ペルソナ4 ザ・ゴールデン レビュー
スコアボード
ユーザーレビュー
536人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 5pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
49pt
GOOD!
純粋に「よくできたRPG」という認識で購入してしまった者の意見です。別にADVが嫌いというわけではないです。
P3Pプレイ済み。
○音楽・デザイン
BGMはスタイリッシュな雰囲気作りに大きく貢献していると思います。晴れの日や雪の降る別れの季節のBGMは特に良し。黄色を基調としたUIのデザインも高水準。
○オリジナリティ
学園ADVとRPGを融合させたのは確かなオリジナリティと言えると思います。
○二週目への配慮
二週目以降、与被ダメージをいじれたり経験値・拾得金の倍率を変更できるのはいい点だと思いました。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt |
58pt
GOOD!
TVアニメ版ペルソナ4を見てとても面白く、ゲームの出来も良いと聞いたので購入しました。なのでストーリーを全部知った状態でゲームは遊んでいます。
○オリジナリティ
現代の高校を舞台にした学園アドベンチャーと、ランダム生成ダンジョンを進んでクリアするダンジョンRPGが合わさった新しいタイプのゲームです。
パッケージやPVを見てもわかるように「アニメっぽいキャラと世界観のRPG」としては圧倒的に完成度の高いストーリーと魅力的なキャラクターたちこそがこのゲーム最大の売りだと思います。
キャラ同士の会話シーンなど自動で進むようにすればまるでアニメを見てるかのようなテンポで気持ちよくお話が進んでいきます。それでいて学園や町などを自由に散策してサブストーリーを進めたりするとさらに深く世界観を味わえる、とにかく本当によく出来たまさにアニメのようなゲームです。
ゲームシステムとしては、RPG部分はあくまでダンジョンに潜りレベルを上げボスを倒すという単純なものですが、成長システムが独特で学園や町でたくさんのサブキャラたちとの絆を深めていくほど仲間たちが戦闘に有利な行動をしてくれるようになったり、また主人公のペルソナを作成するときに強いペルソナを作れたりと、アドベンチャー部分がRPG部分の有利さに直結します。これは斬新だと思いました。
○グラフィック
グラフィックはデフォルメされたキャラクターなどが可愛く、また町などもしっかり作られていて十分すぎる出来です。ただそれ以上にそのグラフィックセンス・演出のセンスがとても良いです。これはアトラスのお家芸というか魅せるグラフィックを作ることに関してはさすがアトラスだと思いました。
○音楽
もうこれは凄い!戦闘の音楽が歌付きとかビックリしましたw
まさかアニメのOPの歌が戦闘の曲だったとは知りませんでした。
この戦闘曲や町の曲などいろいろなところで歌付きの曲が流れて、この歌がどれもセンスが良くかっこいいものばかりです。
これはまさにペルソナ4で一番独自で特筆する点だと思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 5pt | 5pt | 2pt | 3pt | 3pt | 1pt |
62pt
GOOD!
他の方々が解りやすく説明されているので、簡単に感想を…
ストーリーや世界観が素晴らしいですね。また、他のRPGと比較した時、評価できるのはキャラクターの心理描写が細かいところです。一人一人、考え方や感じ方が少しずつ違っていて、コミュシステムを採用することによって、その表現が細かく描かれています。話してみて、仲良くなってみてから見えるその人の一面。そういったリアルの日常でもよくある光景が、不自然なく取り込まれていることに感服です。
主題歌やBGMともにカッコよく、油断しているとあっさりとやられてしまう難易度も絶妙で、褒めだしたらきりがないゲームです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt |
65pt
GOOD!
・ 快適な操作システム。
・ 綺麗な2D絵。
・ セーブ、ロードが速い。マップ間の移動のロードが速くなれば、もっとよい。
・ ファンには嬉しい、テレビ番組表のおまけ要素。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt |
65pt
GOOD!
非常に丁寧に作られている良作だと思います。
音楽も世界観に合っていて良。
所持ペルソナを考えるのが楽しい。
グラフィックもまずまず。
シナリオ、音楽、グラフィックなど、ひとつひとつを思い出せば「あれ、面白かったのか?」と若干首を傾げる感じですが、それらが良い感じに組み合わさって総合すれば「面白かった!」と言える仕上がりなのかな、と思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
67pt
GOOD!
■単純ながら楽しいバトル
昔ながらのコマンドバトルですが、クリティカルや弱点攻撃で敵がダウンし、全員がダウンすると一斉攻撃が行えるというコマンドRPG+αの試みが楽しい
また、仲間の友好度が上がるとこちらの攻撃に対して追撃してくれたりという+αも楽しかったです
■ボイス付きのBGM
通常のBGMにもボイスが付いていて(歌がBGM)これが気持ちいい
メロディを奏でるだけけの音楽とは違い、思わず口ずさんでしまう
歌手「クレモンティーヌ」を思い出しました
■快適な操作性
ボタン1つで目的地に向かえたり、ボタン1つでオートバトル(殴るだけ)に切り替えれたりと「あったらいいな」が詰まっています
■使えると思ったペルソナを強化し続けられる
序盤に手に入れたペルソナでも、能力値を強化し続けられるため最強まで育て上げる事ができる
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
68pt
GOOD!
【RPGとして】
「さまになる戦闘」
キャラクター一人一人の台詞、ペルソナ召喚時の動き、追撃を行う時の攻撃の仕方、特定の仲間たちの特殊攻撃、敵全体を怯ませた時に行える全員で殴りかかる「総攻撃」など、キャラクターの活躍や魅力を存分に取り入れた戦闘。さらに明るく活発なBGMが相まって「さまになる戦闘」を作り出している。
【RPG以外の要素】
「BGM」
ジャズ、ヒップホップ、EDM、それらを融合した前作に近い音楽性。ただし前作のクールで少し暗めの雰囲気とは違い、明るさと活気で満ち溢れている。
「VITA版の特典コンテンツ」
2012年のライブ映像(演奏パートのみ)が見れたり、ペルソナ4のクイズに挑戦できたり、デザインコンセプトやペルソナ3、4の初期CMが見れたりと本作のコンテンツとしての歩みを閲覧することができる。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 5pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
69pt
GOOD!
綺麗なグラフィック、ジョジョ4部を思わせるような世界観、かっこよさと笑いを提供してくれるキャラクター、熱演した声優、引き込まれる謎解きストーリー、洋楽的な音楽、弱点をつくテンポのよい戦闘・・・良いところがたくさんあります。中でも一番好きなのはストレスを感じない戦闘ですね。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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3pt | 5pt | 4pt | 3pt | 5pt | 1pt | 0pt |
70pt
GOOD!
ペルソナはPS2版罪罰以来久しぶりにプレイ
正直私には辛い部分でもあるのだが、ストーリーが非常に面白い。
何故辛いかって言うと「お前らリア充の鏡だよ…」ってぐらい主人公グループがリア充してて心がチクチクするぐらい楽しいからこそ辛い。勿論いい所ですよ?
主人公が都会から親の都合で叔父の家に一年間居候すると言うストーリーです。
その一年間が濃密なのでシミュ部分としては非常に楽しい。
お祭り、花火、学校交流、飯盒炊爨、海水浴やスキー。こんなに濃密なの!?と驚きます。
メインはストーリーを追いながらの仲間とのイチャイチャです。どっちかと言うとRPGではなくシミュレーション。もっと言うとギャルゲーに成り得る。
これほどの濃密な一年を仲間と共に謎を解き明かし、リアルを楽しみまくればどのキャラにも愛着が湧くだろう。戦闘で使えるからとか、声が好きではなく、世界と自分を取り巻く仲間が好きになる。
音楽などもスタイリッシュで聴いてて楽しく、オマケ要素のテレビ番組も心に関するお話からギャグ、設定資料集、各声優へのインタビューととても素晴らしい。
要所要所に入るアニメーションの出来も良い。タイミングも非常に巧いので見入ってしまう。
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GOOD!
ペルソナQがおもしろかったのでコッチもやってみた。
一周目はおもしろい。
ストーリーもいいし謎が深まって先が気になるし、いろいろとやることがいっぱいあるので楽しめる。もし一周目で真ENDまでいけてたらもっと評価が高かったと思う。
>一周目でも真END含めた全てのエンディングにいけます。
はい、たしかにそうです。ですが私は攻略サイトを見るまではクリアできなかったので二周目をするはめになりその結果、めんどくさい思いをして辿り着いたのに真ENDがこの程度のものかという印象を持つ要因を作ったので、やはり一周目で誰でも真ENDが見れるようにして欲しかった。しかも二周目がおもしろくなかったのでなおさら
ダンジョン内の会話で
「主人公の部屋って綺麗だったからワタシも掃除がんばってる」
「そうそう綺麗だよねって、え?あんた部屋入ったことあるの?」
「え?あんたも部屋入ったの?」
「・・・・・」
「・・これは妙な雰囲気になってしまった」というのがあって楽しかった。
ここから修羅場に入ってくれれば百点満点なんだがなあ、じつに惜しい