イース セルセタの樹海 レビュー
スコアボード
ユーザーレビュー
554人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 1pt | 4pt | 1pt | 4pt | 4pt | 2pt |
58pt
GOOD!
今作は「イース7」のアクションを応用(というより殆ど同じ?)した戦闘スタイルです。
戦闘時の爽快感はそのままに、よりいっそう楽しく仕上がっています。
ストーリーもなかなか良さ気で、理解しやすいので個人的には高評価です。
サウンドのほうも、よく聞いていると耳に残るものがたくさんあります。
BAD/REQUEST
周回プレイ可能なのですが、各キャラの成長上限がLv60だったり、クエストの種類が少なかったりとやりこみ要素があまりありません。
ストーリーも、理解しやすい=頭にすぐ収まるということで、2周目以降は飽きてしまいます。
グラフィックも少し悪いです。vitaとは思えませんでした。
COMMENT
やりこみ要素がないということで、クリア後即売るみたいな人に向いています。
ひそかに他のイースと物語が関わっていたりしますので、少しファン向けですね。
イースの初心者は「イース7」から始めてみましょう。
尚、難易度は「普通」で評価していますが、ゲーム内で難易度の調整ができます。
全部で4段階です。
いつでもセーブが可能なので、息抜きにもぴったりです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 1pt | 2pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
65pt
GOOD!
まず最初に。僕はイースシリーズ初めてです。
体験版をプレイして購入を決めました。
○戦闘
タイミングよく回避、ガードすると圧倒的有利になる「フラッシュムーブ」と「フラッシュガード」のシステムは爽快感抜群!
タイミングよくと言っても大分緩めな判定なのでガンガン狙って行けます。
初見最高難易度(確かナイトメアとかいう難易度)でプレイしましたが、敵が強い!
一撃でぶっ○されるのは当たり前。ボッコボコにされ、リトライを繰り返しました。
しかし上に書いたように緩めの判定のフラッシュガード、ムーブのお陰で何回もやられて覚えた敵の動きを見切ってフラッシュガードを駆使して倒した時の達成感は格別!
アクションゲーマーの僕としてはレベルが低くても上手くやれば格上でも倒せるというシステムは大好きだし、なくてはならない要素なのです。
いや、そうでなくても戦闘のサクサク感は素晴らしい!技は多いし、敵の固さは丁度良い!
一発で敵を倒すよりも何発もぶちこんで倒したいので丁度良い!
キビキビ動くし、敵は理不尽な攻撃してこないし、技は使い込む程強化されるしで雑魚戦でも楽しくプレイ出来ました。
あ、あとCPUが操作する仲間キャラはHP1で耐えて死なないのはグッドです。
勝手にバタバタ倒れられると経験値入りませんしお前今の避けろよ!なんてツッコミかねないですからね。
○移動
ワープ機能が充実し過ぎ!ワープポイントが広大なマップに幾つも設置されてるため、クリアタイムが短くなってボリュームが少なく感じちゃう人もいるのでは!?
だが考えてほしい、おつかいや町から町へ移動するだけの時間が楽しくて仕方ない!人なんているだろうか?いない!いるわけねぇだろ!
全部のゲームにこのくらい便利なワープ機能をつけてほしいですよ本当に。
○マップ
ビビった。何がビビったって、マップが広い!シームレスではないのだけれど、とにかく広くて探索が楽しい!
ワールドマップ的な存在の樹海。なんと昨今のゲームには珍しくコピペがないのです。
いやまぁ完全にないのかと聞かれればわかりませんが、あったとしても僕は気付きませんでした。
コピペで構成されたマップは微塵も探索する気になれない僕ですが、コピペがないので探索しまくり。宝箱もあるし。踏破率も100%にしちゃいました。
○快適さ
ワープポイントの多さ、戦闘のテンポの良さ、移動の速さ。
快適さを語る時に重要なこの項目が完璧です。プレイ時間の水増しがないです。
BAD/REQUEST
×グラフィック
あれ?PSP?って思う程の目を見張るグラフィックは汚いの一言!
何故かHUDやメニュー画面以外のグラフィックの解像度がギッザギザ!
間違いなく僕が所有してるVitaソフトで最低グラフィックを誇ってますよ。
足を滑らせながら歩く登場人物たちは全員ムーンウォークの達人でしょうか?
そう、グラフィックだけじゃなくモーションも酷いです。
ハードの世代2つくらい遅れてるモーション技術は頑張ってほしいですね。
とまぁここまでボロクソ言って0点じゃないのはVitaソフトでこれより汚いグラフィックのゲームを知っているからです。
ヒントは「テイルズオブイノセンス○」。
×BGM
ダサい。ダサいよ。これ程までに明確にBGMがダサいと思ったのは初めてだと思う。
町のBGMは良いんだけどダンジョンや樹海、ボス戦のBGMがダサい。
無駄にドラマチックな展開のマップBGMは単体で聞けば良いのかもしれない。でも壊滅的に雰囲気にマッチしてない。
雑魚感半端じゃないボス戦BGMと交換した方が良いんじゃないかな。
×快適さ
本当に些細なことなんだけど、町で画面暗転する場所移動が多い。ロードもちょっと気になる。
それと獣系や植物系などカテゴリ分けしてくれるのはありがたいんだけど、物を売るときに獣系とかのカテゴリから売ったら、別のカテゴリにカーソルが移動してるのはどうして?
結構売りたい物が多い時は厄介なので、カーソル位置は記憶してほしいですね。
あとキャラ毎のパーソナルアクションは必要ない!
どういうものかというと、水中でヒビが入った岩を見付ける→特定キャラにチェンジして破壊!等。
意味ねぇー...。キャラチェンジは基本どこでも出来るし謎解きにも有効ではないでしょう。
あ!もしかしてあのキャラなら行けるかも!なんて発想はいりません。
ヒビが入った岩ならこのキャラにチェンジ。鍵が掛かった宝箱を見付けたらこのキャラにチェンジ。
ね?簡単でしょう?...じゃなくて無駄な工程にしかならないですよこのシステムは。
×ストーリー、キャラ
アドルという主人公は何で喋らないのだろう?
冒険家、好奇心旺盛、記憶喪失なんてキャラとしてベタながらガチガチに固められてるじゃないですか。
アドルには喋ってほしいけど、イースシリーズはこう言うものなんだろうと割りきるしかないか。
ストーリーも微妙ですね。どいつもこいつも子供っぽいのです。
行動があまりにも本能的で猪突猛進。
先が見えてしまい、ちょっとよくわからないところもあったりと色々残念です。
まぁ元々期待してなかったけど!
×不満な点
僕はクリアした後攻略サイトを見る派なんですが、見たところ難易度ナイトメアでは貰えるお金、経験値が0.5倍と記載されてるではありませんか!正に悪夢!
レベルアップ遅いな、お金稼ぐの時間掛かるなぁなんて思ってたら悪夢による妨害だったとは!
なにもそこまでハードにすることないじゃない。
というわけで一周目はナイトメア以外でプレイすることをおすすめします。
それと定価7000円って!たけぇよ!
ファン向けのシリーズなのか、足元見られてる感があって少し買う時に抵抗ありました。
COMMENT
オリジナリティが低いのはキャラ、システム共にどこかで見たことあるようなものばかりだったからです。
オリジナリティが低いながらもフラッシュガード、ムーブがなければ僕はここまで熱中してなかったと思います。
というわけで満足です!
サクサクプレイでほとんどストレスを感じることなくプレイ出来ました!
樹海を探索してるとたまにデカイ魔物に遭遇してぶっ○されることもよくありましたがそれ含めこのゲームはとても面白かったです!
アクション好きな方は高難易度で楽しく緊張感のある戦いを、古き良きRPGが好きな人にも合うと思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 5pt | 2pt |
66pt
GOOD!
●快適性
この点に関しては文句なく満点をつけられると思います。
読み込みの時間はロードやマップ切り替えで1?2秒かかるかどうかで、装備切り替え、メンバー編成、アイテム使用その他、ほとんど読み込みなしで操作できます。「Now loading...」を見る回数が少ないので全くストレスなく遊べました。
移動速度も秀逸です。アドルを初めて操作したときは動きかたが俊敏すぎて「こいつ……忍者か!」とびっくりしました。セルセタを始めて5分はデュレンの後を追う使命を放棄し、ただひたすらにアドルを宿屋で振り回して遊んでいました。そこで確信しました。あやつは忍者です。ジャンプの仕方がいかにも忍者です。
他にも、序盤は転位(ワープ)が所定の位置からしか行えず自分の足で移動しなければならなかったのですが、ちょうど面倒くさくなってきた中盤でどこからでも転位できるアイテムが手に入ったのは◎。他にも足がもっと速くなる魔法具や、敵から絡まれなくなる魔法具が手に入るので非常に快適。
●戦闘
ARPGの肩書きを背負っているだけあって、戦闘はものすごく楽しいです。オープンワールドではなくそこそこの一本道ですがあまり気になりませんでした。シームレス制は大好きです。一緒に旅をする仲間が6人、実際に戦闘をするメンバーが3人。残り3人は言わずもがな控え。斬撃、打撃、射撃と剣、槌、槍を組み合わせた全員攻撃型です。ヒーラーやサポ専はいません(この部分に関しては不満点がいくつかあるので後程BADに記載します)。
さて、特筆すべきはフラッシュガードとフラッシュムーブでしょう! 敵の攻撃のタイミングに合わせてガードorスウェーをするアクションですが、これ、セルセタをプレイした方にはきっとご理解いただけると思いますが、上手に成功させたときのエフェクトがめちゃくちゃかっこいい! シャキキーンってなってスローになって……残念ながら文字では言い表せないので、ぜひ実際にプレイして爽快感を味わっていただきたいです。所謂「俺TUEEEEEE!!」感満載です。しかもボス戦だと大きなチャンスに繋がるので重要だけれど、ボタン操作間違えてHPゴリゴリ削られて涙目になったのは今となっては良い思い出。それでも狙いたくなるのがフラッシュガード&ムーブ!
敵の強さも絶妙です。特にボス戦においては絶望的に強いわけではないけれど瞬殺できるほど弱くもなく、ちょうど良いバランスをとれている印象を受けました。
BAD/REQUEST
●ストーリー
簡単に言ってしまえば「記憶を無くした主人公が仲間とともに世界を救う」王道中の王道です。話の本筋は悪くはないのでしょうが……、気になることがちらほら。ネタバレになるので微に入り細に穿った説明は避けますが「こいつ何で大事なこと言わずに人のせいにしちゃってんの?」とか「こいつこんな器用に無駄なウソつける奴なの?」とか、ストーリーだったり主人公の記憶喪失だったりの辻褄合わせに無理やりこじつけた感のあるセリフには辟易してしまいました。ちなみに2週目以降、話が分かっているのでその違和感みたいなものが顕著になって、途中でプレイを断念しました。
●キャラクター
もう少し掘り下げがあっても良かったのではないかと。一応としてそれぞれに仲間となった経緯があるのですが、ふとした瞬間に「あれ、なんでこいつら付いてきたんだっけ?」と不思議に思ったことが何度かありました。特にオズマ、お前村離れちゃダメじゃん。ほんでもってカンリリカが仲間になってリーザが仲間にならない理由はなに? 本編で語らないならせめて『テイルズオブ』シリーズのスキットみたいなシステムつけたらいいのにと思います。
パーティキャラでさえ何で居るかも分からないままクリアしてしまったけれど、ニナと『ゼノブレイド』の機神兵みたいなやつは完全に生殺し。どちらも愛着の持てそうなキャラだっただけにつくるだけつくってうっちゃるのは感心しません。
●魔法職はなぜ存在しないのか
戦闘に関してです。これに関してはしようがないのかなあと思いつつ、前述したように剣、槌、槍の近距離の物理攻撃ばかりなので、遠距離職が好きな私としてはとても残念です。黒魔法どころかヒーラーやサポ専もいないので、そういうのが好きな人は悪しからずといったところでしょうか。逆に考えれば近距離好きな人にとってはGOODポイントですね。
●ボリューム不足
この作品1番の欠点だと思うのですが、1周目ノーマルプレイで33時間、トロフィーコンプ率72%でした。サブクエストや地図作成、素材採取、宝箱、樹海の主討伐などやり込み要素で東奔西走して、しかも放置を含めてたったの33時間なので、本編は20時間も満たないと思われます。この調子だとおそらくトロフィーコンプしても100時間いかないでしょうね。中古で4000円ほどで購入しましたが、プレイ時間を考えると3000円以下のゲームかと。
COMMENT
イースシリーズ初プレイ。
近距離の戦闘好きで、ストーリーの良し悪しが気にならないのであれば迷わず買いです。パッチを当てたので深刻なバグには遭遇しませんでしたが、セーブデータをロードしたら一気に20万gord減る変なバグに遭いました。……よくよく考えればやっぱり深刻なバグですね。
ちなみにほぼボイス無しです。
最後に。『セルセタの樹海』は決してハズレではありませんでしたが、可もなく不可もなく毒にも薬にもならない安牌作品でした。ソフト選びで迷っている方の参考になれば幸いです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 1pt |
90pt
GOOD!
快適さ5
セーブ・ロードが早く、戦闘中のアイテム使用もタッチパネルでさっとアクセスできるので快適です。回避のテンポも小気味良く、キャラチェンジもサクサクで処理落ち等もありません。
また、7と比較して、スキル発動ゲージを溜めるのにチャージボタンが必要なくなって、自動チャージになった点も快適さの上昇につながっています。
音楽
オープニング曲の冒頭で、一瞬過去の作品と同じ思わせておいて新曲が流れるという作りがgoodです。PCE版とはフィールド構成が違うのですが、同じ場面で同じ曲ではないため、新しいフィードに入る度に新鮮でした。
しかし、まさか最初のボス戦で「いきなりあの曲か!」と仰天させられました。
満足度5点
PS2のリメイクは全く受け付けられず、すぐに放置しましたが、今作はまるで別モノに仕上がっています。ストーリーも恐らく歴代最大のボリュームで、樹海踏破のマップを埋めながら、「まだ、先があるのか」の繰り返しで何度も止め時を逸しました。セルレイを眼下に望む高台はセルセタ屈指の絶景です。
太陽の神殿や、雷雨の聖域など、過去の作品にも出てきたフィールドが(PCE版に比べて)かなりのレベルのグラフィックで再現されていることと、そこを縦横無尽に駆け回れること昔からのファンとしては感涙ものです。
音楽
サントラも買いました。「黒き翼」「The Foliage Ocean in CELCETA」が最高です。
BAD/REQUEST
Ys7の時にも同じことを書きましたが、「アドル単騎モード」が欲しいです。昔からのファンとしてはやっぱり一人旅がしたいです。2週目からでも良いので、チェンジボタンを斬・打・射の武器切り替えに当てれば可能かと思われます。
グルーダ・ガディス・バミーの影がとても薄くなっています。もっとストーリーに関わってきて欲しかったです。また、ガディス戦では例の「ブッ○してやるぅ?」の連呼を期待していたのですが…残念!
3Dモデルはもうちょっと頑張って欲しかったのと、2Dイラストは好みに合いませんでした。
レオ団長の見せ場が…PCE版では格好いい所もありましたが、今作はいまいちです。「雷鳴のレオ」という二つ名で呼ばれる所以を見せ付ける場面が欲しかったです。
音楽は、Ysクロニクルのアレンジの様にもっと大胆にしても良かったのではないかと思います。
COMMENT
初回プレイhard・30時間でクリア。歴代シリーズはPCEの1・2・3・4、PCのエターナル、6、フェルガナ、オリジン、PSPの7をプレイ済みです。
vitaの青が欲しかったので、ソフトだけ先に買っておき、vita青の発売日からプレイを開始しましたので、この時期の投稿になりました。
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GOOD!
さすが「イース」ですね。
アクションPRGとして高い次元で完成されています。
特にタイミングよくガード、回避で発動する
フラッシュガード、フラッシュムーブの爽快感がパない。
少々格上の敵でも、見極めと粘りがあれば倒すことができる
このバランスは見事です。
これらはボス戦でも大いに大活躍。
変に多段ヒットする攻撃をガード成功させたときが
シャキーンシャキーンと異常なレベルで気持ちいい。
ムキになって発動させようとする→失敗瀕死・・
お約束お約束。
ロードは早い、マジでちょっぱや。
序盤は少し移動がめんどくさいですが、
中盤であることが可能になってからは本当に快適。
ロードも短いのでストレスはたまりませんでした。
そう、エンディングまでは。
BAD/REQUEST
終盤?エンディング・・本当に酷い。
何がどうなったのかさっぱりわからない。
不完全燃焼もいいところ。
あれかな?ここから先は自由に想像しろ!ってことかな・・・。
いやそれにしても・・最後に出たアイツなんなんだよ・・。
ちょっとは説明してくれや・・・。
「は??」と声を出したのはナイショ。
あとギミックいらない。
いやギミックはあってもいいがパーソナルアクション()がいらない。
鍵のかかった宝箱を見つけるたびにマッチョのアイツと交代するのはウンザリでした。
まさかのアドルさんまで控えに回すことができるくせに
なぜキャラ特有のアクションを盛り込んだのか。
アドルさんじゃないとトドメをさせないザコまで出てくる始末・・。
グラフィックは少しボケボケでここも残念。
口パクもなく、ボイスも少ない、いやボイスなしと言っても
いいでしょうねこれは。本当に残念でした。
COMMENT
DL版です。
大満足・・かとおもいきや、最後の最後でプスンといってしまいました。
アクションモノとしては文句なくおすすめ出来るレベル。
でもなぁストーリーなぁ・・・
あれはないだろあれは・・・
何考えてんだ・・・
今でもくすぶってますマジで。