いけにえと雪のセツナ レビュー
発売元 | スクウェア・エニックス(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2016/02/18 |
価格 | 5,184円(税込) |
レーティング | 【B】12才以上対象 犯罪 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 |
スコアボード
- 中央値
- 53
- 難易度
- 2.27
- レビュー数
- 11
ユーザーレビュー
597人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 3pt |
68pt
GOOD!
■シンプルなゲーム性
特徴のないRPGではあるが、逆に言えば無駄のないRPGだと思う
変にキャラクター毎の恋愛事情を盛り込んだり、一部のマニア向けに作りこむ事がなく
万人に満足して遊んでもらえる作品になっている
■魔法(MP消費技)を強化できる
魔法を使った戦闘終了後に装備品によって(確率で)特殊効果が付与されます
MP消費、威力上昇、行動力回復(順番が早く回ってくる)・・・
魔法を強化していけるというのは楽しかった
■統一された美しい世界観
タイトルにも入っている「雪」
世界が常に雪国となっており、世界観が統一されている
スタート地点からのワクワク感が、最後まで感じられる
■それなりの、やりこみ要素
終盤までは一本道で進むが、最後は世界を色々探索できるようになり
今まで開けられなかった宝箱や強かった敵を倒しに行くという
本編(メインストーリー)とは違ったやりこみ要素が存在している
■敵の倒し方によりドロップアイテムが異なる
敵の倒し方(物理、属性魔法など)によりドロップアイテムが異なる
レアアイテムもそうだし、得られるアイテム数も格段に異なっている
無理してでも、頑張って(MP消費して)倒そうかな♪という気にさせてくれる
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 1pt | 2pt | 1pt | 2pt |
41pt
GOOD!
・世界観
タイトル通り延々と雪原が続くが、雰囲気やビジュアルは後述するBGMと相まって魅力的だった。
・戦闘システム
クロノ・トリガー風の戦闘システムは、やはりやっていて楽しかった。
シームレスな戦闘への移行、ATBはコマンド式でありながら退屈しない。
・音楽
ピアノのみで構成されたBGMはどれも印象的で雰囲気が出ている。
この作品のコンセプトである「雪」や「刹那」にピッタリだった。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 3pt |
32pt
GOOD!
・BGM これについては賛否両論あるだろう。最初から最後までピアノのみ。だが個人的には、場面場面で雰囲気にあったBGMだったので高評価。
・シナリオ 同じ場所を行ったり来たりと若干飽きっぽくも感じたが、最後までクリアする価値がある程度。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 1pt | 2pt |
67pt
GOOD!
雰囲気
この作品の良さといえば、これに尽きると思います。これだけで買いました。
このようなしっとりとしたRPGは特に最近はなかなかありませんでしたが、
雰囲気だけでこんなにプレイしたくなった作品は90年代でも多くありません。
音楽
雰囲気にも一役買っている要素ですが、全編ピアノでありながら単調さを
あまり感じさせないのは素晴らしいの一言です。この作品についていえば、
音数の多いガチャガチャした曲はむしろ似合わないですね。
ストーリー
王道といえば王道であり、唐突な流れや急展開もありましたが、十分面白いし
破綻しているようなところも特にありませんでした。あまり断定的でないのも
考察の余地があって個人的には好ポイントです。
キャラクター
各人が何かしら腹に抱えているものがあり、それが明かされるのを楽しめる。
それゆえに各人とも魅力があり、いい意味でパーティ編成に困るものでした。
しかしBADもあり。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 5pt | 2pt | 3pt | 1pt | 2pt |
53pt
GOOD!
■音楽:素晴らしい。
ピアノオンリーがゲームに合ってる。
■キャラ:サブキャラ含め、どのキャラクターも魅力的。
ボイス無しでも良いキャラクターは十分作れるんだなと思った。
■グラフィック:vitaにしては凝ってる。家の中なども作りこんでいる。
PS4の人は物足りないかも。
■育成:昇華システムは説明が少ないので、最初は良くわからなかったけれども、
分かると雑魚戦も楽しくなる。
■ストーリー:シンプルイズベスト。ラストは賛否両論だろうなとは思った。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt |
71pt
GOOD!
一番評価したいのは戦闘システムです。本作はクロノトリガーの戦闘システムをベースに刹那システムを加えてSPが1以上溜まっている時攻撃時に発生するエフェクトに合わせてボタン入力する若干のアクション要素を加えることでコマンド式戦闘ながらメリハリがあって良いです。
シンギュラリティや昇華などちちょっと小難しい言葉で最初は理解しづらかったシステムもありますが中盤くらいまでは難易度が易しく特に理解している必要もなく、また中盤行くくらまでにはなんとなく分かるようになるでしょう。
本作はBGMが非常に素晴らしい。最初こそピアノばっかで代わり映えがしない、パッとしないという印象でしたがやっているうちにこの雪国の幻想的な世界観に非常にマッチしていることに気付きました。聴いていると癒されます。
ボリュームはストーリークリアだけなら10時間~15時間程度で終わるボリュームで人によっては短いと感じる量ですが個人的には凄くちょうどよかったです。というのもRPGはストーリーが長いと途中でダレてしまう事の多い自分ですが旅の目的が途中で2回も3回も変わるような引き伸ばし感もなく最後まで目的が一貫しているためわかりやすく、短いながらも各キャラ(一部を除く)のエピソードもしっかり盛り込まれているため非常にシンプルかつコンパクトにまとまっている印象でした。
キャラクターも最近のRPGにありがちなイケメン萌えキャラ豪華声優陣などの変に媚びている要素がなく癖がないので受け入れやすいのではないでしょうか。
また戦闘システム意外にもちょいちょいクロノトリガーのオマージュ要素が見受けられるためプレイ済みの方はニヤリと出来るところがあるかもしれません。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 1pt | 2pt |
62pt
GOOD!
スーファミ世代です。
やはり今溢れているような高画質を生かしたイベント三昧のRPGもいいんですが、こういった昔系のも懐かしくていいもんです。あたり一面の雪景色、静かに響くピアノの旋律、分かりやすい戦闘やシステム全般、丁度いいボリューム、などなど古風ながらも洗練された内容で、良かっとと思います。キャラクターも大好き。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 0pt | 2pt |
51pt
GOOD!
古き良きRPGを思わせるゲーム。
難解な設定や用語もなく、長ったらしいムービーもなく、萌え萌えな声でところかまわずしゃべりまくる事もない。
まさに子供の頃にやったRPGという感じで大変好印象。
とても懐かしい気持ちになれました。
これだけでも買った価値はありました。
ストーリーは賛否両論ありそうですが、私はシンプルでわかりやすくて割と好きです。
最近のRPGにありがちなお使いのようなクエストもなく、後半にサブイベントがちょこちょこあるだけなのも良かったです。
ダンジョンが物凄い単純で謎解き苦手な私でも簡単に攻略できたのも良かったです(こちらも賛否両論ありそうだけど)
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt |
47pt
GOOD!
最近のRPGでよくある長いオープニングがなく、すぐに操作できる嬉しさ。
強制的なイベントがないため、ある程度自由な行動ができる。
自分が操作して動くことでストーリーを進められるので、まさにゲームとしての理想形。
パーティーメンバーが仲間入りする際、好きな名前に変えられる。
戦闘中のみボイスがあるが、オプションで主人公のボイスのみオフにできるのが嬉しい。
(主人公のボイスは、けっこうなイケボで、自分が名付けた主人公のイメージとは違ったため、主人公のボイスのみオフでプレイし中。)
検索
発売スケジュール
- 2017/01/12
-
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
- 2017/01/19
-
蒼き革命のヴァルキュリア
花朧 ~戦国伝乱奇~
- 2017/03/30
-
DYNAMIC CHORD feat.KYOHSO V edition
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchゲームレビューサイト。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2022/11/13更新 (2022/11/12投稿分まで掲載)
-
オーディンスフィア レイヴスラシル
三國志12 with パワーアップキット
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
オーディンスフィア レイヴスラシル
三國志12 with パワーアップキット
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
KILLZONE: MERCENARY(キルゾーン マーセナリー)
忍道2 散華
- 2020/03/06更新 (2020/03/05投稿分まで掲載)
-
信長の野望・天翔記 with パワーアップキット HD Version
真・ガンダム無双
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode
- 2019/07/13更新 (2019/07/12投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 空の軌跡 SC Evolution
- 2019/06/06更新 (2019/06/05投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution
- 2019/05/27更新 (2019/05/26投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
- 2019/04/25更新 (2019/04/24投稿分まで掲載)
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ホットライン マイアミ Collected Edition
- 2019/04/19更新 (2019/04/18投稿分まで掲載)
-
ザンキゼロ
- 2019/04/14更新 (2019/04/13投稿分まで掲載)
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戦国無双 Chronicle 3
- 2019/03/22更新 (2019/03/21投稿分まで掲載)
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聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-
龍が如く0 基本無料アプリ
- 2019/03/18更新 (2019/03/17投稿分まで掲載)
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不思議の幻想郷TOD -RELOADED-
- 2019/03/02:レビュー募集を開始しました!
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ノラと皇女と野良猫ハート 2
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かりぐらし恋愛
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キャサリン・フルボディ
金色のコルダ オクターヴ
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ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~
- 2019/01/24:レビュー募集を開始しました!
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スキとスキとでサンカク恋愛
- 2019/01/22更新 (2019/01/21投稿分まで掲載)
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VA-11 Hall-A (ヴァルハラ)
- 2019/01/07更新 (2019/01/06投稿分まで掲載)
-
バレットガールズ2
GOOD!
・音楽が素晴らしい
東京ゲームショウでこのゲームのPVを見た時、真っ先に惹かれたのは切なく美しいピアノの旋律でした。
ゲームの静かな雰囲気にあっていてとてもいいと思います。
最初から最後までほぼピアノオンリー(あってもパーカッション程度)という潔さがスゴイです。
・王道なストーリーとキャラ
王道を謳いながら変にひねくり回しておかしなことになっているRPGをいくつか知っているので、本作のような直球勝負なのは気持ちいいです。
派手なムービーが入るわけでもなく、登場人物が声つきでうるさくしゃべりまくるわけでもない。
キャラに好感度が設定されていて、絆ポイントが云々……という煩わしい要素もない。
良い意味で無駄がなく、メインストーリーに集中できるのはとても良かった。
エンディングは賛否両論あるとは思いますが、私は嫌いじゃないなあと思いました。
メインキャラクターはどの人物も影を抱えているけれども、それぞれひたむきで一生懸命で良いキャラばかりです。
私は最強法石イベントを全て見たのですが、これで各キャラへの思い入れがいっそう強まりました。
・雪の表現が素晴らしい
走ると単純に足跡ではなくて、身体の周りがへこむんですよね。バトルでも敵が滑ったあとがちゃんと地面に残る。
木の近くを通るとガサガサっと積もった雪が落ちてくる。
足音も、雪と靴がこすれあう独特の音がするんですよ。
雪をめぐる表現は本当に素晴らしいです。
・武器のデザインが全部違う
バトル画面だと残念ながらちょっと遠くて見えづらいのですが、武器つけかえ画面だとちゃんと詳細を見ることができます。
こんなところまで作りこんでるのか!とびっくりしました。
・歯ごたえのあるバトル
久々に何回も全滅するゲームでした。
初見殺しのボスもですが、ザコ敵も自爆したりステータス異常にしてきたり、なかなか嫌な攻撃をしてきます。
最初のうちは適当に戦っていてもなんとかなりますが、中盤からちゃんと法石の効果を考えて装備しないときつくなってきます。
ちょっと調整しただけで劇的にバトルの快適さが改善するので、なかなか楽しかったです。
また、倒し方の種類によって敵がドロップするアイテムに違いが出てくるのも新鮮に感じました。
種類をたくさん落としてくれるとよし!!ってテンションもあがります(笑)。