イースVIII(イース8) -Lacrimosa of DANA- レビュー
スコアボード
- 中央値
- 86
- 難易度
- 2.22
- レビュー数
- 18
ユーザーレビュー
416人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
87pt
GOOD!
●アクション
爽快感溢れるハイスピードアクションが操作していて気持ちよく楽しい。攻撃したときのヒットストップと言ったら良いんでしょうか、とにかく手応えも絶妙な感覚。アクションが苦手な人にも簡単に高機動の戦闘がこなせて、得意な人にはフラッシュムーブなどを駆使したテクニカルな戦い方の出来るなど。とにかく流石ファルコム、流石イースといわんばかりの出来の良さ
●やりこみ
サブクエ、マップ埋め、釣り、料理など各種おまけ要素があるのですが、ゲームクリアまでに無理なく大半が達成出来る。膨大な物量による「やりこませ」になっておらず、少し頑張ればコンプリート出来そうなくらいの分量でこれならやってみようかなという意欲を沸かせてくれる。
特にマップ埋めに関しては前作から進歩を遂げ、全体での達成度ではなくいくつかの小マップに分けて、マップ埋めの進行状況や宝箱の収集率に関して教えてくれるのが大変にありがたい。このようなユーザーの気持ちを考えた仕様が各所に見られるのが好印象
●ストーリー
目的こそ違えど、未開の島を探索していく、というコンセプトで進むので冒険しているワクワク感が感じられる。またもう一人の主人公と宣伝されていたダーナにまつわるストーリーが意表つく展開で、ついつい熱中してしまう
●漂流村
漂流者を発見するごとに村に施設が増えていくというシステムなのですが、その為RPG特有の「最初にどこに何があるか覚える作業」が無理なくでき、同時に各キャラの掘り下げもスンナリと頭に入ってくる。
●遭遇戦
プレイ前は面倒なだけでは?というイメージがありましたが、サポートキャラがガンガンスキルを発動させてガシガシ敵を倒していくのが癖になる楽しさ。
BAD/REQUEST
●後半のストーリー
ある種しょうがないのですが、序盤から中盤にかけては脱出や冒険がメインになっているのですが、後半は話のスケールが妙に膨れ上がっていくのが、急な展開だし、あまり面白いとは思えなかった。
●Vitaというプレイ環境
アクション部分ではほぼ問題ないですしよく頑張ってると思いますがやはりヌルサク快適プレイとはいきません。ほぼ気にならない程度ではありますが若干カクつき的なものがありますし、イベントシーンは普通にカクカク、ロードも少し気になります。
COMMENT
前作をプレイし、PVを見た時から面白そうと感じいて、発売したら絶対買おうと思っていたので迷わず予約購入。期待どおりの素晴らしいゲームで大変に満足しました。
ストーリー、システム、音楽、バランス、どれも高水準でまとまっており、何よりユーザーの事をよく考えて作ってあるなと感じる丁寧さが実に良い。ARPGとしては傑作といっていいレベルなので未プレイの方は是非
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
91pt
GOOD!
軽快なアクションで触ってるだけで楽しい。
この手のお手軽爽快アクションは決まって低ボリュームで、小さく綺麗にまとまってるレベルだけど今作は違う
これだけのゲーム性を保ちつつ、凄まじいボリュームを持ち合わせている
他ゲームでいうとテイルズ本編くらいのボリュームはある
ARPGでここまでボリュームあるゲームは他に知らない
RPG色も強く、武器やスキル強化などコツコツと成長させる楽しみも色濃い、今作はボリュームあるので特に
ゼノブレイドのような高低差のあるバリエーションに富んだフィールドマップの中で
ARPGとしての探索の楽しみもある(簡単に行けない場所にスキル書が配置されてたり)
ゲーム性とボリュームが両立しており、満足度は非常に高い
7やセルセタの樹海と比べると、ストーリーやキャラの掘り下げに力を入れられているほか
弱点であったグラフィックがそこそこ綺麗なレベルまで強化されている
今作はゼノブレイドのようにマップ造形に力を入れられているので、ビジュアル面でもそれなりに綺麗に見える
あと、ラクシャがエロくてカワイイ←重要
操作キャラにセクシーでカワイイパーティキャラがいるとやる気が激増する
BAD/REQUEST
悪いって程ではないが、BGMがイース7に劣る
イース7が歴代の家庭用ゲームの中でも最高レベルに素晴らしいBGMばかりだったので
その水準を期待してると肩透かしを喰らう
でも、セルセタの樹海よりは全然良いし、ゲーム全体でみても結構良い方だと思う
イース7を知らない人なら5点付けても不思議じゃない
COMMENT
イースは7とセルセタの樹海をやってて、どちらも満足度が高かったので今作には期待していたのだが
これらを完全に凌駕するダントツの面白さだった
BGM以外の全てにおいて、過去作が今作に勝てる要素がない、特にボリュームは圧倒的
7とセルセタは飽くまで携帯ARPGとしては良作というレベルだったが
今作は据え置き水準でいってもかなりのハイレベルと言える
個人的にはVitaの中では現状1位のソフト
万人受けする作風だし、Vita持っててJRPGが好きなら絶対買った方が良い
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
93pt
GOOD!
・臨場感アップ
マップが3Dでより立体的になりカメラも今までのような角度固定のやや見下ろし視点型ではなく360°ぐるぐる回せるようになったので探索の臨場感が格段に増しました。
またロケーション探しや釣りなどそれ自体は他のゲームでもよく見られますし珍しくはないですが今回のイースに入れようと思った心意気は非常に評価できます。ちょっと冒険の息抜きに絶景に見とれたり水場で釣りをしたり、些細なことですが非常に雰囲気が出てて良い。
・戦闘
システム自体は7やセルセタの正統進化系ですが今作はマップが3D化したことによりジャンプできるようになりそれを利用した戦術も可能になりました。
また難易度が程よい難しさ(体感でノーマルでもそこそこ難しかったです)でノーガード戦法ボタン連打のゴリ押しではややつらいバランスとなってます。なのでフラッシュムーブやフラッシュガードの利用価値が高まり強敵に対して上手くカウンター出来た時が最高に気持ちいいです。
・音楽
セルセタ以上7未満という感じですがそもそも7のBGMが前代未聞レベルで素晴らしすぎただけで今作もそこらのゲームとは比べ物にならないくらいBGMがいい。
・キャラクター
メイン6人はもちろんですがサブキャラクター達もとても個性があって愛着がわきます。
今作は無人島が舞台なだけに街という概念が無く何も無いところで1から拠点を築いていくため一旦仲間になったNPCは基本的にずっと一緒。一緒にいる時間が長ければ愛着がわくのは当然ですし迎撃戦でサポートしてくれるためとても頼もしい存在です。
・お金の概念がない
今作は舞台が舞台なだけにお金がありません。武器防具を練成するのはもちろん回復アイテムを作るのにも素材やり繰りです。この素材が探索や戦闘をサボってなければかなり豊富に手に入るので基本的に新しい武器や回復アイテムを入手するのに困ることはあまりありません。また素材アイテムの下位方向上位方向両方への互換機能があるのもストレスフリーで良かったです(下位素材を手に入れるためにわざわざ雑魚を狩りに行く必要が無い)。ただお金の概念がないのは人によってはBADとして機能するかもしれません。
・ストーリー
あっさりボリュームだろうとたかをくくっていたら案外がっつりボリュームでした。参考までに自分はある程度やり込みも同時進行でこなしつつクリアした時のプレイ時間が47時間でした。
ストーリーの良し悪しは好みもあるだろうけど質は悪くないと思います。自分は今回のストーリー好きです。
BAD/REQUEST
ほとんど無いですが強いて言えばば
・エリア間のロードがやや長い
・フィールドのグラフィックがやや粗い
・ボイス量がやや少ない
くらいでしょうか?
ロードに関してはまだ一応許容範囲で4秒くらいですが気になる人は気になるでしょう。
あと地図上ではひとつの大きなエリアなのに実際にはそれがさらに3つくらいに区切られておりロードが挟まるところが多々ありますがVitaの性能限界でしょうか?
グラフィックに関しては普段はあまり気にならない遠目で景色見渡す分には綺麗ですが近目で見るとやや粗く感じる時があります。
ボイス量に関してはセルセタだってそんな多くなかったじゃんと言われればまあそうなのですが最近のゲームにしてはやはり少ない。なまじ東亰ザナドゥがもう少しボイス量あったように感じただけに残念です。中途半端なパートボイスが余計にボイス量の少なさを感じさせているかもしれません。
COMMENT
1周目:クリア47時間+やり込み8時間
2周目:25時間
プラチナトロフィー取得済み
シリーズは7とセルセタを経験してからの今作。
悪くいうように聞こえるかもしれませんが正直言ってイースシリーズってそこまで好きなタイトルじゃなかったんですよ。決して嫌いではないしむしろ面白いけどめちゃくちゃ熱中するという程ではない言わば中堅タイトルみたいな印象でした。
しかし今作はどうでしょう、まんまとやられました。熱中しすぎて止め時が見つからなかった(笑)軽快な戦闘システムと臨場感溢れるマップ探索と濃厚ストーリーと魅力的なキャラクター、全てが高水準で混ざりあったまさに奇跡の作品だったと思います。
欠点らしい欠点も見当たらず癖も少ないので万人にオススメできる非常に完成度の高い作品です。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 2pt |
93pt
GOOD!
おそらく現状のVITAでは限界に近いであろうゲームボリューム。
VITAの容量に入りきらなくてシナリオやボイスを削ったという話がある通り、とにかく圧倒的なマップ量には驚かされました。これだけのボリュームの割りに使いまわしも少なく、多様なマップと多様な敵との戦い、BGMもマッチしていて、未知の島を冒険しているという没入感を強く得られたのはとても良かったです。
序盤から、どこでもセーブできるし、どこからでもボタン一つで拠点に戻れる。
余計なシステムを入れずに、とにかく「ゲーム」として快適にプレイできる環境が整備されていたのもよかったです。
クエストなどは多すぎず少なすぎず、極端なものもあまりなく、やらされてる感があまり無かったのもよかったです。
基本的に島をあちこち開拓しながら進んでいるといつの間にか条件が揃っていた、何かのついでにやった、何てこともよくありました。
ゲームのシステム上、登場人物も限られていたことで、各キャラクターがしっかりと書ききられていたのも良かったです。最近のファルコムゲームは無駄にキャラを登場させて薄っぺらくなる傾向が強かったので、久しぶりにキャラクターにも愛着を持ってプレイできました。
BAD/REQUEST
ロードが多いのはやはり残念というか本当に惜しい。
まあこれでロードまで完璧だったらもう傑作と言っても良いレベルですが(笑)
冒険具はわざわざ付け替える必要性があったのか。若干面倒くささがありました。
いちいちアイテムメニューを開いて回復をするというのも時代遅れかなと。PC時代のイースのように、別枠でセットして、ボタン一つでアイテムを消費できるようにしてほしかったです。
イースシリーズ全体として見た時、今作はちょっとシナリオを壮大にし過ぎた感が否めない。面白かったとはいえ、この飛ばし具合を今後どう合わせていくのか気になります。
COMMENT
まさかイースシリーズで1周50時間以上ゲームをプレイするとは。
コマンド型RPGで50時間は良くありますが、操作要求が多く放置時間も短いアクションRPGで50時間というのはなかなか無いのではないでしょうか。密度がすごいです。
単体ゲームとして見てもシリーズとして見ても、非常に完成度が高い印象を受けました。
最後まで飽きずにプレイできたゲームなんて久しぶりでした。
VITAでは現状最高峰レベルのアクションRPGといっても過言ではないかと思います。
それくらいギッチリしっかりと作りこまれていたゲームでした。
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GOOD!
◆広い世界
王道アクションRPGですね。動作も軽快、スピード感もあります。それでも世界を踏破するには凄く時間がかかります。ただ、途中からワープが使えるようになりますのでご心配なく。ダッシュ、二段ジャンプ、水中、ツタのぼりなど押さえる所は押さえられています。ギミックはスイッチが中心でシビアな操作や謎解きはあまりありません。
◆バトル
そこまでアッサリ勝てるわけじゃないけど、事前動作があるので何度かチャレンジしていれば絶対勝てるレベル。
ギリギリ回避で敵がスローモーションになったり、ギリギリガードで一定時間クリティカルになったりと、狙いたくなる要素もあり。タイミングは割りと寛大です。
どんどん上手くなっていくのが楽しい。
◆音楽
いつもどおりのファルコムです。サウンドクリエーターは代わって行っているはず(?)なのに安定して聴いていられます。シナリオ上の浮き沈みとリンクしていて場を盛り上げます。
◆成長する村
無人島なので最初は何も無い場所ですが、人が増えるにつれて村が成長していきます。テーブルが出来たり、かまどができたり、水道のようなものができたり。DASH島みたいなテイストですね。当然冒険に役立つものも出来ていきます。登場人物も作中で言いますが、不便な状態からみんなで力を合わせて徐々に大きくなっていくので愛着がわきますね。
◆グラフィック
正直、大手のモデルに比べると見劣りします。じゃあなぜGoodに挙げるかというと、ARPGなのにあまり高精細にするとモッサリするし、表情も豊かで閃よりは進歩が見られます(ザナドゥは未プレイ)。ファルコムにしては頑張ったんです。褒めてあげてください…
◆キャラクター
ファルコムはキャラクターがイキイキしていますよね。老若男女問わずしゃべり方、考え方がプレイヤーに染み込み、こうだったらこう言うんじゃないかと容易に想像をさせます。シナリオが進むごとに変わる会話も世界観と人柄を演出。ファルコムゲーはこれが楽しみです。リコッタ役の演技力にハマりました。
BAD/REQUEST
◆既視感
イベントを進めていくと、どこかで見たような設定が多々…。他社に似ているならまだしも軌跡にそっくりなんです。ベースは社長さんだったと思いますが好きなんだろうなーというのは伝わってきます。以下ネタバレしない程度に挙げると
・レイピアに長けたお嬢様
・常に笑顔で隠している戦闘力高く何でも出来るお嬢様の付き人
・鋼線を操る暗殺者
・女王が退位、皇太女が後を継ぐ
・出自が分からないが動物の言ってる事が分かる女の子
◆無駄が無さすぎ
たまたま船に乗り合わせた中、事故によって舞台に来るわけですが、武器、服を作る人、医者、料理人、一般には知られていない敵に詳しい人、などがそろっています。海に放り出され命の危機だったのに、金属製の道具などもすべて持ち込んでいます。シナリオに集中させるためには仕方ないのかもしれませんが、さすがにここまで過不足無くそろっていると「どうなんだろう?」って思います。大工、農場のように、本来の職業ではないが何とかする、みたいな方が舞台としても合っていたような気がします。
◆マーカー
マップにはイベントがマーキングされます。迷わないと言う意味ではとても素晴らしいのですが、クエストでヒントから何かを探すようなものでもマップを見れば一目瞭然なのでただのお遣いになってしまいます。
◆露出
リコッタとダーナの衣装なんですが、これだと海外で売れないんじゃ…。戦士がレオタードでもビックリしない程度のゲーマーですが、それでもこの衣装は流石に出しすぎじゃ…と思いました。
◆ロード
探索中はあまり感じませんが、特定の敵を狩り続けるとか、エリア移動を繰り返すときにとっても気になります。ボスに負けてリトライするときも初回と同じロードがあるのは何とかならなかったんでしょうか…
◆ハマり
何箇所か、補給に戻れなくなる所があるので、装備や回復アイテム次第ではセーブするとハマるかもしれません
COMMENT
クリアまでノーマル50時間、2周目ナイトメア20時間でトロコンしました。
私はクリアまで攻略やヒントは見ない主義ですが、1周目から普通にトゥルーエンドになりました。むしろ、マルチエンドと知ってビックリしました。
オーソドックスなARPGとして、胸を張ってオススメできる出来です。