討鬼伝 レビュー
スコアボード
ユーザーレビュー
495人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 5pt | 4pt | 3pt | 2pt |
77pt
GOOD!
熱中度:5
結果的に200時間近くプレイしてますので……
1プレイが短い、武器の個性が際立っている、コンプ+強化要素であるミタマがバラエティに富んでいる、オンがやりやすい
グラフィック:4
綺麗です。普段は鬼に注目し全体を見てないのですが、ふと雑魚敵をアップで見たときなど、
「君、すぐ昇天する割に繊細なグラやん」
と驚いたりしました
満足度:4
まぁ、200時間近くプレイしてますし……
ただ不満がないわけではないので-1ptです
BAD/REQUEST
武器の馴染み度:
最悪。やりこむほどに。
武器は作成しただけではただの棒で、これを使い込まなければ実践仕様にならないのですが、
後半に移るにしたがい馴染むのは遅々となり、合成武器という特別なものとなれば苦行と化します
しかも強化したからといって強くなる保証はなく、種類によっては金属屑です。
こういう具合なので他武器に浮気するという遊びを躊躇してしまい、
ただ「馴染み度がウザい」という不満だけが残ります。
COMMENT
狩りゲーとして高水準だと思います。
vitaでオンを初めてしたのですが、驚くほどスムーズで、継続してプレイしたいと思います。
合成武器はもうコリゴリですけど……
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt |
85pt
GOOD!
・グラフィック→5点
見れば一目瞭然ですがクオリティもハイレベルながらキャラクターが立ってるのが良いです
武器防具のデザイン(特に防具)のバラエティとデザインがもうちょい良ければとも思いますが
明らかに従来の携帯機のソフトのクオリティとは段違いですので迷うまでもなく最高点。
・快適さ→5点
グラフィックのクオリティと大型の鬼が常にめまぐるしく動きまくるのに実にスムーズ
アクセススピードもそのわりに速いのでストレスを感じる事なく遊べました
流石は大手メーカーという技術力の高さを存分に知らしめるだけのレベルだと思います。
ごく一部のステージで大きな処理落ちがありましたがゲーム冒頭でさほど影響も無いです。
・熱中度→4点
ミタマのシステムが良い感じで機能していてコレクター要素と育成要素を兼備しています
ドロップ率が厳しいのと出現ポイントを絞りすぎて遊べるクエストが偏り気味になるかな
と言った疑問点もチラホラとありますが長く遊べる工夫もバッチリとあるのは良かったです。
・サウンド→4点
基本和風っぽい楽曲で構成されていますがアップテンポのあるものもありますね
和風である前にアクションゲームという基本を忘れてない感じで違和感も無かったです
あと効果音も斬った時のシャキーンとかキレキレなのも気持ちよかったです。
・オリジナリティ→4点
某有名ハンティングアクションゲームを和風にした感じの世界観かなというのが大まかな印象
もうちょい和風を全面へ押し出して突き抜けても良かったかなとも思いましたけど
ストーリー性も高く和風アクションへのこだわりは十分見えましたので概ね満足しました。
BAD/REQUEST
マルチプレイをやるメリットというか意味があまり感じられなかったのは残念でした
マルチだとミタマドロップ率が人数分高くなるようになるとかそういうのがあれば別ですが
単に体力攻撃力が上がるだけでは全部位破壊がしやすくなるくらいじゃないですかね
せっかくのマルチプレイ対応なのですからそこを活かした調整力が欲しかったところです。
鬼の攻撃の当たり判定の異常な広さとホーミング性能が高すぎるのはどうなんでしょうか
オフだとちょうど良いくらいのバランスなのですがマルチだとかなりきついバランスなので
当たり判定をアバウトにせず明確にするとか回避性能を微妙に上げるとかしてほしかった。
クイック検索ですが意味あるのかなという感じですね
おそらく一番使わない機能なのに一番上にあるのは正直邪魔以外の何物でも無いかと
便利な機能として用意したつもりであるならその便利さをPRする作りが必要かと思います。
COMMENT
完全新作ということでプレイ前は不安要素も結構あったのですが良い意味で予想外でした
モッサリしてなく爽快感もありますしスピード感も十分で遊んでいて気持ち良かったですし
今後の展開にも大きく期待が持てそうなそんな手ごたえを感じたソフトだったと思います。
しかしプラチナ取得までの難易度が鬼畜でしたね(笑)
面白いからこそ耐える事ができましたけど本当にトロフィーコンプの道のり半端ないです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt | 1pt | 2pt |
41pt
GOOD!
・グラフィック
今のVitaの能力を抜群に発揮しています。
かなり美しい方かと
・音楽
和のテイストの音楽は聴いていて面白いです。
この辺のオリジナリティは強い。
・戦闘システム
部位を破壊して初めてダメージが通る概念は頭を使うところもあり、これはなかなかいいのでは!?と思いました。
BAD/REQUEST
かなり多いです。
・全体
モンハンのパクリ要素はやっていれば違いが分かりますが基本は同じ、それも劣化コピーが多いです。
モンハンが合わない人はこのゲームはもっと合わないかと
・戦闘システム
弓が回避しやすく攻撃チャンスも多い割に防御力が据え置きで攻撃力もそれなり。さらに全部位破壊可能でかなり壊しやすいです。
それに対し他の武器はそうもいきません。
かなり不公平なやり方です。
また、全体的モッサリ感が強く、レスポンスは良いとは言えません。
・敵
とにかく当たり判定が異次元に広く、それも多段ヒットばかり。
さらにモーションもモンハンは分かり易いですが、この作品はかなり小さな予備動作しかしません(一部は予備動作なし)。
他のレビューにもありますが執拗に同じ攻撃をしたり、突撃攻撃や広範囲攻撃の乱発が多く時間の無駄。
そして体力が下がると空を延々飛んだり、潜っちゃったり、走り続けたりとモンハンで批判の多かった意見をすべて無視した作り。
ゲーム後半はストレスとの戦いです。
・体力
敵の体力がとにかく高い!
全部位破壊したのに8割体力が残っているケースはザラです。
ちまちま同じ作業をさせられるのでやる気が失せます。
COMMENT
私の場合、付き合いで買った側面が強かったですが、感想は「もうちょっと全体的に何とかならんかったの?」です。
モンハンのパクリ感を拭えませんし、敵は硬いは攻撃広いはで戦いにくい。
難易度は大して高くありませんが、先頭が長くダルいことが多いです。
しかし、改善さえすればもっと光る作品には思えますので次回作に期待できるように思えるのも事実。
今作で批判をどれだけ吸い取り次回作につなげれるか?というところで次回作でこの作品が名作になるかの焦点かと。
モンハン好きな人は買いかと思いますし、アクション苦手な方、スピード感求める方は薦めれません。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
45pt
GOOD!
三国無双などでお馴染みのコーエーがハンティングアクション系作品に参戦。
和風の雰囲気漂う世界観も売りの一つ。
グラフィックは他の方も書かれているように、非常に高いクオリティです。
携帯機はもちろん、据え置き機でもトップレベルの出来栄えかと思います。
ゲーム中の画像も美麗で、特に粗は感じませんでした。
武器は6種と少ないですが、どれも一長一短の特性あり。
この作品の特徴でもある「ミタマシステム」との組み合わせで、プレイスタイルが大幅に変わっていきます。
個人的には使い込むほどに武器が強くなるシステムが気に入りました。
要の戦闘ですが「部位破壊」がキーワード。
鬼の部位(腕、脚etc)を破壊し、それを祓う(モンハンでいう剥ぎ取り)事で素材を入手します。
レアアイテムは全部位破壊必須が条件と、アクションが苦手な人には最初はやや難しく感じるかもしれません。
BAD/REQUEST
物語の中盤までは非常に楽しめました。
モンハンの2Gは800時間を越えるまでやり込みましたが、この作品もそれに続くかと期待したもです。
しかし・・・。
後半の敵のダルさ。
これが全てでした。
中盤以降から、広範囲、自動追尾、執拗な追跡・軸合わせという、モンハンP3以降賛否(特に否)の多かった要素が更に酷くなって盛り込まれた感じでした。
フィールドのどこにいてもピンポイントで当ててくる敵もおり、さすがに「楽しむ」というレベルではありませんでした。
また、ぬるぬる動くのは好いとして、攻撃モーションが分かりにくい、急すぎるといった点もあります。
更に空中や地中、弓以外攻撃不可能な突進を連発する鬼ばかりで、戦闘の大半が回避→回避→追いかける→回避→追いかける→攻撃・・・といった具合に、いたずらに時間ばかり消費するのには閉口します。
自分は主に弓を使っていたのでまだ楽でしたが、近接系のストレスはその比ではありません。
近接系は当たり判定が微妙なので、小型と戦うときはかなり面倒くさいです。
一方弓も追尾方の攻撃があるのですが、少し軸がずれただけであさっての方向に飛んでったりと、敵に比べて雑さが目立ちます。
先述の武器の熟練度に関しても、後半は本当に伸びず。
ラスボスと一戦交えても成長しないのは如何なものかと。
そのラスボスも延々鬼ごっこ・・・倒した時はクリアした喜びより疲労感の方が強かったです。
ボス以外では中型の鬼が無駄に強すぎる(タフすぎる)というのが気になりました。
そしてどの敵も例外なく自動追尾の攻撃を使ってきます。
物語上、ソロで戦うイベントがあるのですが、とにかく酷いです(笑)
COMMENT
開発者の方々は、本当に自分たち(ソロ)で遊んだのだろうか?
と、思わず疑ってしまう大型鬼との戦闘。
モンハンのP3頃から感じていた作り手側の雑さ。
メーカーは違えども「プレイヤーにストレスを与えることでゲームの難易度を調整する」という姿勢は避けられないのでしょうか?
NPCがそれなりに働いてくれるので助かりますが、敵の攻撃に対して回避もしないなどまだ甘い部分もあります。
序盤から中盤にかけてはその粗さも目立たず、寧ろのめりこめます。
ただ後半に入ると、アクションが苦手の人にはお勧め出来ません。
もちろん、1作目ということを考えればかなりのクオリティかと。
体験版からも修正が入っているようですし、ユーザー本位で取り組んで頂ければもっと面白くなる要素がてんこ盛りかと思います。
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GOOD!
○オリジナリティ
単純に和風テイストな狩ゲーにしただけではなく
ミタマシステムを導入する事によって従来の狩ゲーとは一味違った
風味を出していくことで独創性もありまた上手くゲームに機能している点が○。
○グラフィック
今までの携帯機を完全に過去のモノにしたと思うくらいのクオリティ
画質自体の良さに加えて動きが実に滑らかでスピーディなので操作していて気持ちが良い
NPCも個性豊かで魅力のあるキャラを揃える事によりソロプレイでも楽しめる
討鬼伝で一番目立つ長所がココだと思いますが本当に素晴らしいの一言
グラフィックが汚いとまず触るという気力が沸いてこないので本当に大きいと思う。
○サウンド
基本和風っぽいBGMで構成されているが燃える曲が多いので
テンションが上がって来るのでゲームに没頭しやすくジャンル的にマッチしてると思う
あとSEも斬ったり突いたり殴ったりした時の音が妙なリアル感があるので
サクサクと攻撃した時なんかは実に心地良い雰囲気になれるのは○
サウンドモードもゲーム中に用意されているのでいつでも聴けるのも良かったです。
○快適さ
操作するにしろ鬼にしろとにかくバリバリ動き回れるのがとても良かった
鎖鎌や双剣といった宙に舞う事で攻撃する武器についても爽快感抜群で
立体的な戦術も可能になったことでいろいろな楽しみ方ができるようになったこと
それに加えて武器による差別化が明確になりながらも優劣差が少ない事で
総合的なバランスが上手く測れているのも良かった点かなと。
BAD/REQUEST
ゲームバランス自体は結構良いと思うが作業のさせ方がいろいろとおかしいと思う
特に顕著なのが合成武器でどう考えてもミタマを失うリスク+必要ハクのコスト
そのわりに性能が微妙というトロフィコンプ以外で作る意味あるのか?という感じ
挙動でイライラする鬼が結構いるのがちょっと残念
動きがおかしいだけじゃなく追尾性能が異常に高かったりとかそういう面もあり
特にマルチだと鬼の性能が跳ね上がるので更にイライラするという
マルチの速攻クエストなんかどうすんだろ?みたいになる事も3つほどありました。
トロフィコンプしましたがちょっと厳しすぎますね
ミタマ全種類くらいならまだしも討伐履歴を埋めるのは本当にきつかった
なんでトロフィに組み込んだのかって思ったくらいでした。
COMMENT
グラフィックが凄く綺麗で動きも全然モッサリしてなくて操作性も良好と
アクションゲームとして肝心なところはだいたいの部分でしっかり押さえられてます
正直完全新作とは思えないくらい土台がしっかりしているゲームで
トロフィコンプまでの260時間ちょっとくらいの長い時間でしたがかなり楽しめました
あとはDLCとか追加要素に期待したいと思います、それと続編への期待も大!。