英雄伝説 閃の軌跡II レビュー
スコアボード
- 中央値
- 58
- 難易度
- 1.76
- レビュー数
- 25
ユーザーレビュー
489人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
58pt
BAD/REQUEST
・行ける場所が基本前回と同じ
せっかくカレイジャスで帝国を自由に行き来できるようになったのに、
行ける場所は帝国西部のみ。東部の話題を散々出しておきながら一切行けない。
残念でした。
・ストーリー
閃1に続き、閃2でも結局何も解決せず、謎も何も分からず終わってしまいました。
(でも伏線と謎は増えました)
閃の軌跡(1&2)って一体なんだったんだろうって、
エンディングの後しばらく考えてみたのですが、よく分かりませんでした。
あと同じ展開ばかり続くのも、もうちょっと何とかならなかったのかと。
・絆システム
これは零の時から感じていたことですが、
やっぱり絆システムは不要だと、今回の閃2では特に感じました。
零・碧は、各々のキャラが立っていたので絆イベントもまだ受け入れられたのですが、
閃の軌跡は対象キャラの数が本当に多すぎて…。
そのせいでキャラクター1人に割り当てられる時間が非常に少なく、
結果、主人公との関係もキャラの魅力も良さも、あまり引き出せないまま絆イベントを見せられるので、何が絆なんだか正直意味が分かりませんでした。
最後リィンが置かれた状況も、この絆システムの弊害だと思います。
女性限定じゃないし、恋愛要素も絶対じゃないけど、
絆システムのせいでヒロイン的な、絶対的な信頼を寄せれるキャラが存在できず、
最終的に全員主人公を置いてくなんて笑えばいいのか泣けばいいのか。
ストーリーRPGを謡うなら、
イベントとキャラは固定で一本のしっかりとしたストーリーにしてもらいたいです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 5pt | 2pt | 3pt | 3pt | 1pt |
58pt
BAD/REQUEST
賛否両論の絆システム。ニーズはあるとは思うけど、これが足枷になって空の軌跡のエステル・ヨシュア・レンのようなストーリーの根幹に絡むような人間関係は今後は期待できないかもという危惧は抱かざるを得ない。
もしくはこういった好感度システムを起用するには、まだノウハウの蓄積が足りないと思います。残すなら残すで、ストーリーの見せ方をちゃんと考えてほしい。個人的に前作ラストの絆値によって喋るキャラが変わる場面は衝撃的でよかったと思うけど、今回のは中途半端の一言。
風呂敷を広げ過ぎて収拾がつかない・・・・・・なんてことがないよう、祈るばかりです。
戦闘に関して、難易度ノーマルでは開幕Sクラでさくっと終わるものばかり。覇道・冥皇・革命はないほうがよかった。バランスブレイカーが多すぎて、取る戦略が一辺倒になってしまう。
どうすればうまく倒せるかではなく、どうすれば戦闘を楽しめるかを真剣に考えなければならないようでは話にならない。
碧の軌跡のエンディングに、閃の軌跡Ⅱにおける重大なネタバレが発生しています。推理小説を読むようにあれこれ想像しつつやるのが醍醐味ではある本作において、これだけは看過できない点かと。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 4pt | 1pt |
58pt
BAD/REQUEST
ストーリー自体はかなり薄味ですかね。おまけに倒したと思ったらまた復活して次こそは!みたいな展開が続いていくのでダレてくる。まあ主人公だけが熱くなってるような笑。絆システムもうざいから入りません。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
56pt
BAD/REQUEST
ワンパターンな展開が繰り返されることが多く、ピンチになると
必ずと言っていいほど助けがくる→あとは頼みます→結果は?
2つほど特に気になったのは前作と変わらず主人公達(学生)が強すぎることと
内戦でその現場に突っ込んでるのに敵味方に係わらず死者がでるような場面に
ならない、合わない所です。あんな真剣や銃や槍のようなものを振り回したり
でかいガンダムみたいので暴れているのに滅多にそういう場面に合わないことが
ゲームをしていて逆に不自然でした。
学生が主人公だからそれを中心で物語が進むのが当たり前でしょうが空飛ぶ船を
学生に全投げしたり、いちいち話に無理ができてしまうような印象を受けました。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt |
54pt
BAD/REQUEST
ストーリー関連
前作の終わり方が終わり方なので、かなり酷い始まり方をする
内戦状態という割には全体的に平和で、時々戦争要素が舞い込んでくる程度
士官学院勢力は第三勢力を自称しているが、実質正規軍側としてしか動いていないため、自分らの言動と矛盾している
ラストダンジョンの構成があまりに稚拙
戦う→勝利→ここからが本気だ→助っ人参上→ここは任せて君達は先に
このパターンの連続で辟易する
しかもその後どうなったかは完全放置。助けに来た方々その後出てくるから死んではいないみたいですが
そもそも帝国の最新鋭巡洋艦カレイジャスの運用を学院生に完全に預けるという話そのものに無理がありすぎる
フィールドでリィンの使い勝手が非常に悪くなった
前作はリィン一択というぐらい使いやすかったが、今作は二回攻撃になり、かつ二回目が前進するため、回り込む際不意の接触が増え、非常に使いにくくなった
遠距離のみのキャラが寄られたら何も出来ず接敵するのも相変わらず
代わりにサラ教官の使い勝手が非常に良くなっており、遠近両対応で、近距離は二発目を出さずに一発で止めると、攻撃後すぐに動けるため容易に回りこめる
BGMの変更
一部BGMが変更されている
変更後のBGMも良いとは思うものの、街道で流れた異郷の空、ノルド高原の蒼穹の大地が無くなったのが残念でならない
騎神戦
キャラ毎のEXアーツ性能に差がありすぎる
二強はガイウスとサラ教官
ガイウスはCPが過剰に回復するため、天衝剣連発で余裕
サラ教官は鳴神の重ね掛けが可能で、敵にダメージを与えつつ敵からの攻撃を0や1にまで落とすためまず負けなくなる
この二人があまりに強すぎ、他のキャラを使う理由が愛以外に無い
キャラグラフィック
前作でも気になってしょうがなかった物の一つに、何も無い所から獲物を出し、獲物を仕舞うところがあった
2Dの頃は誤魔化しが効いたが、3Dでやられるとどうしても目にとまる
そんなでかい獲物どこにしまっていたんだと言いたくなる場面敵味方問わず多々
バイク、馬が何かとすぐ消えるため、その度に呼び直しとなり非常に不便
リィンの掛け声に七組メンバーが呼応する際、アリサなどは「えぇ!」と叫んでいるのに、吹き出しでは全員一緒くたにされて「応!」で違和感がある
内戦開始から一月、二月が経過しているのに、七組以外の士官学院生はなぜかほぼ全員律儀に制服着用
校舎に残った貴族派生徒が制服着ているのはわかるが、避難した生徒がずっと制服着ているのはいくらなんでもおかしい
前作よりはマシになった気はするものの、全体的に処理落ち箇所が非常に多い
特にヴァリマールが出てくると頻発する
EXオーブがほぼ死に要素
まず種類が少なく、ストーリーが進んでも新しい物が追加されたりもしない
メニュー画面の仕様が前作のままらしく、七組メンバー+サラ教官だと増えたサラ教官の分一人が余り、画面上部のキャラアイコンから一人だけはみ出る
一人くらい位置調整してなんとかしてやってくれと思う
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 0pt |
54pt
BAD/REQUEST
シナリオ
色んなところ馬鹿馬鹿しいかな。
警察や冒険者でもないのに、なんで敵を無力化に拘るのはさっぱり。アレ一応戦争ですよ?同じ帝国人を殺したくないでも傭兵のほうは殺していいでしょ。どうしても無力化に拘りたいのなら、せめて理由をつけて下さい。敵を殺せない軍人や敵の死でいちいち落ち込む軍人って、馬鹿馬鹿しい。仕官学院の軍人志望としては覚悟足りなさ過ぎるだろう…
次はメカかな?一ヶ月でどれだけの新型を出す気だ!2-3日置きに新型って、ありえないのだろう。初期頃に開発に関わったあの天才博士もとくに手を引いたし(しかも初期の機体の設計しかやっていないらしい)、第13工商も関わってなさそうだし、あのペースはないと思う。
メインストーリーの最後の2章もちょっとついていけない。なんか無理矢理に学園や青春を物語にこじつけられたって感じ。Cを取り戻すのアレはちょっとないと思う。あれだけをやったのなら、もはや処刑確定。一時取り戻したにしても、所詮自己満足、そんなまったく共感できないところをメインにしてるとまるで茶番を見てる気分になる。子供たちが現実を見てないあるいは見ようとしないならまだしも、軍人と教官と権力者たちは忠告もせず、むしろ応援してるにすら見えるはかなりおかしいと思った。
あの「実は本気ではなかった」もちょっと古いというか、あれは全部で何回をやった?とくに酷いは最終章の最初のペア、幕間の覚醒したリィンは単独であの二人を圧倒したのだろう、あの時のちからを使った上に仲間とランクAのサラがいるのに、勝てないって。キャラの強さが安定しないというか、ストーリーの都合で勝手に変わるというか。学院の貴族生徒とエリゼもそう、引き篭もった割に世界の強者たちと戦い続けたリィンたちで似たようなレベルとか。英才教育と言ってもな、同じ英才教育の大人世代はどれもすごく情けなかったけど。
バトル
色んなクオーツを追加したのはいいけど、簡単すぎる?大抵のボスはSクラフトだけで簡単に倒せる。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt |
48pt
BAD/REQUEST
シナリオが惨い。
最近流行りの主人公の不殺、皇族ご用達の最新鋭艦を軍人にすらなってない学生に放り渡す、帝国宰相を暗殺した実行犯を取り戻して卒業させるという頭の悪い青年の主張、皇帝陛下の奪還や首都攻略の主力が学生集団等、上げたらキリがない程、馬鹿馬鹿しい話のオンパレードでした。
正直、次回作からシナリオライターを変えろと本気で思いました。
こんなのが続くようなら、ストーリーRPGの看板を捨てて、ぱんつゲームとでも名乗った方が良いのでは?
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 2pt | 1pt | 3pt | 2pt |
45pt
BAD/REQUEST
・パッケージイラストがゲームとは別のイラストレーター
ⅠのSクラフト発動イラスト集合も手抜き感満載で不満だったのですが、今回はゲーム内とは違うイラストレーターさんが担当していてこれまたイメージが全く違ってしまっています。
宣伝にも全く使われていませんし、何故パッケージイラストだけ別の方が担当なのでしょうか。
・真冬なのに女性キャラクターの露出度が高い
男性キャラはコートやジャケットなどを着用していてそれなりに季節感のある格好をしているのですが、女性キャラは12月で雪も降っている中何故か薄着だったり露出度が高かったりして寒そうな格好です。
Ⅰのときも士官学校のくせになんで女子生徒のスカートがこんなに短いんだろう……とあまりいい気分はしなかったのですが、Ⅱの旅装はさらに酷いことになっていました。
軌跡シリーズでそういう方面の過剰なサービスはいりません。
・Ⅰに引き続き声の入りかたが中途半端
イベントシーンでリィンだけ声がない。
いきなり声が入ったかと思ったら次のシーンではまた突然なくなっている。
閃Ⅰでは声がついていたのにⅡではないキャラがいる一方Ⅱでは大した活躍をしないキャラになぜか声がついている、などなど。
聞いていて違和感がひどいし、メリハリがないです。
こんなことならバトルや重要なイベントシーンだけつけてくれたらいいのに……。
・Ⅰでノルド高原の曲だった蒼穹の大地が消えている
事件を解決したら聴けるのかと思いきや最後まで聴けませんでしたね。
あと完全に好みの問題なんですが、通常戦闘曲のイントロがすごく間抜けに聴こえます。
さすがにもう慣れましたが初めて聴いたときにはなんて気の抜ける始まり方だと思ってしまいました。
・終盤でのバグ
ラスボス戦でリィンが敵に取りこまれたまま歩くモーションだけ続けるというおかしな現象が起こりました。
また、一度きりですがセーブデータを読み込んだところシステムエラーが出たことがありました。
私自身は細かくセーブするタイプなので、致命的なことにはなりませんでしたが……。
・10月のユミル旅行の詳細が不明
Ⅰの予約特典ドラマCDを持っていないプレイヤーにとっては、10月の旅行先がユミルであったということすらまともに知らされていないはずです。
にもかかわらずⅡではキャラが平気でそのときの話をばんばんふってきます。
Ⅱでの台詞に重みを出すためにもⅠでちゃんと一章分確保して丁寧に描写するべきでしたね。
プレイヤーとして思い入れのない場所にいきなり愛着を抱けと言われても無理な話です。
また、何と言ってもリィンが八葉一刀流中伝になる重要なエピソードなのだからなおさら省略しては駄目だと思います。
・獣じみた力→鬼の力
リィンの力はⅠでは「獣じみた力」ですがⅡではいつの間にか「鬼の力」と表現されています。
何故こういう表現をするようになったのか、明確な説明はなかったと思います。
言いづらいとか表現としてしっくりこないとか色々理由があって、Ⅱでは「鬼の力」で通してしまおうということになったのかもしれないですが、完全な続編にもかかわらず設定に統一感が欠けている感じがしてしまい、かなり不安になりました。
・明かされない謎と新たな謎
Ⅰからの謎はほんの少しわかったというだけで、新たな謎が上乗せされて増えてしまいました。
リィン出生と力の謎、あのお方復活の理由、幻焔計画とは何か、……もろもろわからないことばかりでちっともスッキリしません。
・絆イベントに頼りすぎて他のキャラの存在感が薄い
絆イベントを見ないとキャラの描写がほとんどないに等しく、ただのリィンの引き立て役となっています。
また、絆システムのせいでⅦ組メンバーはメインストーリーに深く絡むことができず、リィンに重要な転機や気づきを与えるのはいつもⅦ組以外の人物。
その結果、絆が重要といいつつ却ってⅦ組メンバーとの絆は薄っぺらく見えてしまうという皮肉なことに……。
後日譚の顛末もそのために彼一人が置き去りにされたようにしか見えませんでした。
・手加減してくれているだけの絶対倒せない敵→ピンチ→助っ人登場
上記については他の方も既に書いてくださっていますが、ある程度シリーズの伝統とはいえ、今作はさすがにやりすぎ。
「はいはい、どうせ勝てないんでしょ、わかってるよ」と戦う前からテンションが下がります。
所詮助っ人キャラのつなぎにしかなれていないんですよね。
でもつなぎはつなぎなりにちゃんと取り組まないと助っ人が出てくる展開にならないし。
こういう戦いってやる意味があるんだろうかとまで考えてしまいます。
・ロイドとリーシャの登場のさせ方がひどい
Ⅰ、Ⅱですっかり帝国贔屓になっていたのに、いくらなんでもあの登場のさせ方はない。
二人に思い入れのある自分ですら嫌だったのだから、新規プレイヤーはなおさら戸惑ったと思います。
ただの水増し、あるいは零/碧に興味を持たせたいだけにしか見えませんでした。
またボスに控えていた彼が、軌跡シリーズによくある「手加減してくれているだけの絶対倒せない敵」になっていたのも嫌でした。
・後日譚の存在
正直無いほうがよかった。
なぜあんな展開にしたのか理解に苦しみます。
「いや、それプレイヤーは説明聞いてないんですけど?」
「何でそっちでばっかり勝手に話進めて盛りあがってるの?」
一体何度そう思ったことか……。
あれでは、キャラが自分で道を選択したのではなく、ただ大量のキャラを扱いきれずに困り果てた制作側の都合で一息に処分されたようにしか見えません。
終盤あのキャラが亡くなってしまったのもストーリー上必然であったというより、上記理由によるものでないかと疑ってしまいます。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 4pt | 3pt | 1pt | 2pt | 2pt |
44pt
BAD/REQUEST
軌跡シリーズ大ファンを公言している自分でも全体的に微妙な出来。シリーズで一番ストーリーが雑。前作のラストがピークだったような気がする。他の誰かも書いてたけど第3勢力というのがもはや冗談にしか思えないレベルで正規軍よりになっている状況がおかしい。
街の人との会話も楽しみのひとつなのはわかるが、今回はカレイジャスで他の街にも移動できるせいで、ただの作業にしかかんじなくなってきている。プレイ時間水増しの手抜き要因の一つかと。でも、このゲームの最大の不満点は外伝。碧の軌跡を好きな立場としては、あの外伝でリィンを嫌いになってしまったのが残念。あんな扱いならロイドとリーシャを登場させるべきではなかった。
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-
バレットガールズ2
BAD/REQUEST
・ストーリー
正直今までで一番酷いと感じました。皆さんも書かれてますが、本当にワンパターン。敵倒す→「そろそろ本気出すわ」→「くっ、まずい」→助っ人参上、という流れは最初は燃えてましたが、こう何度もやられるとまたか、と思ってしまいました。
また、軌跡シリーズ全体の話としては殆ど進みません。というより進んでいるけれど、詳しい事は説明しないよ!という感じでした。しかも閃で張った伏線すら回収しきれない始末…タイトルのⅡを見た時から嫌な予感はしていましたが、Ⅲ出そうですね。
看板タイトルなのは分かりますが、少年漫画じゃないんだから良い加減、終わりを考えてくれないと追いかけるのも大変なんだよ、と思います。
・戦闘
GOODでも触れたのですが、今回は新要素のせいで味方がかなり強くなっています。その分敵も強いのですが、それにしても少しバランスが悪いかなと感じました。
・騎神戦
前作ラストでもあったロボット戦闘です。普通の戦闘と比べると単調で全く面白くありません。物語上に登場させるのは設定上仕方ないのかもしれませんが、もう少し戦闘に戦略性や爽快感がないと何も楽しめません。
・ボリューム
多いのは結構なのですが、今回は少し多過ぎです。クリアするのに空FCや零の二倍の80時間程かかりました。熱中しているときは良いのですが、あまりにもボリュームが多いので何度かダレてしまいました。