ペルソナ4 ダンシング・オールナイト レビュー
スコアボード
- 中央値
- 55
- 難易度
- 2.22
- レビュー数
- 9
ユーザーレビュー
435人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
63pt
GOOD!
オリジナリティー 3
音ゲーにオリジナリティーはは必要ないと思っているので、
普通と言うことで3
グラフィックス 4
2Dも3Dも綺麗。
特に3D部はペルソナ4らしい派手さがあっていい。
サウンド 4
お洒落な曲でカッコいい。
特にアップテンポの曲が素晴らしい。
快適さ 3
問題ない。
BAD/REQUEST
熱中度 3
やっているときは楽しいが、
長い期間遊べるかは疑問。
BADと言うほどではないが、
同じ曲で曲調だけ違うと言うものもあるので、
飽きる人は飽きるかも。
満足感 3
ストーリーモードが短すぎる。
BADと言うほどではないが、すぐに終わってしまう。
COMMENT
いい意味でペルソナ4と言うブランドを最大限利用していると思う。
もしこれがペルソナと関係ないただの音ゲーだったら、
評価はもう少し下がると思う。
ストーリーモードが短いと書いたが、
行ってしまえば「事件に巻き込まれる→本当の自分に気づく→解決」
と言ういつものパターンで、
あまり長くされても・・・と言う人もいるだろうから、
そこまでBADとも言い切れない。
曲はカッコいい曲ばかりで、私は聞いていて飽きない。
ただ、キャラゲーなので、前作と言うかP4Gをプレイしてからのほうがイイだろう。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt |
60pt
GOOD!
グラフィックは相当な完成度だと思います。
ペルソナの楽曲はいいのが多いですね。自分はほとんどリズムゲーとかやらない人なんだけど、
ペルソナってことで購入して、やっぱペルソナキャラはいい味出してる。
肝心のダンスもかなりのハイレベルでビックリした。ロードも早いのでやりやすいです。
BAD/REQUEST
ストーリーモードがいまいちつまんないですね。ボリュームもないしノベルズゲーみたいなただ読み進むのがほとんどで、ちょっと退屈に感じてしまった。
新キャラも微妙な出来でした。
COMMENT
良くも悪くもファンディスクの範疇ですね。センスはいいなと思うし、楽曲とかはほんとレベル高いんだけど、ゲーム性としては低くいまいちな感想となりました。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 5pt | 4pt | 2pt | 3pt | 3pt | 2pt |
56pt
GOOD!
・グラフィック
立ち絵から3Dモデルまで非常に見応えがある。
私は『P4ザ・ゴールデン』しかやっていないので、『ペルソナ4』キャラの3Dモデルが今回vitaスペックで見れたのは嬉しかった。
ダンスのモーションも違和感はありませんでした。各キャラの魅力十分。里中が一番可愛い。
・音楽
『P4』でよく聞いた(流れた)楽曲を使用。
・快適さ
チュートリアルもさくっと終わり、取っ付き易いリズムゲーム。
・ストーリー
期待しなかったが意外にもまとまっているし面白かった。
BAD/REQUEST
・キャラクタ
新キャラに魅力を感じない。
主人公(鳴上)のダンスが気持ち悪い。
・グラフィック
アニメーションはそれほどクオリティが高いとは思わなかった。
ダンスモーションは一定。
・音楽
元の楽曲は好きだが、しょうもないリミックスがある。原曲殺し。
ダンス中のボイス演出パターンが少ない。
・リズムゲームとして
全く目新しさはない、ボタン押しリズムゲーム。
ボタンの数が余っている、vitaのタッチ操作は採用されていない等挑戦していないのは残念。
・難易度他
楽曲が(巽、クマの曲など一部を除き)さほど「リズム」するものでない為、リズムゲームとしての楽しさは半減。
リミックスによっては本来の楽曲を「奥に」した、最早リズムを感じられない改悪楽曲(直斗他)でイライラ。
また、楽曲の数がそもそも少ない。同じ曲ばかり。ミックスでの水増し多。
ノーマルだと簡単過ぎ。ハードだと難しすぎる。その中間の難易度は必要だったろう。
・ボリューム
ストーリーが短い。物足りない。
その他には「フリーモード」があるだけで遊べる要素が少ない。やることがない。
・その他
りせは結局それほど活躍しない。
マリーがいない(DLC?)
定価が高額。
「ノート」に合っていない時がある。
COMMENT
それほど盛り上がりのないまま発売になりましたが、結果、そんなに酷くはないです。
派生ゲームとしてファンなら許せるのでは。
もうちょっと遊べるモードがあればよかったのですが……。
オリジナリティ 1
リズムゲームとしてありがちすぎる操作性、内容。
グラフィック 5
ファンはこれだけで買い、という出来。
音楽 4
熱中度 2
モードが少ないのは致命的
満足度 3
ファン目線で
快適さ 3
難易度 2
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt | 2pt | 3pt |
55pt
GOOD!
リズムゲームはあまりプレイしない(5年前に衝動買いしたギターヒーロー3とたまにプレイする太鼓の達人ぐらいか)私でも楽しい「ひと時」を過ごせた。
前々からペルソナシリーズの楽曲で音楽ゲームを遊べないかと思っていたから。
好きな曲でノードを編集できるアプリも多くあるが、味気ない。
公式でこうしたソフトを出してくれたのは本当に嬉しく思う。
グラフィックは本当に素晴らしく、初公開されてがっかりした2年前のものとは雲底の差だ。
ダンスの動きも違和感がなく、表情豊かで愛嬌がある。
ゲームパートには不満も多い(後述)が、しっかりと画面に集中させてくれる。
久しぶりに感じる気の昂りだった。
シナリオは若干のホラータッチで描かれ、序盤は緊張感を感じる。
もう少し長くても良いとは思うが、P4U2の様になっても困るので、この辺りはまぁまぁか。
今作の為に用意されたサウンドトラックは中々の出来で、大沢伸一やテイトウワ、DE DE MOUSE等のリミックスは原曲を崩しながらも新たな楽しさがある。
BAD/REQUEST
ペルソナ4を未プレイの方がこのゲームを手に取るとは思えないので、その辺に触れるのは間違いだろうか。
シナリオについては、P4U2でも感じた問題点がある。絆という言葉の多様だ。
それが話のテーマなのだが、この二作は少々度が過ぎてはいないか?
震災後、絆という言葉は酷く重いものになってしまったが、正直げっぷの出る思い。
アイドルの救出展開も、もう一捻り欲しい。同じことの繰り返しを4度も連続で繰り返さねばならないのは苦しい。
メッセージの自動再生が無いのも痛い。文章を一々ボタンで送るのは正直イライラする。
肝心のゲームプレイは、ノードとリズムに隙間を感じる。
同時押しのパートは見づらく、なんども混乱させられるのだ。
画面の配置もPSVなら快適かもしれないが、VTVではノードを目で追うことができずに椅子の位置からやや後ろに下がらないと快適に遊ぶことができなかった。
楽曲もどちらかと言えばスロウな曲調が多く、アップテンポなナンバーを期待していたユーザーは違和感を感じるかもしれない。叩く際のSEは、もう一味欲しかった。
各リミキサーのファンである私には、この上なく贅沢な遊びなのだが。
そして一番の不満点だが、信仰心を試されるDLCの存在は呆れてしまう。
踊りのない映像だけの曲が一つで2~300円だと?
COMMENT
スピンオフシリーズでは最も異色なP4D。
あの曲この曲で遊べるリズムゲームの登場を本当に待っていた。
しかしどうも、痒いところに手が届かない印象を受ける。
お気に入りのキャラクターが踊りまわるのは本当に愛くるしいが、プレイ中はそれを気にする余裕も無く、少しアンバランスな感覚だった。
リプレイ性は以外と低いのかもしれない。素晴らしい体験ではあったのだが。
それにしても、特捜隊の冒険はこれで終わってしまうのだろうか?
世間からはいい加減にしろと思われるかもしれないが、どんなゲームシステムでもいいのでせめてもう一作は見てみたい。完結編なんてのは大げさかな?
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ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
- 2017/01/19
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花朧 ~戦国伝乱奇~
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オーディンスフィア レイヴスラシル
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オーディンスフィア レイヴスラシル
三國志12 with パワーアップキット
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
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忍道2 散華
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真・ガンダム無双
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バレットガールズ2
GOOD!
P4の音ゲー。
導入はP4Uよりさっぱりしていて、シリーズ未プレイの人は「??」となるかも。
購入特典や内容的にもファンディスクに近いので注意。
以下、感想。
・オリジナリティー(3点)
ジャケットを見れば分かる通り、映画S・N・Fを始め「ディスコ感」がコンセプト。
これに関してはUIやBGM、演出等よく雰囲気が出ている。
リズムゲーム部分は数多ある音ゲーの派生形に過ぎず、目新しさは無い。
・グラフィック(5点)
素晴らしい出来。
OPやストーリー中で挿入されるアニメーションムービーはシリーズ随一の完成度。
リズムゲーム中に踊るキャラモデルも美麗な上によく動く。
シリーズ伝統の「オシャレ感」を踏襲しつつ、細部まで妥協無くデザインされている。
このゲームにおいて、最も評価されるべき項目。
・サウンド(4点)
5点にするか迷ったが、4点に留めた項目(理由は後述)。
P4派生作品のBGMとボーカル曲をアレンジ(一部原曲もあり)した20曲以上を、
リズムゲームで遊べるプレイアブル楽曲として収録。
ただし同曲の別アレンジがあったりするので純粋な数字ではない。また完全新曲は2曲のみ。
上記とは別に、ストーリーモードで使用されるBGMもアレンジトラックである。
著名なミュージシャンがアレンジに参加しているだけあって、楽曲の完成度は高い。
・熱中度(3点)
やり込み要素はあるが、リズムゲーム部分が幾分単調なため、特筆すべき熱中度は無い。
・満足感(4点)
楽曲数に多少の不満はあるものの、
ゲーム全体を見れば丁度良いくらいのボリュームなので、1通りプレイした後の満足感はある。
ただし余韻は無い、これは重要。
・快適さ(4点)
演出でキャラモデルが次々と8人登場する場面があるが、
その際に一切の処理落ちが無い事に感動した。
先に発売されている某スクールアイドルゲーとは雲泥の差である。
ストーリーモードのADV部分はUI性能悪し。まぁ、おまけなので許容範囲。
BAD/REQUEST
・これはひどい……
不満点があまり無いゲームだったが、
WEB広告に「DLC充実!」と書かれていたのには頭が痛くなった。
DLCはあってもいいが、「DLCが売り」というのは本末転倒である。
・サウンドを4点にした理由
先述の通り楽曲は素晴らしいのだが、多様なアレンジが施されている関係上、
リズムゲームとしての爽快感が譜面に伴わないのが1つ目の理由。
変わった拍の取り方にアレンジされている曲では、所謂「脳汁」が出ない。
2つ目の理由は、楽曲の出し惜しみ。
アレンジ曲の数は限界だとしても、原曲を引っ張ってくるなり、もう少し数が欲しかった。
音楽の良さに定評があるペルソナシリーズだけに、物足りなさを感じる。
発売前に有料DLCとして楽曲の配信をアナウンスしたのも印象が悪い。
COMMENT
私はメガテンシリーズのファンであり、派生作品も大好きだ。
しかしながら近年のペルソナシリーズの迷走ぶりや某ゲーム雑誌の採点等、
発売前の期待値は低かった本作だが、触ってみると悪くない、結構面白いという感想。
正直、シリーズ未プレイの人にには勧められないが、
シリーズファンにはP5までの繋ぎとしておすすめしたい作品である。