東亰ザナドゥ レビュー
スコアボード
- 中央値
- 62
- 難易度
- 1.47
- レビュー数
- 19
ユーザーレビュー
452人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 2pt | 0pt |
30pt
BAD/REQUEST
・オリジナリティ
すべてどこかで見たストーリーにどこかで見たキャラクター、どこかで見た設定でオリジナリティを見出すのは難しい。手帳システムのフレンド埋めや料理コンプなどもすべて過去作から引き継いでいるため今作だけのオリジナリティは感じられない。
・ストーリー
青臭さ、泥臭さ、学生故のダサさ、すべてあっていいのだ。それを愚直に真摯に作れば流石ファルコムの王道RPGと呼ばれるストーリーになり得ただろう。
しかし今作で一番「ダサかった」のは青臭さでも泥臭さでも無く、それをキャラクター自身に「ダサい」と言わせてしまったこと。これが本っっっっ当に酷かった。コウやユウキが度々口にする「クサい」「恥ずかしい」「厨二かよ」「アニメかラノベかよ」というメタな台詞の数々が製作者の言い訳を言わされているようで悲しくなった。「ダサいの解ってるけど敢えてこうしてるんですよ~」みたいな。もっと自信とプライドを持って「王道で青臭い青春RPG」を作ってほしかった。
それからライターの方の癖だろうが、同じ言い回しが多すぎ。「ったく」「どうか」「流石」「○○(キャラ名)…!」「お願いするッス!」は何十回見たのか分からない。終盤で「話は後だ!」が3シーン連続で出てきた時には呆れを通り越して笑えてきた。シナリオの草案をそのまま使用しているのかと言う程台詞回しに一切の工夫が見られない。
ファルコムを初めてプレイする人には新鮮かもしれないが、意外なあの人物が実は…!的な展開ももう飽きた。パターン化しすぎてつまらない。ストーリーのファルコムは一体どこに行ってしまったのか。
・熱中度
良いところで親切丁寧なユーザビリティと書いたが、これが熱中度を妨げている。次は何をすればいいのか、どこに行ったらストーリーが進むのか、現時点での最強装備はどこで手に入るのか、ヒント過多な上に全てを説明してくれるので自分で考える必要がまったく無く「指示されたことをただやらされている感」が増していく一方。つまらなくなって放置、また思い出した頃にプレイを繰り返し、クリアするのに3ヶ月要した。このアシストはシリーズを重ねるごとに酷くなっている。初心者にはこれでもかと言う程親切な設計だと思うが、自分で考えプレイしたい人間には余計なお世話としか言いようがない。次回作こそはアシスト機能のオンオフを切望する。
・システム
アクションメインで魔法詠唱が無いならアーツシステムを無理やり流用する必要は無かったのでは?アーツは改悪に次ぐ改悪で今作ではついに自分で考える要素がほぼゼロ。異界で拾った素材でパワーアップ→ステupの霊石をセット→の繰り返し。ラインも意味なし。ラインの長短でステup特化にしたりアーツの組み合わせを考えるのが楽しかったのに…。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
0pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 1pt |
41pt
BAD/REQUEST
残念なことに悪い点は非常にたくさんあります。
・閃の軌跡からの流用が多すぎる
オリジナリティーを0点とした理由がここです。
レシピ集め、本集め、敵の造形、びっくりしたときに頭の上に飛び出るマーク、ミニゲーム、はては人物の動作まで。
見た目からシステムからありとあらゆる要素が閃の使い回しで、東亰ザナドゥの独自性を感じることはできません。
閃Ⅱの出来が悪かったことを考えると、こんなもの作ってたから閃Ⅱがあの体たらくだったんじゃないか?なんて疑うほど嫌な気持ちになりました。
おかげで序盤からテンションが急降下してしまいました。
・ボイスがついたりつかなかったり
イベントシーンでモブキャラには声がついているのに、何故か主人公側にはついていない、その逆のケースもあったりで聞いていて落ち着かないです。
中途半端な作りはこれもまた閃と同様でした。
・キャラの動きが不自然かつワンパターン
キャラの見た目は確かに綺麗になりましたが、そのぶん動きの不自然さや稚拙さがより目立つようになってしまっている。
3Dキャラになった閃から数えて3作目でこの進歩のなさはどうなんでしょうか?
こちらに歩み寄ってくるシーンでしばらく目を閉じたまま歩いてきたり、店員さんに話しかけると一瞬変な風に身体を揺らしたり……、人間の動きとして不自然なんですよね。
また、動きのバリエーションも少ないです。
例えばゲーム開始から1時間程度で、トワとシオリとソラ、それぞれ別のシーンにも関わらず、慌てて何かを否定する時に3人とも「軽くのけぞりながら両手を前につきだして激しく振る」という仕草をとる。
要するにかわいい系の少しおとなしめの女性キャラはひとまとめにそういう動きをするものだと設定されてしまっているんですね。
驚くなど激しい感情が表れるときには最もそのキャラの個性が現れそうなものなんですけどね……。
あとこれは非常に細かいんですが、和服を着ているキャラが洋服を着ているキャラと全く同じ動きをしているのはどうかと。
和服がまるでゴムのスカートを履いてるようにみえて不自然です。
・バトルで防御がない
イージーでやっていますので特にそこまで大変ではなかったんですが、回避だけじゃなくて防御もほしかったなあ。
あとロックオンしたらカメラも追従するとかキャラがそっち向くとかしてほしかったです。
特に周囲を大量のグリードに囲まれるとカメラワークのせいで、画面外の敵に攻撃しなきゃいけなかったり自分の位置がわからなくなったりしてやりづらかった。
必殺技の演出がカットできないのも地味に辛い……。
・ミツキのS衣装が閃Ⅱのエマとそっくり
ダウンロードコンテンツで入手できるそれぞれのキャラのS衣装はどれも素敵で気に入っているのですが、何故かミツキだけ閃ⅡのエマのS衣装と同じくニットワンピースにベレー帽です。
確かに両方魔法使い系のキャラではありますが、別のゲームなんだからちゃんと別の衣装を用意してほしかった。
ただでさえ閃に似すぎてあまりいい印象を持っていなかったのに、とてもガッカリしました。
・自分ツッコミ、言い訳が多すぎる
キャラが熱い台詞のあとに「ちょっとくさかったかしら」「青春ドラマかっての」とか自分でツッコミ入れるシーンが多くて辟易しました。
終盤になるにつれて「せっかく良い台詞いってるんだから頼むからここで余計な自分ツッコミを入れるのはやめてくれよ……」と祈ってしまうほど。
ベタで熱い勢いまかせの青春ドラマを描きたいなら、変に言い訳しないで貫き通せばまだ清々しいのに、見ていて興ざめです。
・新キャラが出る度に声優さんの名前を一緒に表示する
閃のときからなんですが、一気に現実に引き戻されるんでこれはやめてほしいですね。
・台詞に癖がありすぎる
既にレビューであげてくださってる方がいますけども、「○○っていうか」とか、「○○するとしよう」とか、男女区別なく似たような台詞いうんですよね。
各々のキャラの個性を無視している感じがしてあまりいい気持ちではなかったですね。
軌跡シリーズでもそうでしたけど、さすがに今回は気になりました。
・主人公(と真ヒロイン)に感情移入しにくい
主人公が何故あんな性格なのか種明かしされるのは終盤のため、それまでは彼の挫折や葛藤があまり描写されない。
このため、主人公に親近感が抱きにくいし感情移入がしづらい。
絆エピソードでわかるのは相手の事情であって、主人公についてはわからないし。
今ひとつ主人公に共感できないまま序盤から中盤まで似たような展開が続くので、単調で薄っぺらな話という印象が強くなってしまう。
終盤彼が自身の問題に必死さを見せたとき、ようやく彼の人間らしさを感じることができました。
それは真のヒロインにしても同じことがいえます。
ゲーム、特にRPGは何十時間も特定のキャラと過ごすわけで、一緒の時間が長ければ長いほどどんな微妙なキャラでもそれなりに愛着がわくものです。
でも、本作はこの時間がもたらす効果を考慮していない。
思い入れがあまりない人物が実は超重要でしたと言われても「えっ、いまさら!?」って感じだし、画面の向こうだけで盛り上がられても感動も何もあったものじゃないです。
アニメやラノベならあのくらいの描写でいいとは思いますが、何十時間もプレイするだろうゲームであれば見せ方をもっと工夫するべきだったのでは?
トゥルーエンディング自体は、ノーマルエンディングを見た後であれば、まああっても良かったかなと思いますが……。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
0pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt | 3pt | 0pt |
44pt
BAD/REQUEST
○オリジナリティ
本作は現代を舞台にしたアクションRPG版軌跡シリーズみたいなものだからか、至る所に軌跡関連の小ネタがあります。武器屋に閃主人公の刀が飾られていたり、本屋で売られている書籍の表紙が軌跡シリーズのものだったり……。そういうのは単純にファンサービスとしても、本作はそれ以外の部分でも閃の使いまわしが非常に多いです。成長システムもそうですし、ミニゲームも全部閃であったものです(スノボとスケボーが違うくらいでしょうか)。あまつさえ、ダンジョンで出てくる敵すら閃の使いまわしとか……。こういうのは単なる手抜きです。どれもこれも「どこかで見たことがあるもの」ばかりで、本作独自の要素っていうのがどこを探しても出てきません。ていうかゲーム内のモブキャラが「最近の作品はどれも似たり寄ったりで作り手としてのプライドが感じられない」みたいな発言をするんですが、何これ自虐ですか?
これが閃の軌跡外伝とかってタイトルならまだ理解もできますが、新規タイトルでこの使いまわしの嵐はさすがに正気を疑います。よってオリジナリティは0点。
○ストーリー
良く言えば、無難。悪く言えば平凡、ありきたり、ワンパターン、盛り上がりに欠ける。設定を活かせていない部分もあると思います。オマケに終盤はこれまで一切そんなことを言ってなかった奇跡がどうだの言いだして無理矢理ハッピーエンドに持っていくご都合主義全開の超展開(実際に「ご都合主義」という台詞が作中に出てくるくらいです)。別にハッピーエンドが嫌なわけじゃないですけど、もう少し上手な持っていきかたがあったのでは?
○キャラクター
主人公の喋り方が若者っぽいというよりは、いい歳したおっちゃんが無理して若者ぶった喋り方をしているように思えて仕方ありませんでした。実際ライターさんはいい歳したおっちゃんなんでしょうからしょうがないといえばしょうがないですが。
閃のときもそうでしたが、ここのライターさんは語彙が貧しいのか単なる癖なのか、同じ言い回しをやたら使用してきます。一旦気になりだすと気になって気になって仕方ないです。本作で多用されているのは「ったく」「とっとと」「○○するとしようぜ」です。「とっとと」は特に多かったです。
それと特定のキャラ(閃からのゲスト?出演のキャラ)の持ち上げがちょっとやりすぎ。どんだけ天才設定を詰め込むのか……。
○戦闘
まずモーションが、閃のフィールドアタックに毛が生えた程度のもの……といえば伝わるでしょうか。向こうはあくまでRPGだからともかくとしても、2015年に発売の、仮にも「アクション」がつくRPGでこれはさすがにまずいでしょう。そして攻撃が単調。1キャラにつき用意されているのが基本の連撃と飛び道具、溜め攻撃、空中攻撃と超必殺技がそれぞれ1つずつ、これで最後まで行きます。いくらなんでも少なすぎ。ついでに言うと超必の演出はスキップ不可です。使わなきゃいいだけですが。
更に回避がやりづらい。無敵時間が非常に短く、更に敵の攻撃は範囲が広い上にある程度のホーミングもしてきます。また敵は雑魚であっても基本スーパーアーマーでのけぞったりしません。こっちが攻撃中でも容赦なく割り込んできます。
……というと難しそうに聞こえますが、実際は真逆です。私は難度ノーマルで一周クリアしましたが、ゲームオーバーはおろか、戦闘不能にすら一度もならず、回復アイテム(状態異常の回復を含む)も一切使用せずにクリアできました。簡単すぎです。敵の攻撃なんて簡単に避けられるものだけ避けてあとは食らいつつひたすら溜め攻撃(キャラクターによっては飛び道具)を連発しているだけで雑魚からボスまで大抵なんとかなっちゃうようなレベルでした。ファルコムのアクションって結構難しい印象があったんですけど、新規タイトルだから難度を下げたんでしょうか?
またボタン配置が難ありです。カメラリセットやサポートキャラとのチェンジが方向キーに割り当てられているので、移動しながらそれらの操作をするのが困難です(オプションで変更できるのは方向キーのどの方向に割り当てるのかという部分のみ)。
○ダンジョン
背景が違うだけでどれも似たり寄ったりです。部屋と部屋が通路で繋がれているだけ。ちょっと違う感じになるのはラストダンジョンだけです。
また、パーティーを複数に分けて攻略するダンジョンがいくつかありまして、普通ならAルートでスイッチを入れるとBが先に進めるようになり、今度はBルートで……と交互に切り替えて進めていく方式を思い浮かべますが、本作ではただ道が分かれているだけで個別に攻略して合流してハイ終わり!という残念っぷり。それだったらそもそも分ける必要ないんじゃないですか?
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 0pt |
50pt
BAD/REQUEST
○エピローグのストーリーの一貫性のなさ
本作のストーリーですが、一言で言って「デウス・エクス・マキナ」です。
最終話まではやり込み要素中に伏線をちりばめつつ、異界・怪異がらみの不可思議な現象を主人公たちが一つずつ解決させていく、王道的、青臭さの残る青春活劇です。ところが、エピローグになると、怪異とはまた違う「神様」を出現させ、作中キャラも言う通りの「ご都合主義」でめでたくハッピーエンド。
せっかく最終話まででうまいこと伏線回収もしながらストーリーが構築されていたのに、エピローグで全て台無しです。あまりにもがっかりした状態で全クリを迎えてしまったため、今までのストーリーはなんだったのかとあきれ返るほどでした。ハッピーエンドで終わらせたいのはわかりますが、それならそれでハッピーエンドへの持って行き方があるでしょう。この一貫性のなさは本作最大のBAD要素です。
○作中キャラクターに多くを語らせすぎ
スターカメラの子供、イベント時のユウキの一言など、制作スタッフにそのような意図がないにせよ、スタッフの「言い訳」をキャラクターに代弁させるのが気持ち悪かったです。
百歩譲ってスターカメラの子供は、ゲーム観を語るだけなので、そういう解釈や意見もあるよね、でスルーできますが、ユウキの「ご都合主義」、「ボーナスステージをやらない手はない」などの発言はストーリーにどうしても関わってくるため、見るたびイラっとしながらボイスをスキップしました。メタ発言を全く入れるなとは言いませんが、ここまで言い訳じみたメタ発言はふざけるなとしか言いようがありませんでした。
○発展途上?のグラフィック
閃の軌跡以来、360度3Dグラフィックを採用して3作目。もうそろそろグラフィックになんらかの成長が見られると1ファンとしては安心できるのですが、今作は全くです。モーションももしかしたら閃の軌跡IIの方が良かったのではないかと思わせるものが多いです。閃の軌跡ならあくまでストーリーRPGとしてモーションなどにそこまで気は取られませんが、今作はアクションRPG。アクションを前面に押し出してきた以上、このグラフィックでこのレベルのモーションというのはどうなのかと。10年ぐらい前のアクションゲーをプレイしている感覚に陥りました。
イース新作がPS4で、と発表されていますが、このグラフィックレベルでPS4は持て余すだけでしょう。
○オリジナリティ皆無の作品
この作品の独自の要素はどこにあるのか、と考えると、どこにもないとしか言いようがないです。那由多の軌跡・閃の軌跡II・イース セルセタの樹海などからシステムを借りて、現代RPGものとして例えばペルソナの設定を借りれば本作が出来上がります。これは偶然でしょうが(そう信じたい)、格闘系女子、アイドル、見た目ヤンキーながら実はいい奴というあたりもどこぞのRPGの主要キャラを彷彿とさせます。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 4pt | 1pt |
55pt
BAD/REQUEST
■内容が「閃の軌跡」と同じ
現代ものとなったザナドゥという事だったが、何が「ザナドゥ」なのか分からない
閃の軌跡の学園パート(仲間と話して絆を深める)をやって、クエスト消化するだけ
多くのレビューで同じような事を指摘されていたが
「RPGとアクションRPGで全くジャンルが違うのに何を言っているんだ!?」
と思っていましたが、本当にその通りだと思います
武器のオーブメントシステムなども全てが全く同じで、
料理、釣り、武器のスロット強化など・・・
これだったら、軌跡シリーズとして出してくれればよかった
■くだらない絆イベント
仲間との特定イベント(回数制限あり)をこなすことで、仲間との連携技が強化されていくというシステム
回数が限定的なうえ、内容もつまらない
アニメ好きな人など、一部には好評なのか知らないが、RPGとして楽しみたいと思っている人には無用
硬派なゲームではなく、軟派なゲームに成り下がっている
■単調なアクション
多彩な攻撃ができるわけでもなく、単調にボタンを押すだけになってしまう
モンハンのように武器(キャラ)毎の特徴もなく、同じような戦い方しかできない
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 1pt |
60pt
BAD/REQUEST
古臭いキャラクター・ちゃんづけで名前を呼んでくる幼馴染が朝起こしに来て朝食を作ってくれます、もちろん両親は家にいません
キャラクターの古臭い台詞回し・、チーマーとか「ガンバだぜ!」とか今時使わないですよね?
キャラクターの参加時期・ラスト一話前にやっと全メンバーが揃うのは酷いです
キャラクター間の性能差・遠距離攻撃の優遇、シオ先輩不遇すぎるよ
他ゲームからの流用・ファルコム自体が大きな会社では無いのですしこのご時勢流用などはある程度しかたないとは思うのですが、それでもちょっと眼に余る部分があります
戦闘に参加できるキャラが多すぎる・参戦キャラを減らして個々のアクションをもっと充実させて欲しかった
フラッシュガードが無い・この感じの戦闘ならあった方が良かったと思う
主人公の武器が手甲型ガリアンソード・趣味の問題と言われればそれまでですが形状もダサいしマニアックすぎる、もっと普通の武器が良いです槍とか剣とか
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
60pt
BAD/REQUEST
・絆を最後まで深めていけば何か個別ルートとかイベントがあるかなと思ったら特になしという感じで肩透かし。限られた回数でしか使えないからこそなのでしっかりしてほしかったのが正直なところ。
・容量の問題なのか、しゃべったりしゃべらなかったりはちょっと。サブイベントは仕方ないとして、メインは全部入れてほしかった。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 1pt |
61pt
BAD/REQUEST
ダンジョンの作りが単調で同じ場所ばっかり行ってるような感じがしました。
また、敵の種類が色違いの使いまわしが多く、ボスキャラも動きがカクカクしているのも残念です。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt |
62pt
BAD/REQUEST
絆イベントは邪魔くさかった。
頑張って深めても、見合った見返りもないし。なんの必要があったの?
アクションは簡単なんですが、単調なので深みがないです。
グラフィックは今一歩というレベルです。
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英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution
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ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
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ホットライン マイアミ Collected Edition
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ザンキゼロ
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キャサリン・フルボディ
金色のコルダ オクターヴ
- 2019/02/05:レビュー募集を開始しました!
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ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~
- 2019/01/24:レビュー募集を開始しました!
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スキとスキとでサンカク恋愛
- 2019/01/22更新 (2019/01/21投稿分まで掲載)
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VA-11 Hall-A (ヴァルハラ)
- 2019/01/07更新 (2019/01/06投稿分まで掲載)
-
バレットガールズ2
BAD/REQUEST
まず言いたいのは、このゲームの世界観、設定といったものの全てにがっかりしました。
ストーリーに関しては、過去の地震、今回の事件という、点と点の繋がりが薄っぺらく、このゲームのストーリーの一番の魅力、謎になりえた設定が絶妙にうまくはまっていない。最悪の出来。
また、結社、、、教会騎士、、、国防軍、、、どこかで聞いた設定に本当にうんざり、トワの登場にはうんざりを通り越して血のけがひきました。
そこまで軌跡を引用するのであれば、軌跡、イースの新作に注力すべき。ファンの事も新規プレイヤーの事も本当に馬鹿にしてるとしか思えない。
さらに音楽、曲調が軌跡のまんま、学園ではペルソナ4を意識してる様な印象。
モーションがひどいのは覚悟してましたが、操作性が最悪。キャラ交代が十時キー右、というのが一番最悪。レバーから指を離すのでいちいち立ち止まらなければならない。
弾幕強すぎ、他のキャラが本当に不要。ボス戦は弾幕弾幕、ドライブ、弾幕弾幕の繰り返しでノーダメージ、本当になんすかこれ。難易度なんかありません。
閃の軌跡から3Dになって、作中の世界に命を感じない。一点を見つめながら幽霊の様に歩く町の人、等の温度を感じないモブキャラ達のせいで世界が死んでいる。
散策する気なんて全くおきない。
昔は2Dでだせてた緊迫感、重要イベントでの息を飲む感じが全くない。紙芝居をみている様。
イベントもどこかでみたようなセリフまわし、
どこかでみたような展開、
バレバレの伏線、
結局友人達の中に実はこんな人が、、、。
の連続でとても世界が狭い。
とにかく書ききれないほどがっかりなゲーム。
日本ファルコムのゲームを始めてやる、という方はそこそこ楽しめると思います。