討鬼伝 レビュー
発売元 | コーエーテクモゲームス(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2013/06/27 |
価格 | 6,090(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 暴力 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon / 討鬼伝2 レビュー |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人 |
← 討鬼伝のTOPページへ戻る
スコアボード
検索
発売スケジュール
- 2017/01/12
-
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
- 2017/01/19
-
蒼き革命のヴァルキュリア
花朧 ~戦国伝乱奇~
- 2017/03/30
-
DYNAMIC CHORD feat.KYOHSO V edition
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchゲームレビューサイト。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2022/11/13更新 (2022/11/12投稿分まで掲載)
-
オーディンスフィア レイヴスラシル
三國志12 with パワーアップキット
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
オーディンスフィア レイヴスラシル
三國志12 with パワーアップキット
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
KILLZONE: MERCENARY(キルゾーン マーセナリー)
忍道2 散華
- 2020/03/06更新 (2020/03/05投稿分まで掲載)
-
信長の野望・天翔記 with パワーアップキット HD Version
真・ガンダム無双
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode
- 2019/07/13更新 (2019/07/12投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 空の軌跡 SC Evolution
- 2019/06/06更新 (2019/06/05投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution
- 2019/05/27更新 (2019/05/26投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
- 2019/04/25更新 (2019/04/24投稿分まで掲載)
-
ホットライン マイアミ Collected Edition
- 2019/04/19更新 (2019/04/18投稿分まで掲載)
-
ザンキゼロ
- 2019/04/14更新 (2019/04/13投稿分まで掲載)
-
戦国無双 Chronicle 3
- 2019/03/22更新 (2019/03/21投稿分まで掲載)
-
聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-
龍が如く0 基本無料アプリ
- 2019/03/18更新 (2019/03/17投稿分まで掲載)
-
不思議の幻想郷TOD -RELOADED-
- 2019/03/02:レビュー募集を開始しました!
-
ノラと皇女と野良猫ハート 2
- 2019/02/22:レビュー募集を開始しました!
-
添いカノ~ぎゅっと抱きしめて~
かりぐらし恋愛
- 2019/02/15:レビュー募集を開始しました!
-
キャサリン・フルボディ
金色のコルダ オクターヴ
- 2019/02/05:レビュー募集を開始しました!
-
ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~
- 2019/01/24:レビュー募集を開始しました!
-
スキとスキとでサンカク恋愛
- 2019/01/22更新 (2019/01/21投稿分まで掲載)
-
VA-11 Hall-A (ヴァルハラ)
- 2019/01/07更新 (2019/01/06投稿分まで掲載)
-
バレットガールズ2
GOOD!
■武器がそれぞれ独特。
特に鎖鎌は今までにはない新しい種類の武器であり、
好きになれる人は多いかもしれない。
扱いの難易度は別として。
■アップデート内容
アップデートで大幅な改善の姿勢を見せたこと。
BAD/REQUEST
■御霊の種類
過去の歴史上の人物の魂を使って、回復や自己強化等が行える機能がある。
しかし、あまりにも御霊の数が多すぎて、どういった組み合わせにすると、
自分が望んだような組み合わせになるのか非常に分かり辛い。
各御霊が持っている能力でソートも出来ないので余計に面倒。
あと、歴史上の人物説明がwikiから引きましたレベルでしかない。
もうちょっと踏み込んでほしかった。
■武器
武器は属性があるが、例えば火を強化していくと
何故か風への派生があったりする。
しかも、この派生を利用しないと造れない武器もあるので、
同じ武器を二本作らなければならないなど、面倒が多い。
■鬼の強さ
以前から批判の対象になっている項目。
先ず、モン○ンみたいに一人で大ボスを倒すのは至難の業。
理由として
・攻撃が当たる位置まで、延々とストーキングするボスが多い
・攻撃は予備動作が無い+威力が高いものが必ずある
・広範囲、高威力の攻撃が多い
・100%被弾するといっても過言では無い程の
ホーミング性能を持つボスも居る
・攻撃と攻撃の間が極端に短い
そのため、1,2発殴って全力で離れてといったことをしていってようやく倒せる。
溜めを必要とする武器で挑むと、溜めの暇は微塵も無いので、
大ボス1体で非常に時間が掛かる
そのため、NPCを連れて行って彼らがエサになってる間に背後から奇襲を掛ける
これを繰り返すだけのゲームになる。
と思いきや、背後から奇襲ですら寄せ付けないボスもいる。
・殴っている腕とは反対側の足に当たり判定がある
・進行方向を旋回して変えるボスが居るが、
速度が速い+当たるとダメージ+本体がデカイ等の理由で、
ほぼ100%被弾する。
運が良ければ食らわないといった攻撃があまりにも多く、
誰かがエサになっていたとしても、油断するとアッサリ死ぬ仕様。
以上から、大ボスはストレスしか無い戦闘になることが非常に多い。
中には、地面に潜って延々と出てこないやつ
回避方法がワープしかないボスまで居る始末。
■部位破壊
部位破壊しても、一部の攻撃方法が無くなるだけで、普通に再生する。
しかも、破壊した後に回収しないと、ボスが回収してしまって振り出しに戻る仕様。
中には、動かないボスもいるので、破壊した部位を回収するために
被弾しまくらないと回収できない場合も。
正直こんな仕様要らなかった。
腕とか脚破壊できたら良いよね
→破壊したままだと戦闘が成り立たない
→だから再生させよう
短絡的としか言いようがない。
COMMENT
プレイする場合は、お友達とやったほうが絶対に良いと思えるものだった。
一人でやる場合は、プロ(笑)になる覚悟で挑まないとストレスしかない。
最近の、「狩りゲーで俺上手いぜー」をやりたい超暇人向け。
鬼の難易度が、アップデートで緩和されたと評価しているサイト等があるけど、
個人的にはこの程度緩和の内には入らず、
ようやくゲームとして成立させる気が出てきたのかと思った。
ボスに慣れるために何十時間もやらないと成立しそうに無いので、
どこまで客を暇人扱いすればいいのだろうと感じた。
動画サイト等で普通に狩りしてる動画もあるけど、
あの人達は最後までプレイして、武器も防具も御霊も研究し尽くしてようやく
あそこに至っているのではないか。
正直某狩りゲーの影響を受け過ぎている感が否めず、
ωフォースの完全な自己満足ゲームになってしまっていると言える。
次回作には期待しないし、ここのアクションはもう買わない。