イースVIII(イース8) -Lacrimosa of DANA- レビュー
スコアボード
- 中央値
- 86
- 難易度
- 2.22
- レビュー数
- 18
ユーザーレビュー
569人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
78pt
GOOD!
最初に言っておくと、自分はイースは子供の頃1を友達の家で少しやった程度の、シリーズ初心者。
評判かかなり高いので購入。
・島で漂流生活をするという設定
まず主人公たちがある事件が原因で島で漂流生活を余儀なくされるという設定がいい。謎に満ちた島を、生き残るために捜索する楽しさと緊張感のバランスがうまくとれてる。村は漂流した主人公たちで作り、他の漂流者がいたら、村に呼ぶ。そうやって少しずつ村が発展していく。当然お金の概念もなく、アイテムや装備品を手に入れるのも全て物々交換。これらはこのシリーズからしたら異端なのかもしれないが、少なくとも自分には今までありそうでなかった面白い要素だと感じた。
・広いフィールド
そしてこの島はとても広い。完全シームレスというわけではなく、ある範囲ごと区切られてるが、それでも携帯機でここまで広いフィールドを実現できるのかと感動した。そして、広いだけでなく美しい。遠くの景色があまりにも美しいので、その場で意味もなく眺めていたなんてザラ。自分たちが行ったところからどんどんマップが埋められていき、探索率も上がっていく。この感覚は、他に挙げてる人がいるが、ゼノブレイドを思い出した。
・アクション
キャラはキビキビ動くので戦闘も楽しい。敵の攻撃を受けるタイミングでボタンを押すと、一定時間無敵になったりするのだが、狙って出すのは難しくとも、適当に押してるだけでも出たりするので、ボタンをガチャガチャやってるだけで「俺強い、うまい」感を味わえる。また、最初は下手でも進めるうちにプレイヤー自身が上達していくのを実感できると思う。
・音楽
イースらしいというのか、テンション高めの曲が多い。フィールドやボス戦でギターバリバリのカッコイイ曲が流れると熱くなる。しかし、手放しでは喜べないことも(後述)。
・キャラ
このゲーム、プレイヤーが操作するキャラも漂流者も、とにかくみんな「いい奴」。最初はとっつきにくいなと思うキャラも、話を進めると「なんだ、いい奴じゃん」となる。島での漂流生活となると、人間関係がギスギスして事件に発展しそうだが、このゲームについてはそんなことは全くない。意味残り、島の脱出のために、みんなで協力し合うシーンが描かれ続ける。こう書くと「違和感」「物足りない」と感じるかもしれないが、全くそんなことない。むしろこの優しさが心地いい。みんな本当に大人。このゲームはこれでいい。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
91pt
GOOD!
軽快なアクションで触ってるだけで楽しい。
この手のお手軽爽快アクションは決まって低ボリュームで、小さく綺麗にまとまってるレベルだけど今作は違う
これだけのゲーム性を保ちつつ、凄まじいボリュームを持ち合わせている
他ゲームでいうとテイルズ本編くらいのボリュームはある
ARPGでここまでボリュームあるゲームは他に知らない
RPG色も強く、武器やスキル強化などコツコツと成長させる楽しみも色濃い、今作はボリュームあるので特に
ゼノブレイドのような高低差のあるバリエーションに富んだフィールドマップの中で
ARPGとしての探索の楽しみもある(簡単に行けない場所にスキル書が配置されてたり)
ゲーム性とボリュームが両立しており、満足度は非常に高い
7やセルセタの樹海と比べると、ストーリーやキャラの掘り下げに力を入れられているほか
弱点であったグラフィックがそこそこ綺麗なレベルまで強化されている
今作はゼノブレイドのようにマップ造形に力を入れられているので、ビジュアル面でもそれなりに綺麗に見える
あと、ラクシャがエロくてカワイイ←重要
操作キャラにセクシーでカワイイパーティキャラがいるとやる気が激増する
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt |
71pt
GOOD!
素晴らしいゲームでした。とりあえずGOODなところを箇条書きで
アクション:さすがはイースといったところです、爽快感があり非常に非常に面白いものです、アクションをここまで綺麗に楽しく作れるメーカーはそうそうないのではとまで思ってしまいます
シナリオ:歴代イースと比べるとかなり壮大で随所にツッコミを入れたくなることもありましたが、全体的に綺麗にまとまっていました
BGM:これについてもさすがのイースです、ギターバイオリンピアノの織りなす美しい旋律、古代祐三氏が作曲した1・2に比べると見劣りするかもしれませんが比肩するレベルではあります。カッコよく熱いものが多いです
グラフィック:これについてはGOODかBADか迷ったのですがこちらに入れました、ファルコムが等身大3Dに切り替えてから閃→閃2→東亰ザナドゥと見てきましたが、ここにきてかなり頑張ったという印象です、もちろんバンナムやスクエニなど大手と比べてば可哀想ですがそれでも人の作りや水の質感はかなり頑張っていた印象です、背景などは今後の課題ですね
キャラクター:男性キャラクターも女キャラクターも個性豊かで一部を除きみんな良い人で見ていて気持ちが良かったですね
難易度:一周目からHARDでプレイしていましたがなかなか歯ごたえがあり楽しかったです、歴代イースは難易度が高めだったのですが今作もそれなりに難しく、料理やアイテムを駆使しないと厳しいボスは多かったですね、しかし古人的にそれくらいでちょうどいいです、東亰ザナドゥは簡単すぎました。アクションが苦手という方はNormalかEASYもありますしね
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
93pt
GOOD!
・臨場感アップ
マップが3Dでより立体的になりカメラも今までのような角度固定のやや見下ろし視点型ではなく360°ぐるぐる回せるようになったので探索の臨場感が格段に増しました。
またロケーション探しや釣りなどそれ自体は他のゲームでもよく見られますし珍しくはないですが今回のイースに入れようと思った心意気は非常に評価できます。ちょっと冒険の息抜きに絶景に見とれたり水場で釣りをしたり、些細なことですが非常に雰囲気が出てて良い。
・戦闘
システム自体は7やセルセタの正統進化系ですが今作はマップが3D化したことによりジャンプできるようになりそれを利用した戦術も可能になりました。
また難易度が程よい難しさ(体感でノーマルでもそこそこ難しかったです)でノーガード戦法ボタン連打のゴリ押しではややつらいバランスとなってます。なのでフラッシュムーブやフラッシュガードの利用価値が高まり強敵に対して上手くカウンター出来た時が最高に気持ちいいです。
・音楽
セルセタ以上7未満という感じですがそもそも7のBGMが前代未聞レベルで素晴らしすぎただけで今作もそこらのゲームとは比べ物にならないくらいBGMがいい。
・キャラクター
メイン6人はもちろんですがサブキャラクター達もとても個性があって愛着がわきます。
今作は無人島が舞台なだけに街という概念が無く何も無いところで1から拠点を築いていくため一旦仲間になったNPCは基本的にずっと一緒。一緒にいる時間が長ければ愛着がわくのは当然ですし迎撃戦でサポートしてくれるためとても頼もしい存在です。
・お金の概念がない
今作は舞台が舞台なだけにお金がありません。武器防具を練成するのはもちろん回復アイテムを作るのにも素材やり繰りです。この素材が探索や戦闘をサボってなければかなり豊富に手に入るので基本的に新しい武器や回復アイテムを入手するのに困ることはあまりありません。また素材アイテムの下位方向上位方向両方への互換機能があるのもストレスフリーで良かったです(下位素材を手に入れるためにわざわざ雑魚を狩りに行く必要が無い)。ただお金の概念がないのは人によってはBADとして機能するかもしれません。
・ストーリー
あっさりボリュームだろうとたかをくくっていたら案外がっつりボリュームでした。参考までに自分はある程度やり込みも同時進行でこなしつつクリアした時のプレイ時間が47時間でした。
ストーリーの良し悪しは好みもあるだろうけど質は悪くないと思います。自分は今回のストーリー好きです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 2pt |
84pt
GOOD!
シリーズ初プレイでしたが、ARPGとしてはかなりの出来でした。
無人島を探索しながらマップを埋めていくのが楽しいです。
アクションも爽快感あり、固有スキル、共通スキルを駆使しながら敵を倒していく爽快感もあり、敵の属性に合わせてキャラチェンジしながら冒険を進めていくのでキャラクターを動かしていて楽しいです。
BGMはどれも良かってです。このシリーズ、BGMは良いみたいですが、久々にサントラを購入したほどです。ファンの方には旧作より劣るとおっしゃる方いますが(笑)それでもどれも耳に残り、冒険したくなるような曲やこの曲を聴くとうるっとくるようなものもあります。
ストーリーは序盤は探索、中盤以降はダブル主人公であるダーナのストーリーや古代遺跡の謎解きを得て島から脱出する話です。後半はやや駆け足になりますが、自分にとっては良かったです。真エンド迎えたとき「あぁこれで終わっちゃうんだ」と感慨深いものがあり、最後の〇〇〇は反則です。すぐに二周目やりました(笑)
探索以外にも釣りや迎撃戦、見つけた漂流者のクエストによるキャラクター掘り下げ部分もあり、ボリュームはかなりのものです。クリアーには50~60時間がかかるかも。レベル上げは意識せずともクリアーレベルに到達してるかと思います。難易度ノーマルならゴリ押しでもクリアー出来ます。道中に巨大な敵やLv80の敵は出てきますが、撃破チャレンジしてもいいし、無視してもいいいです(笑)
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
82pt
GOOD!
・オリジナリティ 5点
1.戦闘システム
イースシリーズはでは初の完全な3Dアクションゲームへと進化しました。64のゼルダやデモンズソウル等のTPS視点アクションゲームにジャンプ要素が追加され、イース6やフェルガナにあったジャンプ攻撃と落下攻撃も健在です。基本的には7やセルセタの様にチャージ攻撃を溜めてスキルポイントを溜めてからスキルを使って爽快に敵を倒していく所は変わりません。シリーズの良いとこ取りのまさに集大成といえるでしょう。
2.街の廃止
少しネタばれになりますが、本作は無人島に漂流したアドルと仲間達が協力して脱出することが主な目的となる為、RPGでいう街といった概念がありません。漂流者達の拠点が1箇所だけあり武具はもちろん、回復アイテム、回復アイテムを入れる瓶等々全て自前で用意するか、材料を集めて作ってもらう必要があります。セルセタでも材料の収集はありましたが、武器の強化や特殊なアイテムを作製する程度でしたが今回は普通の回復アイテムから自前で作る必要があります。後々の素材集めの為に何処に何があるのかを地図に記録いていきながらの探索はとても良かったです。
3.キャライベント
戦闘に同行するキャラ以外にも全員イベントが用意されているのはとても良かったです。キャラ一人一人個性があり、思いがあってとても良かったと思います。
・グラフィック 4点
前作のセルセタに比べると格段に進化しました。キャラのデザインはもちろんですがそれよりもMAPのできに驚きました。MAPの広さは高低さもあいまってセルセタの倍はありますが、MAPのテキスチャ等は初期のPS3の作品と比べても遜色無いと思います。良くVitaでこれだけのMAPを作れたと感心しました。
・BGM 4点
沼地等は少し思いテーマ、海岸沿いなどはちょっと明るいテーマ、物語が進んでいくと緊迫したテーマ等、MAPや進行度に合わせて上手く作られていると思います。個人的には王都遺跡についた当たりのテーマが一番好きです。
・熱中度 4点
前半は未踏の地ばかりで埋めていくのに夢中。戦闘も新しくて夢中。でも後半は・・・
・満足感 4点
戦闘は楽しい。キャラは個性がある。MAPも広くて埋めがいがある。特に未踏の地に足を踏み入れる時のわくわく感がいいですね。このシリーズの醍醐味だと思います。ちなみにボリュームですがプレイ方針でかなり変わるので、自分である程度ボリューム量を調整できるのが良いと思いました。
後個人的にですが、冒険の最初に出てくる剣がイシオスブレードだったのは嬉しかったです。5のリメイク待ってます。
・快適さ 4点
スキルポイントがさくさく溜まるので敵をさくさく片付けていけるのが本作の良いところですね。
・難易度 3点
初めから難易度ハードでやったのがいけなかったのかもしれませんが、ゲームが中盤を過ぎるとちょっと大型の敵には2発KOされる事が多かったです。特に後半は相手の遠吠えでダウンさせられるとその後の追い討ちがほぼ確定で決まりますのでやっかいでした。まぁプレイ途中で難易度を下げる事ができるので(あげる事はできない)先ずは高いので挑戦してみるのもありでしょうか。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 2pt |
93pt
GOOD!
おそらく現状のVITAでは限界に近いであろうゲームボリューム。
VITAの容量に入りきらなくてシナリオやボイスを削ったという話がある通り、とにかく圧倒的なマップ量には驚かされました。これだけのボリュームの割りに使いまわしも少なく、多様なマップと多様な敵との戦い、BGMもマッチしていて、未知の島を冒険しているという没入感を強く得られたのはとても良かったです。
序盤から、どこでもセーブできるし、どこからでもボタン一つで拠点に戻れる。
余計なシステムを入れずに、とにかく「ゲーム」として快適にプレイできる環境が整備されていたのもよかったです。
クエストなどは多すぎず少なすぎず、極端なものもあまりなく、やらされてる感があまり無かったのもよかったです。
基本的に島をあちこち開拓しながら進んでいるといつの間にか条件が揃っていた、何かのついでにやった、何てこともよくありました。
ゲームのシステム上、登場人物も限られていたことで、各キャラクターがしっかりと書ききられていたのも良かったです。最近のファルコムゲームは無駄にキャラを登場させて薄っぺらくなる傾向が強かったので、久しぶりにキャラクターにも愛着を持ってプレイできました。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 2pt |
96pt
GOOD!
サウンド5点
フィールド、ボス戦&終盤のボス戦、どれも熱く素晴らしい。ド安定のファルコムサウンド。
セルセタ、7、碧、閃辺りからそうだが、もはや神懸っている。
サントラの購入決定。
熱中度5
20時間プレイしても全然探索率の進捗が進まない。冒険具も2~3個しかまだ手に入っていない。
シリーズ最大のボリューム。マップ埋めと探索が楽しみで止められない。
初めて見た時は通れない場所が後から通れるようになるのだが、ここも気になって探索の足が止まらない。
長過ぎてダレそうになるころにザコ古代種出現…強すぎて気合が入る。
また長過ぎてダレそうになる頃に憲兵山登頂…また先に進みたくなる。
マップ踏破80%あたりから、また「ちょっと長過ぎないか…」と思ったがラストダンジョンでやる気が最高潮に達した。高まりすぎ。
快適さ5
キャラがキビキビ動く。スキルと通常攻撃の頻度バランスが良く考えられており、各スキルの威力と消費SPのバランスが絶妙。新しいスキルを覚えたくて、ガンガン戦いたくなる。
ワープのポイント配置、踏破済みのマップのチェックなどが細かくできるので、広大なマップも快適に探索できる。
このゲームの9割は移動と戦闘なので、快適さはこの2点に集約される。
満足感5
イースは初代からのファンだが、DLCの赤シャツ&シルバーアーマーに感涙。
あの衣装でイースをプレイできるようにしてくれるあたり、スタッフはファンの事を本当によくわかっていると思う。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
73pt
GOOD!
・気持ちの良い戦闘
スキルは各個人ありながら共通してる点もあるので、属性が合わなくてもエアリアルコンボが狙える。SPも貯まりやすいし、スキルが使いやすい。
・BGMが良い
フィールド、迎撃戦、イベントとどれも雰囲気に合っていた。
綺麗な曲・熱い曲・軽快な曲などいろいろ味わえます。
検索
発売スケジュール
- 2017/01/12
-
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
- 2017/01/19
-
蒼き革命のヴァルキュリア
花朧 ~戦国伝乱奇~
- 2017/03/30
-
DYNAMIC CHORD feat.KYOHSO V edition
サイト情報
- お知らせ
-
Switch mk2(Switchゲームレビューサイト。皆さまの投稿お待ちしております!)
- 2022/11/13更新 (2022/11/12投稿分まで掲載)
-
オーディンスフィア レイヴスラシル
三國志12 with パワーアップキット
- 2020/12/01更新 (2020/11/31投稿分まで掲載)
-
オーディンスフィア レイヴスラシル
三國志12 with パワーアップキット
- 2020/06/10更新 (2020/06/09投稿分まで掲載)
-
KILLZONE: MERCENARY(キルゾーン マーセナリー)
忍道2 散華
- 2020/03/06更新 (2020/03/05投稿分まで掲載)
-
信長の野望・天翔記 with パワーアップキット HD Version
真・ガンダム無双
- 2019/12/31更新 (2019/12/30投稿分まで掲載)
-
絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode
- 2019/07/13更新 (2019/07/12投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 空の軌跡 SC Evolution
- 2019/06/06更新 (2019/06/05投稿分まで掲載)
-
英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution
- 2019/05/27更新 (2019/05/26投稿分まで掲載)
-
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
- 2019/04/25更新 (2019/04/24投稿分まで掲載)
-
ホットライン マイアミ Collected Edition
- 2019/04/19更新 (2019/04/18投稿分まで掲載)
-
ザンキゼロ
- 2019/04/14更新 (2019/04/13投稿分まで掲載)
-
戦国無双 Chronicle 3
- 2019/03/22更新 (2019/03/21投稿分まで掲載)
-
聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-
龍が如く0 基本無料アプリ
- 2019/03/18更新 (2019/03/17投稿分まで掲載)
-
不思議の幻想郷TOD -RELOADED-
- 2019/03/02:レビュー募集を開始しました!
-
ノラと皇女と野良猫ハート 2
- 2019/02/22:レビュー募集を開始しました!
-
添いカノ~ぎゅっと抱きしめて~
かりぐらし恋愛
- 2019/02/15:レビュー募集を開始しました!
-
キャサリン・フルボディ
金色のコルダ オクターヴ
- 2019/02/05:レビュー募集を開始しました!
-
ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~
- 2019/01/24:レビュー募集を開始しました!
-
スキとスキとでサンカク恋愛
- 2019/01/22更新 (2019/01/21投稿分まで掲載)
-
VA-11 Hall-A (ヴァルハラ)
- 2019/01/07更新 (2019/01/06投稿分まで掲載)
-
バレットガールズ2
GOOD!
●アクション
爽快感溢れるハイスピードアクションが操作していて気持ちよく楽しい。攻撃したときのヒットストップと言ったら良いんでしょうか、とにかく手応えも絶妙な感覚。アクションが苦手な人にも簡単に高機動の戦闘がこなせて、得意な人にはフラッシュムーブなどを駆使したテクニカルな戦い方の出来るなど。とにかく流石ファルコム、流石イースといわんばかりの出来の良さ
●やりこみ
サブクエ、マップ埋め、釣り、料理など各種おまけ要素があるのですが、ゲームクリアまでに無理なく大半が達成出来る。膨大な物量による「やりこませ」になっておらず、少し頑張ればコンプリート出来そうなくらいの分量でこれならやってみようかなという意欲を沸かせてくれる。
特にマップ埋めに関しては前作から進歩を遂げ、全体での達成度ではなくいくつかの小マップに分けて、マップ埋めの進行状況や宝箱の収集率に関して教えてくれるのが大変にありがたい。このようなユーザーの気持ちを考えた仕様が各所に見られるのが好印象
●ストーリー
目的こそ違えど、未開の島を探索していく、というコンセプトで進むので冒険しているワクワク感が感じられる。またもう一人の主人公と宣伝されていたダーナにまつわるストーリーが意表つく展開で、ついつい熱中してしまう
●漂流村
漂流者を発見するごとに村に施設が増えていくというシステムなのですが、その為RPG特有の「最初にどこに何があるか覚える作業」が無理なくでき、同時に各キャラの掘り下げもスンナリと頭に入ってくる。
●遭遇戦
プレイ前は面倒なだけでは?というイメージがありましたが、サポートキャラがガンガンスキルを発動させてガシガシ敵を倒していくのが癖になる楽しさ。