討鬼伝2 レビュー
発売元 | コーエーテクモゲームス(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2016/07/28 |
価格 | 7,344円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 暴力 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(オンライン/アドホック:1~4人) |
スコアボード
- 中央値
- 66
- 難易度
- 1.86
- レビュー数
- 7
ユーザーレビュー
581人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
74pt
GOOD!
シナリオクリアまで進めた状態での感想です。
部位破壊を決める爽快感や魅力的な仲間キャラ、クオリティの高いBGMなどは
過去作同様良かったです。
アクションについては鬼ノ手の追加により、敵を掴んでの高速接近や部位の完全破壊など
より迫力ある動きが楽しめるようになってます。
特に完全破壊はモーションが豊富なうえにかっこいいものが多く飽きさせません。
シナリオは相変わらず王道ですが、仲間のキャラが立っているのと
セリフ回しが安っぽくないので安心して楽しめます。
特に大型鬼を前にした仲間たちの掛け合いは非常に熱く、否応なく気持ちが盛り上がます。
また、攻撃判定を出しながら走り回ったりなど鬱陶しい行動をとる鬼が減り
素材についても入手法がヘルプで参照できたり素材同士の合成で作り出すことができたりと
過去作の不満点を解消しようという試みが随所に見られたのも好印象でした。
サウンド、グラフィックについては相変わらずハイクオリティで特に不満はないです。
BAD/REQUEST
今作からのオープンワールドについては出来が良いとは言い難いです。
シナリオに関係ない脇道は割とたくさん用意されていますが、
たいしたイベントが起きるわけでも強力な鬼やミタマが用意されているわけでもないところが多く
あまり探索する気になれません。
他の狩りゲー同様目的の鬼を選択して戦闘することもできる(というかこっちが中心)ため
そこまでのマイナス要素でもないですが、もうちょっと作りこんでほしかったなぁという印象。
狩りゲーの永遠の課題ではありますが
GOODで述べたように鬱陶しい動きをする鬼が減った半面、難易度は低めになってます。
大型鬼の多くが攻撃間隔が長めで、当たり判定も厳格な割に直線的な攻撃が中心なため
シナリオではラスボスくらいしか苦戦する鬼がいませんでした。
COMMENT
目玉のはずのオープンワールドについては練りこみ不足というところですが、
他は概ね過去作の良かったところは損なわれていないのでファンなら楽しめる作品かと思います。
特に相変わらずキャラクターが非常に魅力的で、パーティプレイ前提のゲームでこれは嬉しい。
オープンワールドにしても高速ダッシュがほぼ使い放題だったり
鬼とは本部でじっくり腰を据えて戦えたりと、適当にスルーしても問題ない作りにはなっています。
それはそれでどうかとは思いますが…
また、BADで難易度が低いと書きましたが、
鬼の部位をどう破壊していくか考えながら戦うのは一味違った面白さがあるので
イコールアクションの質が低いとは思いません。
ただ、モンハンのようにストイックなアクションを求めている方には合わないかも。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
67pt
GOOD!
やりやすい
前作と比べて鬼がちょっと弱体化して、戦いやすくなっている
結構前作は苦戦したことが多かったので、特に早い鬼、これは素直に嬉しい
デザイン
操作キャラも相変わらず多くて、かっこいい可愛いキャラが揃っている
好感が持てる連中が多数。
アクション
より練りこまれたアクションが凝っており、動かしてて気持ちがいい
BAD/REQUEST
なんちゃって箱庭
今回の肝と言っていい、売りとなっている箱庭だが、やはりまだまだ作りが甘い結果となっている
いけない箇所も多いし、道中にいる鬼も固定なので、わざわざ倒す必要もなく
結局移動だけダラダラしてるだけの、形だけの箱庭となっている
もっと探索しがいのあるデザインなら良かったが、これではまだまだ消化不足だろう。
活かしきれていない。
バグ
発売日に買った時には大きなバグがあった。
発売してからパッチでっていうスタイルは、どうかと思う。
COMMENT
前作に引き続き、よくできた狩りゲーとなっている。
どうにもいまいち作りの甘い箱庭デザインがちょっとざんねんだったが、アクションがやりやすくなっているので、前作よりも敷居がさがった印象。
また極とか出るんだろうけど、鬼の追加に留まらず、箱庭デザインにあれこれ追加してほしいもんだ。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt |
66pt
GOOD!
プレイ時間は50時間程度です。
<ストーリー>
今までにないような斬新なストーリー、ということはなく、
いわゆる王道な感じの和風なストーリーです。
前作、前々作はプレイしていませんが、
とくにストーリーに繋がりはないようで、すんなりと物語に入り込めました。
鬼 と呼ばれる謎の化け物が世に跋扈し、人や自然を汚し、支配している...
そんな世界で懸命に生きる人々と、その過去、今、そして未来を鬼から守るために戦う、
モノノフ と呼ばれる戦士たちの生き様を描いた物語です。
キャラクター間の恋愛的な描写は基本的になく、
鬼を討ち、自分たちの里の人たちを守る、ということに重きをおいたお話なので、
そういうお話が好きな人にはちょっともの足りないかもしれませんが、
心が強く、そしてあたたかくなる、いいお話でした。
前作にも登場したキャラクターも数人登場しているようなので、
前作をプレイした人は、より楽しめるのではないでしょうか。
<戦闘>
モンハンやGOD EATERに近いイメージです。
鬼の手 による迫力のある攻撃によって、
他の狩猟ゲームでは味わえない、新しい戦闘ができたと思います。
武器の種類も豊富で、自分の手になじむ武器を探すことが楽しかったです。
(個人的に空太刀と魂弓と迅双刀が楽しいです)
<オープンワールド>
本作はそこそこ広いオープンワールドを舞台にしています。
オープンワールドゲームといえば、移動が大変なことが多いですよね。
でも、気力ゲージを消費しながら行う、鬼疾風 という高速ダッシュがあるので、
移動に多くの時間を費やす、なんてことはないです。
転移石もあるので、移動に関しては問題ないと思います。
<ミタマ>
モノノフたちは、ミタマ と呼ばれる実在する歴史上の偉人たちの魂を身に宿すことで、
アビリティや特殊な技を使います。
偉人たち一人一人に(豆知識程度ですが)紹介がついています。
お勉強()もできるので、個人的には大きな加点対象です。
全部で200人もの人物が登場するので
彼らを集めることも楽しいと思います。
BAD/REQUEST
<オープンワールド>
オープンワールドなのはいいのですが、
もうすこしフィールドを作りこんでほしかったかなと思います。
見渡す限り似たような風景が広がっているので、迷子になることもしばしば。
道を調べるために地図をみても、画像が割と荒いのでわかりにくかったです。
vitaなので仕方ないかもしれませんが、せめて目印になる建物が欲しかったと思います。
探索要素もほとんどありません。非常におしいと思います。
<武器>
武器、防具のデザインを使い回しすぎな気がしました。
最終的に装備するランクの武器が固有のデザインではなく、同じデザインのものを、
色違いにしているだけだったので、武器を集める楽しみはほぼありません。
防具は下位装備と上位装備の見た目が同じなので、
上位になってからの装備新調による感動は薄いです。
タイムを競うのではなくて、戦いを楽しむことが好きなので、
武器種による戦闘力の格差は気にならない...と思っていましたが、
どう考えてもバランスが変です。
特定の武器、ミタマだけが強いというのは、戦闘の自由度に影響が出てしまうと思います。
<追加コンテンツ>
全部有料です。ちゃんと全部いれてから売って欲しいです。
1つのクエストに200円も課金したくありません。
せっかく面白いゲームなのにとても残念です。
COMMENT
<総評>
全体的によくできたゲームだと思います。
ボリュームはそこまでありませんが、ストーリーが好みだったので気持ちよくプレイできました。
おそらく前作のように~極と続編が出ると思うので、
もっともっと良い作品になることを願います。
(上から目線のレビューになってしまい申し訳ありません。)
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt |
49pt
GOOD!
・戦闘は楽しい
新しく追加された要素の鬼の手やアラタマフリ、ニギタマフリは戦闘中の行動を多彩にしてくれて、使っていて楽しい、人のプレイやミタマ構成を見ても楽しい。
・割と細かく出来るようになったキャラクリエイト
前作では髪型、声、幾つかのパターンから選ぶ顔くらいだったが、今作では顔のパーツや体型も調整できるようになり、よりキャラクリに力が入る。さすがにオンラインゲーム程細かい項目は無いが十分。
・BGM
今回も鬼ごとに専用の曲が用意されているのは大変素晴らしい。戦闘中は一生懸命なのでゆっくり聞いているヒマが無いが、拠点で聞くと鬼の弱さに見合わないくらいに迫力ある曲ばかり。
BAD/REQUEST
・不具合の多さ
一番の欠点。フリーズする、セーブ不可になる、一部のスタイルで異常な火力が出る、進行不能になる、今は修正されたがこんなバグがあった。
現在でも自分がなったことがあるもので、オンラインプレイ時に同期が取れていないようで一部のスキルが効果が出なかったり、大型鬼が動かなくなったり、銃を使った際に霊脈の位置がおかしかったりなど不具合が出てくる。
プレイに影響がなければ気にしないがプレイに影響のあるものばかりなのでマイナスにしかならない。
・短いストーリー
オフラインのストーリーは7章で終わってしまう。無印討鬼伝もこのくらいだが、極はストーリーのボリュームがあったので短く感じる。
・素材関連の面倒臭さ
装備を作る生産素材、装備を鍛える鍛錬素材、一時的に能力アップさせる料理素材、カラクリ人形の強化に使う強化素材。これら素材+ハク(金)に鬼のドロップが分かれてしまい、うっとおしいくらいに欲しい素材が出ないことがある。
装備の生産や鍛錬に必要な素材も多く、ドロップが細分化されてるのもあり中々装備が整わない。任務達成報酬などもあるので単体討伐任務がある鬼ならいいが、複数討伐任務にしか出ない鬼もおり、その場合、討伐に手間が掛かるため面倒くさい。
・装備デザインの手抜きっぷり
ミタマ武器はデザインが使いまわしばかりで新しい装備を作る楽しみが無い。1つの武器種につきミタマ武器は6種類あるのだが、デザインは2つしかなく、色違いで水増ししている。前作で出ていたものは名前が違うだけで同じデザインを使いまわしている。最終装備候補なのに手抜きってどういうことだ。6種類違うデザインくらいしてもいいだろうに。
・状態異常攻撃のバリエーションの無さ
相変わらずこちらが使えるのは麻痺と毒の二つだけ。敵を封印状態にしたら属性攻撃を使ってこないとかできたら面白そうなんだが。
また敵が使う状態異常も偏っている。気絶以外は誰が使ってきたっけ?ってほど印象に残らない。せいぜい炎属性だから炎上使ってくるだろうな、くらい。
気絶も使う奴が多いというより、攻撃の殆どに気絶が付くやつがいてそいつが面倒臭いせいでプレイしたら印象に残る。オノゴロテメーだよ。
・オノゴロ系
部位ごとの耐性が極端で硬く感じる、通常状態は動きがトロくて退屈、タマハミ状態になると気絶攻撃ばっか、移動しまくる突進ばっか、鬼返しで転ばせても攻撃判定あるまま転がってチャンスにならない、完全部位破壊したらより戦いづらくなる。硬くてダルいのは前作から感じてる不満点だったりする。新要素の鬼の手使っても全く有利にならないし、スキルが一新されて気絶耐性持ちのミタマが2個しかないなど今作屈指の戦ってて楽しくない敵。
・読込みが長い
セーブデータロード時は多少長くても構わないが、オープンワールドにしたので、戦闘領域が広くなり任務開始時、終了時の読込みもかなり長くなっている。
領域を走り回っていると最中に長い読込みが入る事もありフリーズしたのか?と心臓に悪い。
・オープンワールド
小型、大型問わず隙間なくマップ中に敵が敷き詰められており、落ち着いて探索も出来ないので楽しくない。集団任務と被るとマフウ10匹+大型鬼や狭いエリアで大型同時討伐のような、死ね、みたいな構成も平気で起きるので本当に辛いだけ。戦わないで逃げるのも出来るが逃げた先でまた大型が湧いてくるとかあるのでもうちょっと考えて敵置いて欲しい。作った奴これ絶対遊んでないって。
・カラクリ人形と天狐
どちらも使い勝手が悪い。
まずカラクリ人形はオフラインのみ使える機能で専用の素材と大量のハクをつぎ込まないと、探索に行かせても失敗ばかりで何も拾ってこない。探索でダメージが嵩み、大破すると能力が下がり、また素材とハクを使って強化し直さないとならない。それ以外にもリアル時間が経過しないと探索結果がでないので正直使う気にならない。前作の天孤の大幅劣化版でしかない。ソーシャルゲームやブラウザゲームでもないのにリアル時間待たせるとか何考えてるんだ。
次に天孤。公式はマスコット扱いしてるがゲームでの扱いは悪い。エサをやると「オフラインで領域探索中」の時のみ天孤を連れまわせる。里では天孤はただの置物。天孤を戦力として見てるわけじゃないから、領域連れてどうのではなく、里の中で連れまわせるようにするべきだった。
これらはどちらもオフライン専用の機能でオンラインで遊ぶと里から居なくなるので存在すら忘れられる。カラクリは出撃させるだけなのだから、オンで使えても問題ないだろうし、天孤も里で他のプレイヤーと見せ合いができれば任務に連れて行けなくてもソレで良かった。マスコットの扱い方が分かってないんじゃないかと思う。
・DLC
今回は無料期間が無い。それはまぁいい。けどDLCで出すなら、新鬼、新デザインの装備、新ミタマくらいあってもいい。過去作の鬼詰め合わせとか出されても新鮮さがなくて欲しいと思わない。
COMMENT
オンオフ両方クリア済み プレイ時間は300時間位
つまらないわけではないが粗雑な出来に感じる。
良い点は戦闘のみでそれ以外に関しては大体なんかしらの不満がある。
これが改善されて3に行くならいいけど2極とか出されても買わない。
狩りゲー業界の悪癖とコーエーテクモの組み合わせだから出るだろうけど。
最初から完成させて売れよ、とかバージョンアップ版出すなら最初の版買った人にはアプデとかで対応しろよウル4みたいな感じで、とか思ってしまう。
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GOOD!
シナリオモード、任務を一通りクリアしてのレビューになります。
・キャラクリが前作より格段に良くなっている。可愛い系、綺麗系、かっこいい系、渋い系と色々な顔が作れるし、多少体型(身長、肉付き)も変えられる
・ストーリーが王道だが非常に熱い。仲間キャラクターの深掘りもされていて、キャラクターに愛着も湧く
・敵も含めて、キャラクターが全員個性的で魅力がある
・アクションに鬼の手が追加され、部位破壊がより快適で楽しい
・オープンワールドは少し狭いが、色々なところがあり、鬼を淡々と倒していた前作より飽きが来ない
・武器種も豊富で、どれも簡単に操作出来るので、自分に合ったものを探す楽しみもある
・仲間が強いのでソロプレイヤー、狩りゲーやアクションが苦手な人も安心してプレイ出来る
BAD/REQUEST
・オープンワールドに上位の敵がおらず、ストーリークリア後は普通の狩りゲーに成り下がる。上位の地域を作るか、夜になると上位の敵が出るようにして欲しかった
・天狐とカラクリ人形といった、補助的な機能が使い辛い
・仲間の友好度が存在するが、戦闘に参加しない仲間の友好度上げが面倒くさい(定期的に話掛けるのだが、話す内容一緒で作業でしかない)
・処理速度が遅く、キャラがなかなか表示されずイライラ
・任務完了後のロードが長い(マルチだと大丈夫なので、オープンワールドが悪さしてる?)
COMMENT
悪い点もまあまあ書きましたが、そこまで気にはならず、総評としては非常に満足してます。
ワールドを歩きながら、色々な鬼と出会うのは楽しいし、ストーリーも良いので、アクションRPG好きにはオススメです。