イースVIII(イース8) -Lacrimosa of DANA- レビュー
スコアボード
- 中央値
- 86
- 難易度
- 2.22
- レビュー数
- 18
ユーザーレビュー
563人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
78pt
GOOD!
最初に言っておくと、自分はイースは子供の頃1を友達の家で少しやった程度の、シリーズ初心者。
評判かかなり高いので購入。
・島で漂流生活をするという設定
まず主人公たちがある事件が原因で島で漂流生活を余儀なくされるという設定がいい。謎に満ちた島を、生き残るために捜索する楽しさと緊張感のバランスがうまくとれてる。村は漂流した主人公たちで作り、他の漂流者がいたら、村に呼ぶ。そうやって少しずつ村が発展していく。当然お金の概念もなく、アイテムや装備品を手に入れるのも全て物々交換。これらはこのシリーズからしたら異端なのかもしれないが、少なくとも自分には今までありそうでなかった面白い要素だと感じた。
・広いフィールド
そしてこの島はとても広い。完全シームレスというわけではなく、ある範囲ごと区切られてるが、それでも携帯機でここまで広いフィールドを実現できるのかと感動した。そして、広いだけでなく美しい。遠くの景色があまりにも美しいので、その場で意味もなく眺めていたなんてザラ。自分たちが行ったところからどんどんマップが埋められていき、探索率も上がっていく。この感覚は、他に挙げてる人がいるが、ゼノブレイドを思い出した。
・アクション
キャラはキビキビ動くので戦闘も楽しい。敵の攻撃を受けるタイミングでボタンを押すと、一定時間無敵になったりするのだが、狙って出すのは難しくとも、適当に押してるだけでも出たりするので、ボタンをガチャガチャやってるだけで「俺強い、うまい」感を味わえる。また、最初は下手でも進めるうちにプレイヤー自身が上達していくのを実感できると思う。
・音楽
イースらしいというのか、テンション高めの曲が多い。フィールドやボス戦でギターバリバリのカッコイイ曲が流れると熱くなる。しかし、手放しでは喜べないことも(後述)。
・キャラ
このゲーム、プレイヤーが操作するキャラも漂流者も、とにかくみんな「いい奴」。最初はとっつきにくいなと思うキャラも、話を進めると「なんだ、いい奴じゃん」となる。島での漂流生活となると、人間関係がギスギスして事件に発展しそうだが、このゲームについてはそんなことは全くない。意味残り、島の脱出のために、みんなで協力し合うシーンが描かれ続ける。こう書くと「違和感」「物足りない」と感じるかもしれないが、全くそんなことない。むしろこの優しさが心地いい。みんな本当に大人。このゲームはこれでいい。
BAD/REQUEST
・キャラのグラフィック
このゲームの背景のグラフィックは頑張ってるが、キャラのグラフィックは残念な感じ。イラストのキャラはいい感じなのに、3Dになると似ても似つかない、ただのお人形さんになってる。でも、プレイに支障をきたすほどではない。
・女性キャラの衣装
女性キャラで、いくらなんでもきわどすぎる衣装の露出の多いキャラが数人いる。これには正直違和感しか覚えない。また、プレイヤーが操作するキャラの中に一人、いわゆるロリキャラがいるのだが、このキャラの衣装もおかしい。あざとい。不自然。プレイヤーが喜ぶとでも思ったのかもしれないが、もう少し自然にできなかったのか。
・音楽
良い点でも挙げたのだが、正直個人的に多くの曲がカッコイイのかダサいのか、よくわからないと感じた。また、神秘的な場所なのに、ピコピコガシャガシャうるさい曲が流れたり、正直曲が邪魔と感じるときもあった。好みの問題だとは思うが・・・
・終盤の展開
物語終盤になり、あらかた捜索も済んでしまうと、ややテンションは下がってくる。終盤の駆け足気味なストーリーも少し残念。唐突的な出来事が繰り返し起きるので、やや面食らう。
COMMENT
いろいろ言ってきたが、物凄い楽しめたのは間違いない。というか素晴らしいゲームだと思う。vitaの中で一番純粋に楽しめたし、満足できた。自分もそうだったのだが、少しでも気になる人は体験版から入るといい。けっこう長く遊べる。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt |
71pt
GOOD!
素晴らしいゲームでした。とりあえずGOODなところを箇条書きで
アクション:さすがはイースといったところです、爽快感があり非常に非常に面白いものです、アクションをここまで綺麗に楽しく作れるメーカーはそうそうないのではとまで思ってしまいます
シナリオ:歴代イースと比べるとかなり壮大で随所にツッコミを入れたくなることもありましたが、全体的に綺麗にまとまっていました
BGM:これについてもさすがのイースです、ギターバイオリンピアノの織りなす美しい旋律、古代祐三氏が作曲した1・2に比べると見劣りするかもしれませんが比肩するレベルではあります。カッコよく熱いものが多いです
グラフィック:これについてはGOODかBADか迷ったのですがこちらに入れました、ファルコムが等身大3Dに切り替えてから閃→閃2→東亰ザナドゥと見てきましたが、ここにきてかなり頑張ったという印象です、もちろんバンナムやスクエニなど大手と比べてば可哀想ですがそれでも人の作りや水の質感はかなり頑張っていた印象です、背景などは今後の課題ですね
キャラクター:男性キャラクターも女キャラクターも個性豊かで一部を除きみんな良い人で見ていて気持ちが良かったですね
難易度:一周目からHARDでプレイしていましたがなかなか歯ごたえがあり楽しかったです、歴代イースは難易度が高めだったのですが今作もそれなりに難しく、料理やアイテムを駆使しないと厳しいボスは多かったですね、しかし古人的にそれくらいでちょうどいいです、東亰ザナドゥは簡単すぎました。アクションが苦手という方はNormalかEASYもありますしね
BAD/REQUEST
少ないですがこちらも箇条書きで
ロード時間:これが最大のネックでした、漂流村という拠点はあちこちに施設があるのでよく移動するのですが、村だけでも2ヶ所もロードするところがあり、特に時間がかかるという訳でもないのですが積み重なればイライラしてきますね
あとは口の動きとボイスが合っていなかったのも気になりましたかね
COMMENT
BADもちょいちょい書きましたがやって損はない神ゲーだと思っています、このシリーズは長いので古参ファンが多く、ネットでは懐古好きの人が過去作とよく比較して粗探しをするのですが、それでも歴代最高傑作とまで言う人がいます、やってみると本当にそう言いたくなる気持ちも分かりました。とにかく素晴らしいゲームです、ARPGがやりたければこれをやるべきです!!!!
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
91pt
GOOD!
軽快なアクションで触ってるだけで楽しい。
この手のお手軽爽快アクションは決まって低ボリュームで、小さく綺麗にまとまってるレベルだけど今作は違う
これだけのゲーム性を保ちつつ、凄まじいボリュームを持ち合わせている
他ゲームでいうとテイルズ本編くらいのボリュームはある
ARPGでここまでボリュームあるゲームは他に知らない
RPG色も強く、武器やスキル強化などコツコツと成長させる楽しみも色濃い、今作はボリュームあるので特に
ゼノブレイドのような高低差のあるバリエーションに富んだフィールドマップの中で
ARPGとしての探索の楽しみもある(簡単に行けない場所にスキル書が配置されてたり)
ゲーム性とボリュームが両立しており、満足度は非常に高い
7やセルセタの樹海と比べると、ストーリーやキャラの掘り下げに力を入れられているほか
弱点であったグラフィックがそこそこ綺麗なレベルまで強化されている
今作はゼノブレイドのようにマップ造形に力を入れられているので、ビジュアル面でもそれなりに綺麗に見える
あと、ラクシャがエロくてカワイイ←重要
操作キャラにセクシーでカワイイパーティキャラがいるとやる気が激増する
BAD/REQUEST
悪いって程ではないが、BGMがイース7に劣る
イース7が歴代の家庭用ゲームの中でも最高レベルに素晴らしいBGMばかりだったので
その水準を期待してると肩透かしを喰らう
でも、セルセタの樹海よりは全然良いし、ゲーム全体でみても結構良い方だと思う
イース7を知らない人なら5点付けても不思議じゃない
COMMENT
イースは7とセルセタの樹海をやってて、どちらも満足度が高かったので今作には期待していたのだが
これらを完全に凌駕するダントツの面白さだった
BGM以外の全てにおいて、過去作が今作に勝てる要素がない、特にボリュームは圧倒的
7とセルセタは飽くまで携帯ARPGとしては良作というレベルだったが
今作は据え置き水準でいってもかなりのハイレベルと言える
個人的にはVitaの中では現状1位のソフト
万人受けする作風だし、Vita持っててJRPGが好きなら絶対買った方が良い
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
93pt
GOOD!
・臨場感アップ
マップが3Dでより立体的になりカメラも今までのような角度固定のやや見下ろし視点型ではなく360°ぐるぐる回せるようになったので探索の臨場感が格段に増しました。
またロケーション探しや釣りなどそれ自体は他のゲームでもよく見られますし珍しくはないですが今回のイースに入れようと思った心意気は非常に評価できます。ちょっと冒険の息抜きに絶景に見とれたり水場で釣りをしたり、些細なことですが非常に雰囲気が出てて良い。
・戦闘
システム自体は7やセルセタの正統進化系ですが今作はマップが3D化したことによりジャンプできるようになりそれを利用した戦術も可能になりました。
また難易度が程よい難しさ(体感でノーマルでもそこそこ難しかったです)でノーガード戦法ボタン連打のゴリ押しではややつらいバランスとなってます。なのでフラッシュムーブやフラッシュガードの利用価値が高まり強敵に対して上手くカウンター出来た時が最高に気持ちいいです。
・音楽
セルセタ以上7未満という感じですがそもそも7のBGMが前代未聞レベルで素晴らしすぎただけで今作もそこらのゲームとは比べ物にならないくらいBGMがいい。
・キャラクター
メイン6人はもちろんですがサブキャラクター達もとても個性があって愛着がわきます。
今作は無人島が舞台なだけに街という概念が無く何も無いところで1から拠点を築いていくため一旦仲間になったNPCは基本的にずっと一緒。一緒にいる時間が長ければ愛着がわくのは当然ですし迎撃戦でサポートしてくれるためとても頼もしい存在です。
・お金の概念がない
今作は舞台が舞台なだけにお金がありません。武器防具を練成するのはもちろん回復アイテムを作るのにも素材やり繰りです。この素材が探索や戦闘をサボってなければかなり豊富に手に入るので基本的に新しい武器や回復アイテムを入手するのに困ることはあまりありません。また素材アイテムの下位方向上位方向両方への互換機能があるのもストレスフリーで良かったです(下位素材を手に入れるためにわざわざ雑魚を狩りに行く必要が無い)。ただお金の概念がないのは人によってはBADとして機能するかもしれません。
・ストーリー
あっさりボリュームだろうとたかをくくっていたら案外がっつりボリュームでした。参考までに自分はある程度やり込みも同時進行でこなしつつクリアした時のプレイ時間が47時間でした。
ストーリーの良し悪しは好みもあるだろうけど質は悪くないと思います。自分は今回のストーリー好きです。
BAD/REQUEST
ほとんど無いですが強いて言えばば
・エリア間のロードがやや長い
・フィールドのグラフィックがやや粗い
・ボイス量がやや少ない
くらいでしょうか?
ロードに関してはまだ一応許容範囲で4秒くらいですが気になる人は気になるでしょう。
あと地図上ではひとつの大きなエリアなのに実際にはそれがさらに3つくらいに区切られておりロードが挟まるところが多々ありますがVitaの性能限界でしょうか?
グラフィックに関しては普段はあまり気にならない遠目で景色見渡す分には綺麗ですが近目で見るとやや粗く感じる時があります。
ボイス量に関してはセルセタだってそんな多くなかったじゃんと言われればまあそうなのですが最近のゲームにしてはやはり少ない。なまじ東亰ザナドゥがもう少しボイス量あったように感じただけに残念です。中途半端なパートボイスが余計にボイス量の少なさを感じさせているかもしれません。
COMMENT
1周目:クリア47時間+やり込み8時間
2周目:25時間
プラチナトロフィー取得済み
シリーズは7とセルセタを経験してからの今作。
悪くいうように聞こえるかもしれませんが正直言ってイースシリーズってそこまで好きなタイトルじゃなかったんですよ。決して嫌いではないしむしろ面白いけどめちゃくちゃ熱中するという程ではない言わば中堅タイトルみたいな印象でした。
しかし今作はどうでしょう、まんまとやられました。熱中しすぎて止め時が見つからなかった(笑)軽快な戦闘システムと臨場感溢れるマップ探索と濃厚ストーリーと魅力的なキャラクター、全てが高水準で混ざりあったまさに奇跡の作品だったと思います。
欠点らしい欠点も見当たらず癖も少ないので万人にオススメできる非常に完成度の高い作品です。
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GOOD!
●アクション
爽快感溢れるハイスピードアクションが操作していて気持ちよく楽しい。攻撃したときのヒットストップと言ったら良いんでしょうか、とにかく手応えも絶妙な感覚。アクションが苦手な人にも簡単に高機動の戦闘がこなせて、得意な人にはフラッシュムーブなどを駆使したテクニカルな戦い方の出来るなど。とにかく流石ファルコム、流石イースといわんばかりの出来の良さ
●やりこみ
サブクエ、マップ埋め、釣り、料理など各種おまけ要素があるのですが、ゲームクリアまでに無理なく大半が達成出来る。膨大な物量による「やりこませ」になっておらず、少し頑張ればコンプリート出来そうなくらいの分量でこれならやってみようかなという意欲を沸かせてくれる。
特にマップ埋めに関しては前作から進歩を遂げ、全体での達成度ではなくいくつかの小マップに分けて、マップ埋めの進行状況や宝箱の収集率に関して教えてくれるのが大変にありがたい。このようなユーザーの気持ちを考えた仕様が各所に見られるのが好印象
●ストーリー
目的こそ違えど、未開の島を探索していく、というコンセプトで進むので冒険しているワクワク感が感じられる。またもう一人の主人公と宣伝されていたダーナにまつわるストーリーが意表つく展開で、ついつい熱中してしまう
●漂流村
漂流者を発見するごとに村に施設が増えていくというシステムなのですが、その為RPG特有の「最初にどこに何があるか覚える作業」が無理なくでき、同時に各キャラの掘り下げもスンナリと頭に入ってくる。
●遭遇戦
プレイ前は面倒なだけでは?というイメージがありましたが、サポートキャラがガンガンスキルを発動させてガシガシ敵を倒していくのが癖になる楽しさ。
BAD/REQUEST
●後半のストーリー
ある種しょうがないのですが、序盤から中盤にかけては脱出や冒険がメインになっているのですが、後半は話のスケールが妙に膨れ上がっていくのが、急な展開だし、あまり面白いとは思えなかった。
●Vitaというプレイ環境
アクション部分ではほぼ問題ないですしよく頑張ってると思いますがやはりヌルサク快適プレイとはいきません。ほぼ気にならない程度ではありますが若干カクつき的なものがありますし、イベントシーンは普通にカクカク、ロードも少し気になります。
COMMENT
前作をプレイし、PVを見た時から面白そうと感じいて、発売したら絶対買おうと思っていたので迷わず予約購入。期待どおりの素晴らしいゲームで大変に満足しました。
ストーリー、システム、音楽、バランス、どれも高水準でまとまっており、何よりユーザーの事をよく考えて作ってあるなと感じる丁寧さが実に良い。ARPGとしては傑作といっていいレベルなので未プレイの方は是非