倒した敵がそろそろ本気出すとか言い出す→誰か助けにくる。
が結構多いです。まぁ軌跡シリーズじゃよくあることなのであまり気にはなりませんが。
後、騎神戦ですがこれも若干ワンパターン。
敵がなんやかんやで怒ったりして巨大ロボ呼び出す→主人公が巨大ロボ呼ぶ。の流れ、何か戦隊ヒーローの展開みたいで乾いた笑いが。しかも主人公が呼ぶ巨大ロボは遠くからくるので到着まで敵が特に攻撃もせずに待ってるのがまたそれっぽい。
ミニゲームの前作からあったブレードというカードゲームですが新しい種類のカードが追加されて戦略性が増していますが相変わらず最初にいいカードが出なければ負け確定の運ゲー。ストレスしかたまらなかったので大してプレイしませんでした。
COMMENT
若干消化不良な終わり方でしたが前作個人的に気になってた部分はすっきりしたので良かったです。次回作ありそうな感じなので期待して待ちたいです。良くも悪くも次回作なので前作プレイをお勧めします。が、一応前作のあらすじはあるのでそれである程度確認もできます。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
82pt
GOOD!
・キャラクター 今作は前作では設定が今一分からず表に出ずのキャラの設定が多数明かされた。特にⅦ組ではエマやユーシス、ミリアム、サブキャラクターではやはりと言うべきかもしれないがシャロン、ルーファスなどが良い例になっている。他にも新キャラとして新たな執行官、フィーの古巣である西風のキャラなど他多数のキャラが出てくる…ので一辺倒にならないキャラの厚さがある。
・戦闘 今回の戦闘は新たな要素が多数ある。ある条件を達成することにより会得できるロストアーツ、中々条件が難しいのだが戦闘を有利にすすめれるようになる利点があり、今までに無いアーツなので使うのに新鮮味があるだろう。次に騎神戦、これは今作の重要ファクターの1つだろう、仲間との協力により戦闘の幅がかなり広くなっているし、どこに攻撃すればよいか、いつこのスキルを使うべきかという駆け引きがある点は評価すべき点である。
・音楽 この点はfalcomさん相変わらず圧巻です!と言えるpointである。騎神戦での音楽は神秘的なものになっているので、先程述べた点と2重に楽しめる、opは今作のイメージにぴったりのものになっており是非とも聞いていただきたい曲になっている。相変わらず音楽は荒々しいものから物静かな点なものまで幅が広かった。
BAD/REQUEST
そんなに文句と言った文句は無いが…あえて言うなら一部キャラクターの使用期間が短いことくらいか、このキャラずっと使おう!と思っていたキャラが早めに抜けてしまったのは残念であった。
COMMENT
総評としてこのゲームは英雄伝説らしいゲームだったと言えるだろう、キャラクターの個性、戦闘においては前作を上回っていると私は評価できる
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt |
87pt
GOOD!
まずは何と言ってもロード時間。閃のダルさが嘘のようです。
シリーズの特色上、これに対する配慮があるかないかでは根本的に異なるので、一安心、と言ったところです。
ストーリー、音楽・・・毎度のことなのですが、今回も非常に素晴らしく。
街の住人との会話が世界の変遷を象徴している、と言っても過言ではありません。
時間泥棒とはよく言ったもので、とりあえず町の人と一通り会話するまでは、ゲームをやめることができませんでした。
音楽については、今回はしんみりする曲に良曲が集中しているイメージ。
派手な曲に傾倒していた前作とはまた、異なった意味で高い評価を下すことができました。
グラフィックやモーションについても、前作の不評の甲斐あってか、しっかりと修正がなされています。
BAD/REQUEST
ここで終わりにするか、続けるか、閃の軌跡!
・・・そんな感じです。
続けようと思えば続くんですけど、そうならないんじゃないかなと・・・
何が言いたいのかと言えば、前作ほどじゃないんですが、どこか消化不良感が。
かといって、次も帝国なのもどうかなと・・・先が見えないのは、楽しみな反面ヤキモキしてしまいますので、できれば空SCみたいに、解決はしてないけどすっきりはさせてほしかったです。
COMMENT
通常版をパッケージ購入してプレイさせていただきました。
概ね期待通りの出来でした。
前作で不評だった点の改善に努められており、快適にプレイできました。
相変わらず引っ張るの上手いなーと思いつつ、次回は全く読めないのもいつも通りかもしれません。
シリーズ恒例なのですが、このゲームの最大の魅力は「街の人との会話」です。
これが楽しめる人には、間違いなくお勧めできる作品です。
そしていつものごとく、前作プレイを推奨します(笑)
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
56pt
GOOD!
音楽は相変わらず全体的によかったです。
戦闘の動きやテンポも前作に比べればだいぶ良くなりましたし、
ひとつひとつの動きがあまりかくかくしなくなったように感じました。
また体感的にアーツが強くなったように感じ使う頻度が前作よりも
多くて、戦闘の幅が広がりました。
最後に前作で相当遅かったロード時間ですがかなり改善されました。
(それでも遅く感じる部分はありましたが…)
あとはこれのシリーズをやっていると所々で懐かしい人物名とかが
出てきたのは良かった。
BAD/REQUEST
ワンパターンな展開が繰り返されることが多く、ピンチになると
必ずと言っていいほど助けがくる→あとは頼みます→結果は?
2つほど特に気になったのは前作と変わらず主人公達(学生)が強すぎることと
内戦でその現場に突っ込んでるのに敵味方に係わらず死者がでるような場面に
ならない、合わない所です。あんな真剣や銃や槍のようなものを振り回したり
でかいガンダムみたいので暴れているのに滅多にそういう場面に合わないことが
ゲームをしていて逆に不自然でした。
学生が主人公だからそれを中心で物語が進むのが当たり前でしょうが空飛ぶ船を
学生に全投げしたり、いちいち話に無理ができてしまうような印象を受けました。
COMMENT
今回はクラフト、アーツと戦闘は前作より割と楽しめる部分が
多かったです。シナリオに関しては悪い点でも書きましたように
主人公達が学生であるために、結果的に大人が駄目(弱い)な印象を受けました。
まぁ学生連中が強すぎなのがバランスを悪くしているように感じました。
あとはいつも通り続きが気になる展開でおわるからシリーズが
どのぐらい続くかわかりませんが全部出てから買うのもいいかな
何年かかるか知らないけど…
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オーディンスフィア レイヴスラシル
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オーディンスフィア レイヴスラシル
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信長の野望・天翔記 with パワーアップキット HD Version
真・ガンダム無双
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バレットガールズ2
GOOD!
・音楽は相変わらず熱い。
・ロードは前作より改善されていてそれなりにプレイできる。(…とは言っても、前作のマイナスがゼロになっただけで決してプラスではない)
…正直これだけしか褒められる部分が見当たりません…
BAD/REQUEST
・終わらない
もう論外。いい加減にしてほしい。
毎作毎作、前作で風呂敷を広げるだけ広げて次作では2割くらいしか回収せず8割の伏線は投げっぱなし。
もうどれだけ伏線が溜まってるのかわからなくなってきた。
空の軌跡の頃は、伏線を張られても「この謎がこれから回収されていくんだな!」とワクワクしていたけれど、もう今は「またか…」「どうせこの伏線も回収されないんだろ…」とため息しか出てこない。
前作の閃の軌跡1で主軸(?)となっていた伏線、「リィンの力」「幻焔計画とは?」などなど何もかもがわかってないし解決していない。
相変わらず今作でも様々な伏線を投げてくれていますが、全く回収できてません。
また、外伝・後日譚が完全に蛇足。特に後日譚はダラダラと敵を倒していくだけ。クリアをしても「やっと終わった…」という疲労感しか出てきませんでした。
・展開がワンパターンすぎる
どの敵を倒しても、ほぼ
主人公が敵を倒す→俺(敵)はまだ本気を出していないだけ→クッ…!このままでは…!→助けに来たぞ!(味方)
の繰り返し。
本気で、主人公たちだけで倒したボスっていないんじゃないか?と思えるレベル。
そして今作からは上記だけでなく「来い!ヴァリマール!」が追加。
もう最初から騎神に乗って戦ってればいいだろう…
・内戦関係ナシ
空の軌跡の頃から待ちに待っていたエレボニア帝国の内戦事情。
しかし、主人公たちは「いや、俺達は学生だから…」と内戦には関わろうとしません。
正直「はぁ?」でした。そこで関わろうとしないでどうするの?お前たちの住んでる国のことだよ??と。(結局色々な事情が重なって、内戦に関わることになってしまうのですけど)
空の軌跡でエステル達が「リベールのために!」零・碧の軌跡ではロイド達が「クロスベルのため!キーアのために!」と一致団結していたのが本当に懐かしい。
・絆システム
これが諸悪の根源ではないかと思えてしまうほど不要なシステム。
前作、零・碧の軌跡でもこのシステムは「う~ん…」と思う部分はありましたが、閃の軌跡では零・碧が可愛く思えるほど本当に無意味で不要なシステムに劣化していました。
クラスメートが10人もいるのに、絆ポイントを使って絆イベントを見ないとそのキャラの心情を見ることができない。
すなわち、絆イベントを見ないキャラは本当にただ「いるだけ」の戦闘要員。特に今回はサブキャラも多いので全員の絆イベントを万遍なく見るということもほぼ不可能。
と言うか、軌跡はギャルゲーじゃないんでキャラ全員の矢印が主人公に向かなくてもいいんですよ。折角なのだからガイウスとフィー、ユーシスとエマ、みたいな意外なキャラ同士の組み合わせの会話も楽しみたかった…
COMMENT
軌跡シリーズはPC版の空の軌跡の頃から10年間ずっと追いかけてきました。
それなのに未だに伏線はバラ撒くだけで回収する素振りが微塵も見られない。いい加減愛想が尽きました。
正直次回作は買うかわかりません。また舞台はエレボニア帝国でリィンが主人公で絆システムが続投でヴァリマールに乗っていて……とかなら見送ると思います。