イース セルセタの樹海 レビュー
発売元 | 日本ファルコム(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2012/09/27 |
価格 | 7,140(税込) |
レーティング | 【B】12才以上対象 暴力 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon / イースVIII -Lacrimosa of DANA- レビュー |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 記念パック版:8,925円 |
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バレットガールズ2
GOOD!
特筆すべきはアクションの爽快感であろう。
戦闘は簡単操作で非常にテンポ良く進み、キャラクタの移動スピードにも気を配られている。
プレイ中はストレスをまるで感じさせない。
また上級者向けの操作である「フラッシュガード」や「フラッシュムーブ」を使えるようになると
戦闘はより楽しくなる。
敵の攻撃に上手くタイミングを合わせ完全防御や回避を行うこれらのアクションは、
失敗すればもちろん大ダメージのリスクを負うが、
それでも成功した時の小気味良い演出がやみつきになり、ついつい狙いたくなる。
ゲームの舞台となるフィールドも広く、今回は探索の楽しみが強調されている。
また雑魚的にも所々強敵が配置されており、気の抜けない緊張感もポイント高い。
これらの移動、戦闘、探索の楽しさから快適性、熱中度は5点とした
グラフィックについては画質自体はVitaの標準であろうが、
フィールドでの映像の見せ方やカメラワークが非常に上手い。
基本的にはプレイしやすい見下ろし視点でありながら
ここぞという時には自然と目指す目的地が彼方に見える演出になっており
プレイ中の臨場感を盛り上げてくれる。
今回は、主人公アドルが冒険家であることを強調したストーリーが好印象。
BAD/REQUEST
エンディング、というか最後の終わり方にはやや物足りなさを感じる
とはいえ、いわゆるバッドエンドや消化不良で終わる作品ではないのでそこはご安心を
音楽は決して悪いものではなく、特に後半に盛り上がる曲が用意されているが
それでも過去のイースシリーズと比べて音楽は弱く感じた
特に前作イース7のボス戦曲が素晴らしかっただけに今回のボス曲は地味な印象を受ける。
パーティー編成は主人公アドルを外した編成ができる程度の自由度があるが、
仲間が3人揃った後は3人以下のパーティーを組めないのは残念
イベント時のキャラモデルや挙動など、所々気になる面があった。
これらのグラフィック面は今後さらに向上させてほしい
COMMENT
とにかく快適さという面では非常に気を配られたアクションRPGである。
タッチスクリーン操作もストレス無く組み込まれており、使いこなす用になると非常に便利
イースシリーズ未体験者にもお勧めできる。
ゲーム開始時に難易度選択があるが、これはゲーム中でも下げるだけならできる。
個人的には難易度ノーマルが簡単すぎる印象を受ける。
今作のウリである手探りでの樹海探索の楽しさが味わえるのはやはり難易度ハード以上であろう。