テイルズ オブ イノセンス R レビュー
発売元 | バンダイナムコゲームス(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2012/01/26 |
価格 | 5,980円(税込) |
レーティング | 【B】12才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 |
スコアボード
ユーザーレビュー
537人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
71pt
GOOD!
天上界が滅び、今また地上界も滅びようとしている時。
軍神アスラの生まれ変わりである少年ルカが
仲間と共に世界滅亡の危機に立ち向かうお話です。
世界観が好き
ストーリーは主人公のルカが自分がアスラの生まれ変わりであると
思い出すところから始まり、残りの記憶を思い出す旅に出て
そこでいろんな転生者と出会う、というありきたりのものですが、
この転生者の設定が面白いと思いました。
転生者と言っても前世と真逆の性格をしていたり、
性別が異なったり、敵であったのに現世は味方になったり。
世界が天上界と地上界に別れた理由なども正統派RPGです。
引継ぎ要素が多く2週目が苦にならない
引き継げる要素はとても多く初回にはなかった経験値の倍増や
ステータスの限界値を上げるものもありプレイの自由度が広がる。
特に経験値が増した後はガンガンレベルが上がり超気持ちいい。
スキットや図鑑全解放もあるのでライトユーザーにも優しい。
連戦がダルくならない戦闘システム
まずガードカウンターがとても爽快。
ダメージが敵にたまってくると怒り攻撃を繰り出してくるのですが
それに合わせて上手くボタンを押すと無傷でカウンターを行え、
そこから攻撃を繋げられるのでずっと攻撃していられる。
レイブアビリティは攻撃を当てれば上がる食らえば下がるゲージで
これが上がるほど戦闘に有利なボーナスが付くというものです。
レアアイテムドロップ率UPなんかも有りなかなか使えます。
PTキャラへの指示もかなり細かく行えます。
体力が○○%を下回った時、特定のキャラ、特定の術をという様に
かなり細かく設定出来、フォローしにくい部分をこれで補えます。
タッチで簡単に命令
特によく使う術はあらかじめ設定しておくことで、
タッチですぐに命令出来ます。
私は回復系を使ってもらうのに利用していました。
コンウェイが良いキャラだった
賛否両論あるかもしれませんが私はとても気に入りました。
BADに書いたような主人公達の子供っぽい言動を
時には諫め、時には突っ込み、時には静観し、
プレイヤーの代弁者のような一面に心地よさを感じました。
BAD/REQUEST
ストーリー終盤の展開が急すぎる
序盤、中盤と盛り上がってきたのに
ラストがかなり忙しなくなっています。
特にルカの心境の変化にすごく違和感を覚えます。
ネタバレになるため深くは言えませんが、
ルカは前世であるアスラにかなり依存していましたし、
自分とのギャップや優劣を感じ、
少なからずコンプレックスを抱いていたはずなのに…。
ここらへんはもっと丁寧に描いてほしかったのですが
元がDSソフトであったせいもあるのでしょうね。
また同じくDSソフトであったためかグラフィックが
VITAの他のソフトと比較して劣っています。
主要キャラが純真無垢
14歳前後のキャラが中心に構成されている物語ですので
大人の思考で考えるとやはり子供っぽく、
わがままに見えてしまう発言や行動を行う場面が多く見られます。
そういう子供達の素直な意見を素直に表現した話なので、
リカルドやコンウェイの様に温かく見守る視点が大切です。
私は大丈夫でしたが知人は拒否反応を起こしていましたので一応。
絆システムの存在意義
ストーリーとは全然関係ありませんし、
システム面から見てもあまり必要性を感じませんでした。
ちなみに多くの方がこれ関連のトロフィーのために
4週近くプレイしていますが実は料理をしまくるだけでも
結構上がりますのでまめに料理する事をオススメします。
ボイスの無いスキットが多い
ボイスが無いものはストーリーに絡む絡まない限らず多いが
出来れば宿屋などでのギャグ系、癒し系のスキットにはボイスが欲しかった。
COMMENT
プラチナトロフィー取得済み
DS版未プレイ
テイルズはデスティニー1、2とアビスを遊んだ程度です。
難易度も優しく、システムも分かりやすく使いやすいので
テイルズ入門編として見ても良い作品だと思います。
RPGとしては良くも悪くも王道的なストーリー、世界観です。
その辺りが気にならない方にはオススメです。
DS3部作の残り2作品がリメイクされる流れになっていますが
その際はグラフィックをVITAに合わせて、
トライバース編の布石をまいておいて欲しいですね。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 5pt | 5pt | 5pt | 1pt |
87pt
GOOD!
DS版は触りだけプレイしあまりのテンペンスト臭に放置。なので比較はできません。
VITA版はプラチナトロフィー獲得済み。
「快適性」
一番良かった部分がここでした。携帯ゲームなので快適でなければいつでもどこでもプレイはできないと思っているのですが、ロードやインターフェイス画面切り替えの余計な演出カット等サクサクプレイできました。また一周クリアするのに私の場合最短で6時間程でしたが(ムービー、スキット全カット)短いとは感じずこのぐらいだったこそ周回プレイ(やりこみ)も飽きずにできた。
「熱中度」
熱中するバロメーターに今回はトロフィーが実装されていますが。このトロフィーも難しすぎない難易度に設定されており、もう少しでどうにかなりそう。という気持ちを駆り立てついついコンプリートしたくなります。様々なゲームでトロフィーをみてきたが「どう考えても俺には無理!」というものが多い中バランスが良かったように思います。
「キャラクター」
私が気に入った一番の理由がキャラに魅力があったこと。ここは賛否分かれそうだが「コンウェイ」「キュキュ」の異世界人達がとくに気に入った。2週目をすると2人の会話が翻訳されるのだがそのイベントをみるとなんとなく2人の世界の輪郭が見えてきのちのち続くであろう2人のシリーズにも期待してしまいます。余談だが「エルマーナ」の関西弁も良かった。これまでの多くのアニメやゲームの関西弁は関西人から聞くと虫唾が走り関西弁キャラがいるだけで作品を嫌いになりかねない様なものがおおかったが今回はとても素直に聞けたので声を当ててている人に感謝感謝です。(エルの性格も素直でよかった。)
BAD/REQUEST
「グラフィック」
これはとても残念だった。一部キャラクターがPSレベルのモデルだったりムービーは綺麗だが全体の発色も悪かったように感じる。くっきりはっきり綺麗な画質!ではけっしてない。が問題無いレベルだと思われる。
「料理システム」
個人的な問題なのだが料理システムのレベルの上がりかたや引き継ぎの際にキャラレベルと同項目なのはどうにかして欲しかった。一部トロフィーを取るのに少し手間がかかる。
COMMENT
総じて満足度は高く大変面白かった。
今までシリーズはほぼプレイしているがここまではまったのはエターニア、アビス以来である。
ただどこまでいってもテイルズなのはテイルズなので苦手な人(キャラ絵やシステム等)が新規参入できるほどの間口はないと思う。
参考までに最初の1周はクリアまでに25時間程、その後周回プレイ1周6時間程である。最短で2週でトロフィーコンプできるのかな?私は4周プレイしました。
ストーリーは当たり障りないものだが総じてキャラに魅力がありゲームの質を底上げしています。DS版もプレイしておけば良かった。
ハーツの発売も確定し、DS三部作がリメイクされそうな状況ですが引き続きコンウェイ達の世界とリンクさせ、プレイヤーと一緒にいろんな作品世界を旅して欲しいものです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 1pt | 3pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
82pt
GOOD!
■オリジナリティ
テイルズシリーズとしては大きな新要素はありませんが、レイヴアビリティ、ミッション、ガードカウンターといったちょっとした新要素がうまく機能してます。
アクションや格闘ゲームをしているかのようなアグレッシブな戦闘はテイルズシリーズのオリジナリティですね。
■グラフィック
OPムービーや劇中アニメは綺麗でした。
■サウンド
ゲームのBGMとして煩すぎず、耳になじむいい曲が多かったと思います。
特筆して記憶に残る曲はありませんが、良曲ぞろいではないでしょうか。
■熱中度
今作の戦闘システムのバランスは秀逸ですね。先述したレイヴアビリティ、ミッション、ガードカウンターがいい仕事をしています。
特にガードカウンターの導入のおかげで、うまく対応すればボスに一方的にコンボを抜けられる事も無くなり、近年のシリーズで毎回感じていたボス戦の煩わしさもなくなりました。
中盤以降スキルが揃ってくると格闘ゲームさながらのコンボもできるようになりますし、レイヴアビリティを上手く使えば技を連発してもTPをうまく維持できます。
後は、仲間のAIをかなり細かく設定できるのもよかったですね。設定なしでもある程度味方の動きは優秀で、ジャンプキャンセルやダッシュキャンセルといった今までは自操作用だったスキルもCPUが上手に使いこなすので驚きました。
■満足度
携帯機のソフトですが、シリーズ定番の要素などもしっかり詰まっていて据え置きに引けを取らない出来でした。シリーズの前作エクシリアはおなじみの要素が色々と抜けていて満足できなかった人も多いようですが、今作は安心してオススメできます。
■快適さ
とても快適です。ロードは最初に起動するときぐらいしかないですし、イベントスキップ等もしっかりあります。
BAD/REQUEST
■グラフィック
正直酷いと言う他ないと思います。ハードの解像度が高いだけに、イベントシーンなどで画面がアップになったとき、カクカクのポリゴンやボケボケのテクスチャが目に入るととても気になってしまい臨場感も大無しでした。
キャラの表情も一切変わらず、イベントの度少し残念な気持ちになります。普段カメラが引いているときはそこまで気にならないのですが。
あと、プリレンダムービーの時画質が非常に悪くなるのはどうしてなんでしょうね。
■サウンド
曲は良かったのですが、効果音が残念です。
特にシリーズ定番の秘奥義のSEが・・・・頂けません。 グラフィックも相まって非常にチープです。
システム面では目だって悪い部分は見つからず、むしろいいところばかりが目に付いたのですが、演出面ではいいところを見つけるのが困難でした。
テクスチャとかもうちょっと高解像度のものを用意するだけで全然違うと思うのですが。
COMMENT
黎明期のハードですのでプレイできるソフトもまだまだ少ないですが、もし今VITAでRPGがプレイしたいならイノセンスRはオススメできると思います。
ただしグラフィックにだけは目を瞑って頂かないといけませんね。
ストーリーはいつものテイルズという感じでした。新キャラ2名は雰囲気を壊さず美味く馴染んでいたと思います。どちらもいいキャラでしたし。
全体的にパーティの仲が良いので会話も見ていて微笑ましいです。
主人公をイジるヒロインと他一名の描写がシリーズのお祭ゲーで少し目についたので不安でしたが、実際はイジメるような描写よりも気遣う描写の方が多いので全然気になりませんでした。
システム面は非常によく出来てましたが、ひとつだけ言うなら秘奥義が死んでるので、使う度にレイヴ消費する形にしなくてもよかったかな、と思います。
次回作への布石をしっかり置いていってくれたので、次回作にも期待したいと思います。
正味な話、あとはグラフィックとSEさえよくなればもう文句を言う部分はないです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt |
64pt
GOOD!
・オリジナリティー
前世がらみの設定は中々面白いと思いました。
・グラフィックス
有機ELの恩恵で2Dは映えますが、通常画面は明らかに平均以下。
・サウンド
KOKIAさんの歌は中々良いと思います。
それ以外もフィールドの曲なんかは良かったです。
・熱中度
最後まで飽きずに遊べました。
・満足感
特にいう事は無いです。
・快適さ
これがこのゲームの一番の長所ですかね。
ロードも長くありませんし、タッチ操作も意外と便利。
無理にVitaの操作を取り入れていないところも良いと思います。
【その他】
・戦闘
オーソドックスではありますが、それゆえに普通に面白い。
また仲間へのタッチでの支持は意外と便利でした。
・闘技場
ハーツのキャラが出てくるのは、ハーツファンとしては嬉しかった。
またシングルにしろ、チームにしろ、
最後の相手はかなり強いのでやりがいがあると思います。
少なくともラスボスよりはずっと強いです。
BAD/REQUEST
・ストーリー
全体的にテンポが速すぎて、深みが無く、アッサリしすぎです。
もう少し練り込んでもらわないと、心に響きません。
せっかく前世とか面白そうな設定があるのに、ほとんど活かせていませんでした。
・キャラクター
まず新キャラ二人はストーリーに全く絡まないので、
出てきた意味が皆無。
戦力的にもコンウェイは魔法特化キャラとして使えますが、
キュキュは他に近距離タイプのキャラがいるため、使い道が無かったです。
キャラ的にも魅力を感じませんでしたし。
COMMENT
快適にテンポよく遊べるので、
携帯機のRPGと考えればまずまずの出来だと思います。
グラフィックをあまり重視しない人は、やってみても良いかもしれません。
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GOOD!
※DS版未プレイ、シナリオ全飛ばし
出来に関しては正直不安だったのですが、据え置きのシリーズと比べてもそう遜色ない出来だと思います。
・戦闘
アビスをベースに、レイヴゲージとガードカウンターを追加したようなもの。
戦闘が優勢のときはレイヴによってプラス効果が受けられるので、出来るだけ攻撃を食らわずに攻撃を当てるようにすると楽に進めます。
プラス効果だけなので、溜まってないならいつもの戦闘です。
今作から、相手がある程度以上攻撃を食らうと、反撃の予兆を出してくるようになりました(旧来作のリカバリーに相当します)。
反撃にガードボタンを合わせるとカウンターが成立し、コンボを継続できます。
コンボ中に理不尽に抜けられることがなく、連携を継続できるかが自分の腕次第になったので、個人的には好きなシステムでした。
相手のOVL発動が体力半分以下1回になったので、ボス戦の後半で相手が何度もOVLになって全然攻撃できないということがありません。
不満に思っていた点なので、解消されてよかったです。
・キャラ
技や性能が割ときっちりと分けられてて、色々なキャラを使って楽しかったです。
追加されたのはコンウェイとキュキュの2キャラみたいですが、この2人は性能的にも面白いキャラでした。
・ボリューム
初週ストーリー全部飛ばしてクリアするのに20時間程度。
同じようにプレイしたTOGfが30時間程度だったので少し劣りますが、携帯機だということを十分なボリュームだと思います。
BAD/REQUEST
・難易度
戦闘が簡単なほうだと思います。
OVL発動が減ったからか、鋼体削るのが楽になったからか、ボス戦でも苦戦することはありませんでした。
今作ではハードにしても補正があまり掛からないのか、少し物足りないところがありました。
逆にアンノウンにすると、レベルが一括して+80されるので、攻撃が全然当たりませんし、一気に強くなりすぎます。
中間の難易度を作って欲しかったです。
・絆システム
一定以上貯めると絆イベントが、みたいなことが書かれていましたが、要はキャラ間のスキットが発生するだけです。
大げさに謳うほどかなと感じます。
・隠しダンジョン
隠しダンジョンの雑魚・ボスキャラが完全にストーリーで出てきた敵のコンパチです。
最後の隠しボスも、掛け合いもなくあっさりと終わってしまうので拍子抜けでした。
・アビリティのセット数
すでに書かれていますが、アビリティのセット上限がかなり低いため、あまり選べません。
2倍にしてもつけられるのは半分?2/3程度なので、CPはせめて50程度あってよかったと思います。
COMMENT
携帯機ということでそこまで期待せずに買いましたが、思っていたよりもずっと出来が良かったです。
見た感じでも、DS版からほぼ全て変更されているので、リメイク前をプレイした方でも買う勝ちはあるかと思います。
他のDS作品もリメイクされるようなので、そちらも買おうと思います。