不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ レビュー
発売元 | スパイク・チュンソフト(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2015/07/30 |
価格 | 3,758円(税込) |
レーティング | 【B】12才以上対象 セクシャル 暴力 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:強制横スクロールRPG ■ プレイ人数:1人(オンライン:2人) |
スコアボード
- 中央値
- 42
- 難易度
- 2.33
- レビュー数
- 3
ユーザーレビュー
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460人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 0pt | 3pt |
26pt
GOOD!
片道勇者経験者です
・携帯ゲームでローグライクが遊べる
ローグライク系のゲームは貴重なのでこの作品に限らず嬉しい
・原作に比べて職業が多い
多分これが片道勇者経験者の一番の購入動機になると思います
・原作経験者限定
ネムリと片道勇者が居る
位です
BAD/REQUEST
・全体的に凄く重い
開発のレベルが低いのかリメイクだからなのか分かりませんが重いです
移動速度が安定せず、仲間を連れたりダンジョンがある場所で重くなる
結果としてやり込むほどにダンジョンを避け
仲間を連れないプレイを余儀なくされます
・罠が多い
普通ローグ系のゲームはトラップ未然に回避する術が幾つか用意されてるのですが、このゲームにはそれらしい物が一切有りません
即死の壁がキャラ迫る中で武器を振る事が唯一の解除法となります
実際は余裕も無く、罠に対応する術はあるもの確実に事後になります
・リメイク
UIは全く改善されず、罠等の要らない要素が追加され、名前を変えて職業が増えただけのゲームを果たしてリメイクと呼べるのでしょうか?
・夢幻石
後半は使い道が有りません
何か利用できる方法を思い浮かばなかったのでしょうか?
・テキストが寒い
主人公の性別が男女ある事と単純に自分には合わなかっただけなので
賛否両論あるかもしれません
・ナーン!!
キャラ会話がスキップ出来ない
全体的にやり込みゲームとしての配慮が足りない
やればやるほど不快になりストレスが溜まる
・オンライン対戦
酷く過疎っています
そもそもこのシステムを入れる必要があったのでしょうか?
連勝トロフィー有り、それ専門の方はplus会員に入る事を勧めます
COMMENT
酷い、この一言に尽きます
良くある例えで言うなら最高の素材を殺した上に
最高の料理に私たちが仕上げましたと自己主張してくるような作品です
よく評判の悪いリメイクや個性が強いナンバリングで
新規は楽しめる、と言う言葉を聞きますが新規にもお勧め出来ません
もしこのゲームに興味があるなら原作となった片道勇者をお勧めします
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 3pt |
42pt
GOOD!
ローグライクなので死ぬことも多いだろうが、
死にながら攻略パターンを見つけてアイテムを集めながら進んでいく
そんなとこにハマってしまう人もおられるだろう
職が何種もあって、一応攻略パターンがそれぞれ違ってくるところ
BAD/REQUEST
これ系のゲームだから短いんだが、短いのに快適さが欠如している
何かにつけて動作が重いので遅くなってしまう。
繰り返しを前提してるゲームデザインなのに
それを妨げようとする快適性はうんこレベルでしょう。
ダンジョンの変形のパターンが少ないし、敵種も少ないので
即効飽きてくる!
COMMENT
片道勇者はやってないけど、これをやって片道に興味を持つってことはないなー。
こういうゲームこそvitaのような携帯機にふさわしいんだけど
なにせ遅い動作が鬱陶しい。もっとサクサクできれば良かったんだが
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- 2017/03/30
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- 2022/11/13更新 (2022/11/12投稿分まで掲載)
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三國志12 with パワーアップキット
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GOOD!
・お手軽かつのめり込む「片道勇者」の携帯版!
1回の冒険が数十分で済む、しかも途中で力尽きてもアイテムは持って帰られる。というお手軽かつやり込めばやり込むほど次の冒険を有利にできるシステムを持つ原案「片道勇者」とほぼ同じゲームが携帯機で遊べるのです。
・「片道勇者」に更にプラスされた「得意装備」要素
原作では騎士が盾を使うのが上手い、狩人が弓を使うのが上手い程度だった職業ごとの得意分野が更に細分化され、剣士は剣をより巧く使い、海賊は斧をよりパワフルに振るいます。
これによって「次は海賊でやりたいからこの斧を持っておこうかな?」「この強い武器を使いこなせるあの職業でやろう」という次の冒険への期待が膨らみます。
・更に増えた強い職業・面白い職業
必殺の一撃をほぼ確実に繰り出す「侍」 鍛えた五体が武器の「力士」 空を飛んで悪路も水もなんのその「竜人」や、自分は弱いけど仲間を号令一下で強化する「女王」 タフだけど醜い「ゾンビ」など、様々な職業を選べるようになりました。
BAD/REQUEST
・オリジナリティは少ない…
原案である「片道勇者」がプラス版も含めて600円ちょっとで買える現状、本作は「携帯機」でできる、という点を除けば「難易度緩和+新職業」を内包したパワーアップキットみたいなものです。
原案を遊んだ人なら新要素も含めて数時間プレイすれば遊びつくしてしまうでしょう。
・携帯機ならではのスペック不足
「背後から光る壁が狭る、逃げながらランダムに出現する敵に道具を拾って挑む」
ゲームの根幹を為すシステムですが、後方は常に光りながら動いている、前方は常にランダム生成が進んでいるというシステムのせいで携帯機では常にカクつきます。
不思議のダンジョンシリーズをやった方なら「ダッシュ移動が敵も居ないのにいちいち止まって見える」「ボタンを押したのに反応せずに1ターン無駄にする」という現象がどれほどストレスか良く解るというものでしょう。
・罠を入れる必要性は無い
不思議のダンジョンならおなじみの「罠」ですが、そもそも後ろから即死の壁が迫っている「片道勇者」のシステムで「目の前で武器を振らないと見つからない罠」など入れる必要がありません。
導入するならするで、罠が見えるアイテムや、周りの罠を見つけやすくなるステータスを導入してもっとストレスを軽減するべきだったと思います。
COMMENT
名前こそ全く違いますが、中身のシステムはほぼ「片道勇者」と同じです。
「振リ返リマセン勝ツマデハ」として新しく作ったのは、職業ごとの細かなステータスの違いと新職業、そして光の壁が迫る速度が少し遅くなったくらいでしょう。
動作にパソコンが必須とはいえあっちの方がプラス版も格安で出ている以上、その5倍近い値段で作って、面白い根幹システムはほぼ原案通りにつくっただけ、しかし公式HPには「かつてないシステム」と載せたのでは看板倒れもいいところです。
いいところは「横スクロールローグライク」が携帯機で出来る。
悪い所は原案をやれば魅力が8割がた無くなる所でしょう。