イース セルセタの樹海 レビュー
スコアボード
ユーザーレビュー
526人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
78pt
GOOD!
・ストーリー
過去作のイースⅣの焼き直しではなく新しくFalcom自身が開発したイースⅣを楽しめること。
イースⅥからアドルの旅路が古代文明の跡地を廻ったことになりこれもそれに即して改変がされており、これまでに明らかになってこなかった部分がまた少しわかるようになります。
・キャラクター
操作できるキャラに個性があっていいですね。SFCではチョイ出だったキャラがいい味出してたりものすごくかわいくなって仲間になったり概ね満足しております。また前作のネタをそのままキャラのスキルにした所とかすごく・・・いいです。
・システム
イースⅦのシステムを引き継いでおります。この手のアクションRPGではPTを組むとNPCが勝手に攻撃して反撃をくらい勝手に窮地に陥るケースがほとんどですが、イースの場合はこの手のイライラはほぼ起こりません。敵は自分が操作しているキャラを狙うようになっておりNPC空気のような扱いをされますが、NPCは戦いにきちんと参加してスキル等もきちんと覚えてくれます。もちろん範囲攻撃はNPCも当たったりしますがHPが0になることはないのでいきなり全滅ということもありません。
・快適さ
ロードは短いです。スキルポイントを簡単に溜めることができ雑魚戦はスムーズに進めることができます。戦闘が物足りなければ難易度を上げてやるといいでしょう。ゲーム途中でも難易度を下げることができますので(上げることはできない)始める時は難しめに設定し、後で調整するのも手です。
・BGM
過去作をプレイした方は思わずにやけるBGMもあれば新規のBGMも中々によし。さすがFalcomという感じ。
・やりこみ要素
ボスラッシュ、隠しトロフィー要素、隠しボス等きちんと用意されております。作業げー好きにも十分持つでしょう。
BAD/REQUEST
・ストーリー
多少ネタバレになりますがアドルが記憶を失ってから物語が始まります。記憶失う件については物語を進めていってもあまり説明がありません。何故失ったかはわかります。しかし、失うまでの過程で何故「あれ」がアドルに託されたのか、この理由が一切書かれてないと思います。EDでアドルが受け渡される予定ものと「あれ」との関連性は特にないでしょ・・・そうすると単に事件に巻き込まれたというだけなんだよなぁ・・・まぁいつも事件に巻き込まれているだけなんですが・・・「あれ」を託された理由がもう少し欲しかったです。
・ヒロインの存在
イースシリーズは必ず1人ヒロインが出てくるのですが今回の空気っぷりはすごいです。SFC版しかやったことがないのですが今回は前作の重要な役割がほぼそがれているので終始空気です。出すなら役割を、作らないならもう話に絡めなくてよかったんじゃないかな?
・戦闘
一部のキャラのスキルが強すぎ!後半ほど戦闘がぐっと楽になります。また、終盤は当然お金が余ってくるので回復を買い込みごり押しできてしまいます。
・グラフィック
私は気にしないほうなので問題ありませんが気になる方はかなり気になるでしょう。PS2の初期LVのグラフィックとなります。
・金策
イースシリーズは武器防具の値段が高いですが今作もしっかり引き継いでおります。PTの人数が多いと装備を揃えるのが一苦労・・・しかも回復薬もかなり高めなので序盤からしんどいです。金策LV上げもRPGのだいご味ですが自分はあまりその二つが好きではありません。次の町に向かうまでに戦闘を一度も逃げずに戦うと装備が揃うくらいだと個人的はうれしいです。ちなみに装備を更新しないと先に進むのはかなり辛いのでほぼ必須の作業となります。
COMMENT
色々書きましたが良作だと思います。唯一ずっとプレイしているRPGシリーズなので次も期待しております。
このシリーズは王道を行くストーリーの完成度が高く、キャラの個性がよく出ているのでどんな人もそれなりに楽しめると思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
77pt
GOOD!
イース7をプレイしたのですが、最後の所でマンネリしてしまいやめてしまいました。
今回は、買わないでおこうと思ったのですが皆さんのレビューを見て失敗覚悟の暇つぶし程度で購入。
しかし、まだまだ序盤ですが地図を埋めたり探索がなかなか面白い!
武器も強化や製作ができ、地図埋めプラスのやり込み。
前作までの武器による必殺技習得も閃きに変わり とても良いです!
敵も難易度設定があるので初心者から玄人までいけると思います。
自分は、ハードで始めましたが歯応え十分!
難易度は、ハードなので難しいにしています。
いい意味で期待を裏切っています!
BAD/REQUEST
あえていうなら、グラフィックがもうちょっと綺麗にいけたのでは?Vitaだけに。
フラッシュガードの判定がチョット厳しいくらいですかね。
COMMENT
イース7でマンネリした方とかには、いいんじゃないかと思います。
あと、やり込み好きな方も携帯機でここまでの出来ならありじゃないかと。
Vitaを持っていて、やるゲームがない方でARPGが好きな方にはオオスメです!
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
77pt
GOOD!
●オリジナリティー
アクションとRPGが綺麗に掛け合わされてると思います。アクションRPGの中でも、戦闘の爽快感と自由度の高さは他のゲームにはあまりないものだと思いますし、その点は評価出来ると思います。
●音楽
ゆったりさせてくれたり緊張感を与えてくれたり、音楽に関しては良かったと思います。場面に合わせた音楽の設定が出来ていたと思います。
●熱中度
私は結構楽しめながらプレイ出来ました。物語の続きも気になっていきますし、樹海の地図の作製、アドルの記憶集め、行く先々でのクエストなど、やり込み要素はいくらかあります。
●快適さ
ロードの時間に関してはたいして気にならない程度ですので良かったです。フリーズ等のバグも私がプレイする限り1度もありませんでした。
BAD/REQUEST
●グラフィック
最悪とまではいいませんけど、もう少し頑張ってほしかった。それともVITAの限界なんでしょうか。良い題材の世界観なんですけど、人、樹海の景観、モンスター等、美麗とは言い難く、そこで少し冷めてしまうこともしばしば。
●安易な謎解き要素
プレイした人は分かると思います。
未開の地に行く為のかなり重要な扉がこんなに簡単でいいの?とか。
それだけしかない水であんなに広い空間の水かさ増えないよね?とか。その他諸々。
COMMENT
携帯ゲーム機のRPGとしては非常に満足しました。物語は面白いからどんどん進めるし、適度に考えながら物語を進めていくことになるので、そこまで飽きもきませんでした。
戦闘はアクションですので、コツさえ掴めばそこまで面倒なレベル上げ等の作業もいりませんね。
イースシリーズは初プレイだったのですが、アドルの冒険日誌の続きが気になってます。笑
それくらいにはオススメ出来る良作だと思います。
次はイース8もやってみようと思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 1pt |
75pt
GOOD!
良い探索型のACT/RPGになっております。
メイン・サブクエストがあって今時の様なシステムになってます。
グラフィックはぼやけが少々気になりますが全体的には綺麗です。
マップ、ムービー見易く出来ておりテキストも見易いです。
特にマップは探索すると書き込まれる仕組みなのでとても分かり易いです。
タッチ操作との融合がとても良く直感的に出来ております。
メニュー操作やマップ出しがストレス無くスムーズに出来ます。
また、移動スピードが早い上、石碑でのファストトラベルも出来て
とても良いテンポで世界を回れます。
BAD/REQUEST
ストレスを感じられる部分はあまり無かったと思います。
動かさないで停止していると回復出来るアイテムが有りますが、
回復速度が少し気になるほど遅いのでもっと速度UPして欲しかったです。
基本的に回復出来る状況は安全な場所しか出来ないので。。
ギルドクエストは更新しますが少し物足りないかなと感じました。
COMMENT
PSvita(PCH-1100 AB01)にてプレイ。
ノーマルモードにてプレイ。
初の自社によるイースⅣリメイク版です。
Ⅰ&Ⅱクロニクル及びフェルガナの誓い(PSP)をプレイ済。
王道RPGですので純粋に楽しめました。
ただ主人公の記憶を探す展開は結構沢山あるのでオリジナリティに疑問です。
難易度はそんなに苦労する場面はありませんでした。
マップ上にイベントフラグがあるので迷うこともありませんでした。
往年のファンや聖剣伝説等のアクションが強いRPGが好きな方におススメします。
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GOOD!
特筆すべきはアクションの爽快感であろう。
戦闘は簡単操作で非常にテンポ良く進み、キャラクタの移動スピードにも気を配られている。
プレイ中はストレスをまるで感じさせない。
また上級者向けの操作である「フラッシュガード」や「フラッシュムーブ」を使えるようになると
戦闘はより楽しくなる。
敵の攻撃に上手くタイミングを合わせ完全防御や回避を行うこれらのアクションは、
失敗すればもちろん大ダメージのリスクを負うが、
それでも成功した時の小気味良い演出がやみつきになり、ついつい狙いたくなる。
ゲームの舞台となるフィールドも広く、今回は探索の楽しみが強調されている。
また雑魚的にも所々強敵が配置されており、気の抜けない緊張感もポイント高い。
これらの移動、戦闘、探索の楽しさから快適性、熱中度は5点とした
グラフィックについては画質自体はVitaの標準であろうが、
フィールドでの映像の見せ方やカメラワークが非常に上手い。
基本的にはプレイしやすい見下ろし視点でありながら
ここぞという時には自然と目指す目的地が彼方に見える演出になっており
プレイ中の臨場感を盛り上げてくれる。
今回は、主人公アドルが冒険家であることを強調したストーリーが好印象。
BAD/REQUEST
エンディング、というか最後の終わり方にはやや物足りなさを感じる
とはいえ、いわゆるバッドエンドや消化不良で終わる作品ではないのでそこはご安心を
音楽は決して悪いものではなく、特に後半に盛り上がる曲が用意されているが
それでも過去のイースシリーズと比べて音楽は弱く感じた
特に前作イース7のボス戦曲が素晴らしかっただけに今回のボス曲は地味な印象を受ける。
パーティー編成は主人公アドルを外した編成ができる程度の自由度があるが、
仲間が3人揃った後は3人以下のパーティーを組めないのは残念
イベント時のキャラモデルや挙動など、所々気になる面があった。
これらのグラフィック面は今後さらに向上させてほしい
COMMENT
とにかく快適さという面では非常に気を配られたアクションRPGである。
タッチスクリーン操作もストレス無く組み込まれており、使いこなす用になると非常に便利
イースシリーズ未体験者にもお勧めできる。
ゲーム開始時に難易度選択があるが、これはゲーム中でも下げるだけならできる。
個人的には難易度ノーマルが簡単すぎる印象を受ける。
今作のウリである手探りでの樹海探索の楽しさが味わえるのはやはり難易度ハード以上であろう。